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2025/12/03 (Wed)

新宿西口、ヨドバシカメラの近くのお店。
お昼以降は一日中、お客様があふれ返って席を見つけるのがむつかしい店。
けれどさすがに朝は少々、ユッタリで、それでちょっと重宝してる。
ビルの２Ｆがキッチン、それに注文をするカウンター、小さな客席。
３Ｆ部分が喫煙席を含む大きな客席ホールという構成。
そもそもファストフードが２階以上に店を構える。
かつての常識では考えられない、掟破りで、けれど最近、こうしたお店が結構増えた。
代わりに一階部分の入り口上に、大きなゴールデンアーチがかかる。
かつて、このゴールデンアーチの下にはかならず「ハンバーガー」と書かれてた。
日本にマクドナルドを持ってきた、藤田さんは「ハンバーガー屋がハンバーガーと看板出さずになんで商売できようものぞ」って言っていたほど、当時、マクドナルドはコトあるたびにハンバーガーを強調してた。
けれど今。
かわりにあるのは「２４」の大きな文字で、つまりマクドナルドはハンバーガーより２４時間営業を売り物にしたというコトなのでありましょう。

まぁ、それはそれ。
お店は時代に合わせてかわって行くモノ。
ワタクシ企業であった会社も上場企業になりもした。
経営者だって変わったワケで、しょうがない…、って思ったりする。

ひさしぶりに、ソーセージエッグマフィンをたのんで朝とする。
最近、ずっとソーセージマフィンが１００円だった。
それでいつもその玉子抜き。
それまでずっと、ココの朝と言えばソーセージエッグマフィンだったのだけど、しばらく浮気をしておりました。
しかも１００円のそれにワザワザ何百円も出してセットにするのが悔しく、１００円ドリンクを足して朝のかわりとしてた。
今日はこれまたひさびさにセットにします。
ミルクにそれからハッシュブラウン。
ケチャップもらって、ひと揃え。
ハッシュブラウンの油の香りが朝の気持ちを盛り上げますなぁ…、にぎにぎしくてニッコリとなる。

両手でもって持ち上げた、その分厚さがちょっと贅沢。
なつかしいなぁ…、って思いつつカプッとなるとプチュンと玉子の白身がさける。
カサッと乾いたマフィンの表面。
ムッチリとしたソーセージ。
それにやっぱり、ツルンとはじける白身の食感がひとつになってやっとココのマフィンになるのね…、ってそういいながらムチュンと食べる。

ただどうだろう…。
ちょっと味が薄く感じる。
昔はそんなコト思わなかった。
多分、ソーセージマフィンのコッテリ味に馴れちゃったんでしょう。
焼いた玉子の分だけそのソーセージパテの味が薄まる気がしてしまう。
よっしゃそれなら一工夫。
ハッシュブラウンを刷毛にして、ケチャップを玉子にタップリ塗ってやり、それで食べるとなるほどおいしい。
卵料理をメインに挟んだ、サンドイッチみたいな味わい。
これはこれでいいかもしんない。
けれどやっぱりこれからは、玉子抜きのソーセージマフィンにするだろうなぁ…、それほど玉子が邪魔に感じた。
ずっと今まで、なんでワザワザ、玉子のついてないソーセージだけのマフィンがあるのかわからなかった。
同じ値段で玉子まで付く。
ならば付けてもらえばいいじゃん…、って思っていたけど決してそんなコトはない。
足すコトが、よくなるコトじゃないっていうコト、勉強しました、そんな朝。

[0回]

2010/09/30 (Thu) FF・ブレックファスト Trackback() Comment(2)

嵐の朝のフレッシュネス

朝、ほんの少しの二日酔い。
お腹が重くて、週末の朝のご飯を作る食材もなし…、外のご飯にすることにした。

フレッシュネスにやってくる。
朝早くに雨が結構ふったのでしょう…、歩道も車道もしたたか濡れてる。
風がビュンビュン。
ぼんやりしてると体が持っていかれそうな強い風。
東京沖を抜ける台風。
上陸しているわけじゃないのに、こんなに風が吹くなんて。
そのうち雨もふってきて当然それは横殴り。
傘もまるで用をなさぬ状態になる。

