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[02/10 サカキシンイチロウ]
[02/10 サカキシンイチロウ]
[02/10 ryoko*]
[02/09 koutagawa]
[02/09 サカキシンイチロウ]
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[02/09 なかだん]
[02/09 りりこりあ]
(02/10)
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(11/04)
ひさしぶりにケンタッキーにて、「体に悪いゴチソウ」を摂取したくなる。
かなり発作的なる出来事でして、それで近所のお店に駆け込んだ。
BOXケンタッキーの「えらべるONEボックス」なるセット商品。
オリジナルチキンが1個。
それに、チキンフィレサンドイッチがこれまた1個。
ビスケット、フライドポテトかチキンスティックのどれかを1個にソフトドリンクのMサイズがつく。
フライドポテトにコカコーラを選べばここのオキニイリ物がほとんど網羅されるという、私的うれしいシアワセセット。
もともとケンタッキフライドチキンはセット販売にとても昔から積極的。
メインのフライドチキンがただそれだけで、お腹一杯を保証するものじゃなかったから…、の苦肉の策でもあったのでしょう。
一方、マクドナルドのようなハンバーガー系ファストフード。
今でこそバリューセットなんてセット販売を推奨してはいるけれど、基本はやっぱり単品販売。
そのポリシーが「一緒にマックポテトはいかがですか?」なんてマニュアル言葉を生んだりもした。
この独特なるケンタッキーも今年で来日40周年。
記念に究極のセット商品「バレルセット」を売り出してます。
抽選付きで当たればなんとフライドチキンが40ピースも当たっちゃいます…、どうしよう(笑)。
それにしてもチキンフィレサンド。
フライドチキンにレタスにパン。
調味料はマヨネーズだけという、とてもシンプル。
なのに、必要十分な味。
味だけじゃなく、パンのフッカリ、レタスのシャキシャキ、チキンしっとり、それらをまとめるプルンとなめらかマヨネーズと、歯ごたえ、食感、とてもにぎやか。
このサンドイッチが発売されたのって、何年ぐらい前だろう?
発売当初、かなりハマって食事におやつにと暴れ食いにて、かなり太った覚えがあります。
なつかしい。
しかもこの「フライドチキンをはさんだパン」を主食としながら、フライドチキンをおかずに食べるこの組み合わせの贅沢なコト。
フライドチキン祭りのような、そんなゴチソウ。
太く切られたジャガイモを、中ホクホクに仕上げたここのフライドポテト。
油まじりの塩の風味がとってもよくて、つまんだ指までおいしく感じる。
まさに「finger lickin’ good」であります…、笑っちゃう。
残念なのが昔に比べてサイズが随分、小さくなってしまったところ。
コストダウンが理由でしょうか。
ココだけじゃなくいろんなところでサイズダウンが目に見えている。
不景気風で痩せてく商品…。
メタボなお腹にやさしくなった、と思うようにいたしましょう。
で、こんな高カロリーなランチをとった直後に、もしこれに出会っちゃったりしたらかなり凍りつくでしょ…、ってガジェット一個。
玄関先に置くマットレス。
その中に体重計が内蔵されてる。
しかも昔懐かし、アナログ式の体重計でだから多分、これにのっかるとビヨボボボンって盛大な音を立てて針が行ったり来たりするんでしょうな。
ココを通らなくっちゃ、部屋の中にも外にも出入りできない。
なんて残酷。
「Doormat Sneak」って名前で、家に住まう人たちみんなの否応なしの健康管理を果たすガジェット。
マットとしてもなかなかの出来。
ココナツジュート100%が原材料で靴底にこびりついた泥や汚れをキレイにぬぐい取ってくれる。
体重が増えた理由はこの泥なんです…、なんて言い訳もステキかもネ、なプロダクト。
これを紹介している「Curiosite」なるサイトもステキ。
「Curiosity」と「Site」を組み合わせた造語なんでしょう。