お店の中もガランとしてる。
テーブルの上の今朝のお花はいきいきしてて、おはようございます…、って言ってるみたいな姿にニッコリ。
お店の中は静かでいいなぁ…って思っていたら、ボンと何かが破裂するような音がする。
ガラスに当たった強い風に、お店の中の吹き抜け部分の空気が圧されて爆発音がしたらしい。
交通機関に影響が出てるといいもする。
寒くもあってなんだか荒れた週末の朝。

今日の朝はベーコンオムレツバーガーを選んで食べた。
肉でもなくて、魚でもなく、ただただ焼いた玉子を具材に商品とする。
他のチェーンが真似ぬココの独特メニュー。
グリドルの上で焼いて折ってつみかさね、おりたたむようにして焼き上げた、オムレツというより洋風出汁巻き玉子のようなフックラ玉子。
シットリとしたベーコンと、レタスの葉っぱと具だくさん。
余程、今日の玉子焼きの焼き上がりが熱かったのでしょう。
挟んだレタスに熱が入って、シンナリ、しゃきっと透き通ってた。
中国料理のレタス炒めのような食感、そして味わい。
ツルツルとしてオモシロイ。

甘いバンズに風味豊かな玉子の味わい、とてもやさしく朝のお腹にとてもよろしい。
昔、ここのハンバーガーにはハーフサイズが用意されてた。
その頃、ボクの好きだった組み合わせ方が、フルサイズのベーコンオムレツバーガーに、ハーフサイズのメンチカツバーガーってモノ。
ハーフメンチは衣が多めで、カサカサカリカリ、ハンバーガーというよりサイドの揚げ物食べてるみたいな感じがするのが好きだった。
ハーフサイズがなくなった。
しかもメンチカツやネギ味噌なんていうメニューもなくなり、このベーコンオムレツバーガーはとても貴重な生き残り。
がんばってよネ…、って、そう思う。

かわいらしくって、しかもちょっとビックリしちゃう動画を一本。
サムソンの最新式のスマートフォンのコマーシャルなんだけれど、これ撮るの大変だっただろうなぁ…。
どうやって撮ったんだろうって、かなり真剣にみちゃいます。

小さな女の子の踊りに合わせて、大人が次々、踊りだす。
女の子の振り付けと、周りの人たちの踊りがピタッとあっていて、最初はこの女の子、よく振り付けを覚えたよなぁ…、って感心しながらみてたんだけど、もしかしたらコレ。
彼女一人がブルースクリーンの前で踊って、それに大人の踊りをあとから重ねて編集したのかなぁ…、って。
そんなコトさえ思ってしまう、たのしく見事なショートムービー。
「use your influence」。
あなたの影響力を活用しましょう…、ってメッセージのまさにそんな通りの内容。
伝わるなぁ…、って思ったりもする、オキニイリ。

[0回]

2010/09/25 (Sat) FF・ブレックファスト Trackback() Comment(2)

雨音はショパンの調べ

朝、ちょっとお外で打ち合わせがあり、ついでに朝食。

ドトールコーヒーでとることにした。
家の近所のドトールコーヒー。
ずっと女性だけで運営していたその店に、今年の春頃のコトでしたか。
男性スタッフの新人君がこのお店に採用された。
内気げで、続くのかなぁ…、って思いながらも、その一生懸命になんだか応援したくなってずっとくるたび心がけてた。
最初は声を出すのもようやっと。

その彼も、夏がはじまる頃にはいろんな作業がしっかり出来るようになり、今朝来たら多分、入ったばかりの新しいスタッフに教える立場になってたような…。
ウレシクなります。
笑顔も堂にいってみえ、飲食店で働くコトが好きな人が増えるコトってステキなコト。
がんばって…、って心の中で大きな声で応援します、ニッコリと。

３種類、用意されてる朝のセット。
ここの昔っからの売り物のジャーマンドッグがセットになってるのをたのむ。
因みにコレ。
季節限定ってメニューには書いてある。
いつまでこうして朝、ご奉仕価格で食べるコトができるんだろう…。

セットの飲み物。
まだまだ喉は冷たいモノが飲みたいよう…、っていうのだけれど、今日は秋分の日でございますゆえ。
秋のモードに衣替え。
ホットコーヒーを飲むことにした。

ドトールコーヒーのホットコーヒー。
夏に飲むには熱々過ぎる。
陶器のカップまでが温められてて、唇までもがあったかい。
冷まして飲みたくなるけれど、温度が下がると風味が途端に失せてしまう。
とは言え、冬の寒さにはサラッとしすぎて感じる味わい。
だから秋や春に飲むのが一番、おいしいんじゃないかなぁ…、って。
フウフウしながら、そっと飲む。
エスプレッソでなくてドリップ風の喫茶店的コーヒーが、なんだかおいしく感じる朝に秋分の日を寿ぐ感じ。

それにしてもドトールコーヒーのジャーマンドッグに使われるマスタード。
昔っから粒マスタード。
ずっと芥子は練り芥子。
マスタードと言えばなめらかに仕立てられたフレンチマスタードくらいしか、一般的ではなかった時代。
そんな時代から、ホットドッグに粒マスタード。
ソフトバゲット風のパンとあわせて、うちのホットドッグはアメリカ的ではないんだよってずっと主張していたんですネ。
酸味おだやか、風味ゆたかで、ココのプチュンとしたソーセージとピタッとよりそう。
パンの旨みや風味も壊さぬ。
この粒マスタード以外の調味料をまるで使わず、それでも充分おいしく一本、飽きず最後まで食べられる。
その完成度に今さらながら感心します。
カプンでプチュンで、モグモグ顎をひたすら使い、熱いコーヒーと一緒にゴクンと飲み込んだ。
部屋をでたときには小雨だった。
ところがコーヒーを飲んでるうちに雨粒がどんどん大きくなっていき、歩道に派手にぶつかって激しい跳ねを作って流れる。

男性的なざぁざぁ降りに、歩道はみるみる濡れていく。
今日はお墓参りに行く人も多いだろうに…、開店早々の丸正のお花売り場の切り花が次々売れてなくなっていく。
大変だなぁ…、ってふと思う。

今日の雨にピッタリきそうな歌の動画を一枚選んで貼っときます。
太田裕美の「９月の雨」にしようかなぁ…。
中西保志の「最後の雨」、岩崎良美の「レイン」も結構、好きな歌。
カラオケで「雨」にまつわる歌ばっかりで１時間半を優に持たせたコトがあるほど、雨関係の歌は好き。
数ある中から、祝日に降る冷たい雨のアンニュイを小林麻美の「雨音はショパンの調べ」にすることにした。
１０分近くのロングバージョン…、少々、時間を頂戴します、ごめんなさい。

アップロード者 love_sofia. - 他の音楽動画をもっと見る。

ガゼボって舶来男性歌手の歌。
けれど、圧倒的にこの歌は小林麻美バージョンがいい。
切ない、はかない、うつくしい。
このＰＶもひたすらゴージャス、そしてけだるくセクシーで、時代だなぁ…、って思います。
訳詞を付けた松任谷由実が、この後、セルフカバー的に同じようにこれを歌いはしたけれど、この切なさとはかなさがまるでなかった。
ノンビブラードの金切り声で歌うとまるで、災害寸前のゲリラ豪雨のように聴こえる。
「I like Chopin」という原題を、「雨音はショパンの云々」としたセンスの良さはさすがユーミン。
けれどこの歌をリストではなくショパンの調べに聴こえるように歌った小林麻美の天賦に脱帽します…、今日はショパンを聴きましょう。

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2010/09/23 (Thu) FF・ブレックファスト Trackback() Comment(8)

カレーうどんの朝のコト

なんでこんなに暑いんだろう…。

一瞬、秋がやってきたかと思ったのに、突然、夏が戻ってきたような昨日、今日。
今年の秋は引っ込み思案。
一方、夏は強情っ張りで、まるで「解散そのものがなかったコトになってしまったピンクレディー」みたいなしつこさ（笑）。
空はスキッと高いのですけど。
熱気が溜まって、朝から不思議なほどにあったか。
しかも雲がない分、直射日光が強く鋭く、肌をギリギリさしていく。
早く秋のお洒落をしたい…、なのにこれじゃぁ、まだ夏服が手放せじゃないって思ったりする…、さて、朝ご飯。