その名の通り、好奇心に満ちあふれたさまざまのたのしい提案。
ブックマークをかけちゃいました。
スペイン語のサイトなんで、中には一体なにがなんだか…、みたいなモノもあったりしてそれをぼんやり想像しながら眺めてみるのもまた一興。
ほんのりちょっと、オキニナリ。
新宿駅地下のタバコ天国、「ベルク」で朝。
朝と言えども新宿の朝。
ボクにとっての目覚めの朝が、これから眠りにつく朝という人も結構いるようでホットドッグに黒ビール…、なんて粋な食事をする人もいる。
化粧が脂で浮き上がった顔。
乱れた巻き髪。
喋々が舞うネールの指で器用にメールを操る咥え煙草のお嬢さま。
通勤電車で我慢していた分を一気にとりかえさんと、テーブルの上にタバコを3本。
キレイに並べて、コーヒー片手に一本、一本、一心不乱に吸い続けているサラリーマン。
同じ東京の他の街、他の店ではなかなか見れぬ、一人一人がドラマをだいてやってくるようなこの雰囲気が、まさにベルクのステキなところ。
お店のロゴがこすれてはげてしまったカップも、また味わいか…。
酸味、苦味もおだやかな特徴ないのが特徴のようなここのコーヒー。
ビターな街の胃にやさしげなオリジナル。
お気に入りのモーニングプレート。
味わい深いハムに、パカッと割った半個分の茹で玉子。
ポテトサラダにスイートコーンに、レタスとトースト。
それぞれ別のところで調理されたり、保管されたりしていたモノがテキパキひとつのお皿の上に盛られてく。
号令ひとつで集まってくる戦隊ヒーローみたいな感じが楽しい。
何に使えばいいのかいつも、迷ってしまうマヨネーズ。
ハムの上にプチュンと搾りだされてる。
茹でた玉子にちょっと借り、残りはパンにそっと塗る。
そうそうココのパンにはバターがつきます。
金色の紙でつつまれた、ホテルバターとほこらしげに印刷された四角いバター。
これがお皿に乗っかる直前まで、冷蔵庫の中に保存されてる。
だから固くて、塗ろうになかなか塗れぬのです。
しかもバターナイフがつかずにフォークで塗ることになる。
慌ててゴシゴシこすりつけると、パンがぼろぼろ、壊れちゃうほど。
だからバターをそっと、コーヒーカップの横に置き熱でユッタリ、やわらかにする。
塗りやすくなるまでパンにはマヨネーズ。
酸味が朝のお腹にたのしい、味わい深い。
それにしても、ここのポテトサラダにはいつも脱帽してしまう。
酸味、塩味、なめらかさ。
どれをとってもボク好み。
クリーミーなマッシュポテトにホックリとした芋の塊がホツホツ混じる。
けれど粉っぽさがまるでなくって、とてもなめらか。
そのまま食べてもおいしいけれど、トーストの上にポッテリおいて一緒に食べるとコレが抜群。
カサカサっとしたきめが粗目で乾いたトースト。
それがユックリ、ポテトサラダと混じり合いやさしくトロンとなっていく。
パンの酸味とサラダの酸味。
小麦の甘味とポテトの甘味が邪魔せず互いを引き立てあって、なんだか別の料理を食べてるみたいな気持ちになっていく。
さて行ってきましょう…、ちと、仕事。
夜は部屋にてママ飯にする。
炊き込みご飯。
活きたツブ貝を生姜醤油で煮込んだモノと、里芋が具。
貝の旨味と生姜の香りがとても鮮烈。
ツブ貝自身もかなりシッカリ煮込まれながらも、味がキチンと残ってる。
クニュンと歯応え楽しくて、噛めば噛むほどまた味わいが深くなる。
茶碗に盛ったご飯を見ると、芋の周りに団子のように米粒かたまり、群れをなす。
里芋が出す粘り気で、お米とお米がくっついて芋の周りにこびりついている、そのあり様が愛らしい。
そのかたまりごと箸で持ち上げパクっとやると、ネットリ、トロンとやさしくほぐれる。
そうそう、昔。
小児喘息を患っていたコトがあり、それで粘り気のある食べ物は天敵だった。
中でも里芋。
食べると過ぎる好物で、食べると必ず夜に咳をたぐってお医者様のお世話になった。
一時期、禁止令が出たほどでした。
今ではそんなコトもなく、だからこうしてニコニコ食べる。
堪能す。
おかずはあれこれ。
一昨日食べた金平ニンジン。
切り干し大根と豚の炒め煮、それから甘い玉子焼き。
砂糖で甘く味をつけ、出汁をたっぷりくわえて焼いたとてもフルフル。
けれどしっかり焦げ色が付き、玉子臭さが一蹴されたボクの好みの厚焼き玉子。