なか卯でカレーうどんを食べます。
ちょっとボクの中でブームの「朝カレー」のこれもひとつのバリエーション？

ここのカレーうどんには、肉がのります。
肉うどん用に最適化された牛肉煮込み。
だから牛丼として食べるとちょっと塩辛い。
うま味も控え目、あいのりカレーって牛の煮込みとカレーが一緒になった商品もありはするけど、やっぱりこれはうどんの汁がよく似合う。
当然のコト、カレーうどんとも合うのであります。
今年に入って、みるみるうちに出汁のクオリティーが落ちてしまったココのうどんも、カレーと一緒になるとコクがよみがえる。
ムチムチ感をなくしてしまった麺はちょっと残念だけど、これは麺じゃなくってカレーを味わう料理だから…、って割り切ってしまえばこれはこれで悪くない。

それにしてもカレーうどん。
これからの時期に無性に食べたくなる料理。
カレーライスは季節を問わぬ食べ物で、特に夏においしく感じる。
けれどカレーうどんに限っては、夏にはちょっと熱すぎる。
夏の名残がまたあって、けれど確実に秋の気配を感じる今が、もしかしたらばカレーうどんの食べ頃かもね…、って思いながらズルッとたぐる。

朝をおいしく迎えるためにご飯と納豆をセットにします。
納豆の上に七味をふりかけ、醤油はつかわずそのままご飯の上にのっける。
カレースープをタップリ含んだ牛の煮込みとカレーと一緒に煮込まれた牛筋肉。
それとネギをレンゲですくって一緒に舌の上にのせて味わいます。
納豆がスベスベなめらか。
けれどカレーと一緒に納豆食べると、不思議と糸がネバネバしない。
あの独特の納豆臭も、むしろカレーの香りを引き立て食べやすくなる。
特にカレーうどんのスープ混じりのサラサラカレーとの相性が素晴らしくよく、そう言えば、札幌のスープカレーの定番トッピングにも納豆っていうのがあったようなぁ…、って思ったりする。
れんげでご飯をひとすくい。
それをスープにトプッとつけてカレー風味のスープご飯にして食べる。
サラサラとして、朝のお腹にすんなり全部、おさまっていく。
ただココのカレーうどんのボリューム感はかなりのモノで、朝からお腹は超満タン。
ハーフカレーうどんっていうのがあればいいのに…。
思いながらも、完食の朝。

朝、twitterでフォロアーさんと「今日みたいな日はヨーグルンを飲むといいよね」ってつぶやきあったこと思い出し、それでドトール。
今年の夏の長さに合わせて、季節限定の夏のドリンクデザートもかなりの長命。
行くと朝からグルングルンとヨーグルン用のスラッシュヨーグルトがマシンの中で回ってる。
パッションマンゴー、ミックスベリーと二種類あって、ボクはミックスベリーのしゃきっと豊かな酸味が好きで、それにした。
シャリッと最初は氷の粒々を下に感じる。
それが徐々に氷がとけて、ヨーグルトっぽいなめらかな飲み心地にかわってく。
酸味やわらか。
甘みさわやか。
飲むとフワッと体の中が軽くなるような、そんな味わい。
あとどのくらい、これをやっててくれるんだろう…。
カレーの後のラッシーみたいな辛さをほっとなだめてくれるウレシイ存在、ありがたい。

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2010/09/22 (Wed) FF・ブレックファスト Trackback() Comment(4)

足指開く朝のコト

四谷三丁目で遅めの朝。

昨日、日帰りの遠出をしたからかもしれません。
昨夜はぐっすり、熟睡しました。
冷房を入れるコトもなく、それでもただただぐっすりと…。
秋の気候も幸いしたのかもしれません。
一度、目覚まし時計がなって、それに合わせて電話があって、それで一旦、目を覚ましはしたけど、そのまま二度寝。
９時をちょっと過ぎた時間に本格的な目覚めを迎えた。

さて朝ご飯をどうしましょうか。
冷蔵庫をのぞいても、なぁんにもなくて、そうだ久しぶりにモスバーガーで朝にしようかと。
それでテクテク、朝の散歩がてらに歩く。
四ツ谷４丁目の交差点近くに一軒、小さなモスがございまして、そこを目指して歩いて来て見てビックリ。
お店のあった場所に工事囲いが出来ていた。
おや、まぁ、潰れてしまったか…、と近づいてみると「改装中」となっていた。
ホッとしますね。
最近、飲食店の閉店がかなり目立つようになって来ていますから。
マクドナルドはなくならないけど、モスやフレッシュネスがなくなってしまうことが多くて、手をかけるコトでちょっと上等を目指した店がなくなるのって切なくなっちゃう。
特に最近、モスは元気がないようで、ボクもしばらく見放していた。
１０月初めには新しいインテリアで生まれ変わるというコトで、そしたらちょっと贔屓にしようか…、なんて思って方向転換。

朝を自分でやっぱり作ろ…、と四谷三丁目のスーパーに行く。
…、が、なんと１０時開店。
オープンまでに時間がちょっと余分にあってそれで二軒隣のドトールコーヒーにいくコトにした。
１０時半までお手軽価格のモーニングセットが用意されてて、それでそれ。

ハムと玉子のサンドイッチと、小さいサイズの飲み物一杯と言うセット。
ラテを飲みたく、さぁ、待てよ。
あったかいのにしようか？
それとも、冷たいのにしようかってちょっと悩む。
今の時期。
夏用にしようか秋用にしようか、食べるモノをかなり迷っちゃう。
着るものを夏物にしようか、秋物かって悩む悩みとおんなじ悩み。
ファッション的には、季節差気取りがおしゃれなんだろうけども、雨が降りそうな天気にもかかわらずなんだかちょっと蒸し暑い。
喉のトレンドはまだ夏だよね…、ってそれで冷たいラテにした。
ビターで酸味の少ないコーヒー。
そこにミルクをトクッと注いでマーブル模様になったグラスを受け取って、テーブルにつきコックリと飲む。
ミルク混じりの冷たい飲み物。
必要以上に冷たくならぬ、お腹にやさしい感じが今の季節にはいいんじゃないか。
そんなコトを思ったりした。

ココのモーニングセットのサンドイッチ。
耳の部分を片側残して、半分開いたよく焼きトースト。
その表面のコンガリ焼けた見事な焦げ色。
香りもドッシリこうばしく、しかも生地は空気をタップリ含んでカサカサ。
ボク好み。
ムッチリとした茹でた玉子のマヨネーズあえと、フワッとチリチリ、タップリ入ったシュレッドハムが食感たのしく、おもしろい。
芸術的なほどに薄くスライスされた、トマトが軽い酸味とみずみずしさをプレゼントするほどよきおいしさ。
お腹に負担にならぬボリューム感も朝にはいいのでしょうな。
ボクとしちゃ、これを一個食べ切ると、ますますお腹が空いてくるのがなやましいトコ。
過食を今朝は戒める。

ところで昨日、長時間のバス移動にて、ちょっと足がむくんでおります。
そうした足に重宝している健康器具を装着します。

硬質ウレタンでできている、足の指にはかせるモノでこれを嵌めると指がグイッって広がるように固定されるのでありますね。
人間の足。
指が閉じてしまっていると、それだけ血行が悪くなる。
指だけでなく、指一本一本がつながっている足の筋肉や血管や、リンパの流れが弱まってくる。
それがむくみや代謝の悪さにつながるらしくて、こうして指を開いてやると健康維持にはいいんだって…。
本当かどうかはわかんないけど、これを装着している間。
不思議なコトに、足がポカポカしてくるんですよね。
嵌める前、重く感じた足全体が軽く感じるようにさえなる。
これをしたまま歩くと自然、つま先立ちの格好になる。
いつも使わぬ筋肉を使うような気持ちもし、もしかしたらばダイエット効果もある？って思ったりする。
今日は一日、オウチで指を開いてやろうと、そう思う。

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2010/09/20 (Mon) FF・ブレックファスト Trackback() Comment(4)

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