味付け海苔をくるんと巻いて、磯の風味がホワンと鼻をくすぐるゴチソウ。
塩漬けわかめをしっかり洗って塩抜きをして、田舎の味噌で味噌汁作る。
気持ちがフワッとあったかになる。
無性に声を聞きたくなって、電話をかけたら第一声が「炊き込みご飯、おいしかったでしょう」って言う。
今、食べたトコ。
なんでそうだと思ったの?って聞いたら、だって私も今食べたトコ。
おんなじモノを食べたんだねて、って言ったら、何言ってんの。
私はそれにスイートコーンとチーズをのっけてオーブン焼きにして食べたわよ。
頭をしっかり働かせ、工夫をすれば炊き込みご飯もごちそうになる。
人生だっておんなじよ。
気長にしっかりがんばりなさい…、って。
そうするコトにいたします。
ところでこれ。
先日も紹介した、LEDライトを長時間露出のカメラで撮影して作り出すライトアート。
いろんなところで作品が発表されはじめているのだけれど、その手法を進化させた「ライトアートムービー」っていうのを発見しました。
まずはこれ。
幻想的でうつくしい…、ウットリします。
Dee Pee Studiosっていうオーストラリアのアニメーション会社が作った「Lucky」っていう作品。
そもそも絵や文字を空中にライトで描くという作業に手間と時間がかかる上に、何百枚もの静止画をパラパラ漫画の手法でつないで動画にする。
その作業には気絶するほどの時間を要した…、っていいます。
なんだかステキ。
ぼんやり見ながら、夜とする。
銀座インズって商業施設。
外堀通りに添って走る高速道路の高架下というロケーション。
にもかかわらず、地下1階地上2階という三層構造。
テナントの半分くらいが、飲食店という構成。
間もなく閉鎖されるという西武百貨店が入っているマリオンまでは有楽町。
ココから銀座?…、っていうまるで結界のような場所。
地下一階に「葡萄屋」っていうお店があります。
焼鳥の専門店。
面白いコトに、この店ばかりか同じフロアに何軒もの鶏料理の専門店が入ってる。
ココが銀座に買い物に来るご婦人方の場所ではなくて、近隣で仕事をしているオジサン達の楽園なんだということわかる。
おもしろい。
かっちりとした古木造りの内装で、お店に入るとココがビルの地下ってことを忘れるようなのどかな雰囲気。
鶏の焼き場をのぞむカウンター。
ドッシリとした木のテーブルに椅子が並ぶ、かなり広めの居酒屋空間。
夜は落ち着いて飲めるんだろうなぁ…、ってそう予感させるたのしいお店。
開店とほぼ同時にお店に入って、だからすんなり座れたけれど後から続々、人が集まる。
繁盛店なのでありましょう。
ランチは丼、それから定食。
焼き鳥をのっけた「とりめし」。
だとか、唐揚げ定食と焼き鳥屋さんらしいランチ料理が並ぶ中、ちょっと気になったのが「ジャン丼」というモノ。
通常サイズと、ミニサイズってのがあって、どうミニなんですか?って聞いたらご飯が少なくなるかわりにサラダが付く…、って言うのでミニにしようと最初は思う。
けれど、追加で「鶏の唐揚げもらいましょう」って言うとそれならミニじゃなくて普通のがいいかもしれないですよ…、ってアドバイス。
唐揚げのサイドにサラダがあしらわれてて、だから丼にサラダをつけるとダブっちゃう。
…、とそのありがたき言葉に従い、通常ジャン丼にすることにした。
お店に入って、まずは注文、そしてお金を払って客席に着くというランチに混雑する店はらではのシステムに、不思議と気持ちが上がります。
忙しいお店のランチって、おいしい予感がしますから。
しばらくしてやってくる、これが「ジャン丼」。
鶏のもも肉を炭でコンガリ焼き上げて、それをそぎ切りご飯の上にのっけたモノ。
塊のまま焼いた鶏肉はとてもジューシー。
表面コンガリ。
焼き鳥も旨いけれど、こうして焼いた鶏の風味はまた格別。
しかも歯ごたえ抜群で、噛みちぎりながらたのしむ顎においしいオゴチソウ。
ご飯の上には刻み海苔。
茹でた小松菜、白髪ネギ。
それにこの商品名の由来の味噌、「ジャン(醤)」がとろりとかかってる。
鶏のそぼろがタップリ混じった田楽味噌のようであり。
白髪ネギ一緒に食べると、北京ダックの味噌のようでもあるオモシロさ。
みそ汁、お新香、フルーツと丼回りがにぎやかになる。
半分くらいをそのまま食べて、後はグシャグシャかきまぜてビビンバみたいにして食べるのも、味が変わってまたおもしろい。
せっかくだから、サイドメニューのひとつにあった唐揚げたのむ。
ココのサイドは焼き鳥一本とか、きしめんだとか、かなり個性的な品揃えにて、どれにしようかとかなり悩んだ。
けれど実は今、ボクの頭の中には「唐揚げブーム」が居座っていて、それで唐揚げ。
大振りではある。
お店の人が言う通り、サイドにサラダが添えられていて堂々とした一品料理の風格がある。
けれど2個で500円というかなり強気の価格はどうかなぁ…、と最初は思った。
けれど、かすみ草の小さな花が咲くが如くに、白い揚げ粉がふわっと覆うその表面。
基本は塩味。
塩とスパイス、出汁やお酒で漬けだれ作り、それに漬け込み下味キッチリ入れている。
奥歯が痒くなるようなクシュクシュとした衣の部分と、くちゃっと歯切れて頑丈な身の食感の好対照が見事なゴチソウ。
これなら十分、値段通りの価値がある。
私的唐揚げベスト5に堂々入る…、とそう思いつつ堪能す。
ボリュームタップリ、味も的確。
お腹いっぱい、ゴキゲンになり、表に出ると今日はなんだか暖かい。
移動しましょう…、のんびりと。
カレーをショップのC&C。
新宿駅の西口の、改札口と改札口をつないで結ぶ近道通路に面したお店。
都内に結構、お店があるけど椅子を持たない「純粋に」立ち食いスタイルのお店はここ一軒。
10人入ればギッシリの小さな店で、実はボクにとって始めてC&Cを経験したのがこのお店。
初C&Cがココであると同時に、立ってカレーを初めて食べたのもこのお店。
東京ってところは忙しない街…ってビックリしました。
けれど隣のお客さんと片寄せあってワシワシ元気に食べるカレーもまたたのしくて、ちょっとハマった。
今でも不思議と、ココで食べるC&Cが一番おいしく感じたりする。
おもしろい。
朝にはココだけの限定商品、朝カレーってのがある。
ポークカレーにハンバーグパテかウィンナさんをのっけたカレー。
それで340円。
ウィンナさんのを選んで食べます。
横にたっぷりラッキョをのっけて、まずはウィンナ。
スープの中で煮込まれて湯気出すほどのあったウィンナが、プチッとさける。
中からチュチュっと肉汁出て来て、チープだけれどなんだかちょっと懐かしい味。
細かくキレイに飾り包丁入れられた姿がまるでお弁当用のウィンナみたいで愛らしくもある、オゴチソウ。
ウィンナさんだけご飯と一緒に先に食べ、さてさてカレーと舌なめずりつつお皿の中をジックリ眺める。
するとそれまでウィンナさんが埋まってた、ご飯の窪みが赤く染まっているのが見える。
真っ赤なウィンナの名残りを見ながら、ハハハと笑う。
昔はモノを食べると舌がいろんな色に染まったモノです、なつかしい。
胡椒の風味が独特の、ボクお気に入りのカレーをパクパク。
ラッキョ、カリカリ、あったかい血をサラサラさせて朝を呼ぶ。
移動の前にセガフレードでコーヒーを飲む。
味は一流。
けれどおもてなしにはバラつきのあるチェーンにあって、新宿三越裏側のお店は立派。
スタッフみんながにこやかで、元気で明るく、気持ち良い。
カフェマキャートをたのんだら、エスプレッソの具合が納得できぬモノだったらしく、作り直しても良いですか?って。
存分に…、って言ったらこちらまでもが緊張しそうな真剣顔で再挑戦。
カップの中を見つめつつ、徐々に顔の表情が柔らかになる。
いい出来なんだなぁ…、とワクワクしながら待つボクに、「お待たせしました、お陰さまで素晴らしい一杯を入れさせて頂きました」って。
ゆっくりお過ごしくださいね、って、ニッコリしながら出来たばかりをわたしてくれる。
デミタスサイズの小さなカップ。
ゴクッと一気にあおればすぐなくなっちゃう分量で、けれどグイッと飲むには勿体無いほどドッシリした味。
まずはそのまま口に運んで泡をたのしむ。
細かな泡が身を寄せ合ってポッテリとしたメレンゲみたいな確かな食感。
唇優しく撫で回す。
砂糖を入れてグルグルかき混ぜ、コクっと含んで舌で転がす。
苦味に酸味、甘味と風味が口の隅々、満たして消える。
そして一息。
ふーっと吐いた息と一緒に今はどこにもないはずの、エスプレッソの香りが口から鼻へと抜ける。
ユックリさせて頂きます。