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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    飛行場までバスで移動のその前に、スタバによります。



    空港バスの停留所が良く見える場所。
    だからバスが入線してくる直前まで、ぼんやり、のんびり待てるのがいい。
    そういう人も多いのでしょう…、大きな荷物を転がしくる人が結構目立つ。旅の途中のこういう場所は、どこかウキウキ。空気が明るく華やかなように感じる。

    喉にやさしいものをと思ってスティームミルク。



    ヘーゼルナッツシロップくわえたショートサイズでお願いしました。
    蒸気を当ててプシュプシュ沸騰させてつくった熱々ミルクで、ふっくらとした泡がおいしい。
    喉越しなめらか。ミルクの香りにヘーゼルナッツの風味が混ざって、お菓子を飲んでるような気持ちがするのがたのしい。
    カップに呪文。
    「H」に「SM」。ヘーゼルナッツとスティームミルクの略とわかっちゃいるけれど、ムフフと大人な時間な感じ(笑)。笑顔マークに元気をもらい、バスがそろそろやってくる。

    昨日の空とうってかわって青くて明るく、遠くまでが見通せる透明感の強い空。



    日本の西は大気も安定しているのでしょう…、なめらかなフライトにぐっすり寝ながら目的地へと近づいていく。
    間もなく着陸態勢ですと言われて目覚めて外を見ると、分厚い雲がずっしり街を覆ってる。
    下にはいつもと違った海。緑色がかった茶色の水面が、大きなちりめん模様を作ってうねり動いている東京湾。ここ数日に降った雨が、いろんなモノをここに運んできたのでしょうネ。自然の力に圧倒される。

    羽田についてちょうど新宿行のリムジンバスの出発時間。走って乗り込みあっというまに新宿西口。



    昨日の朝から食べたくてしょうがなかった蕎麦をたぐった。
    「新和」という製麺所がやってる小さな立ち食いの店。カウンターだけで10人ほども入ると一杯。しかも大抵ぎっしり満員という人気のお店。
    中国系の女の子が元気に「いらっしゃいませ」「奥におすすみくださいませぇ」と明るい声で接客をする。ちょっと独特のイントネーション、言い回しで、教育係のおばぁちゃまたちがそういう言い方。
    こういうところもお店の伝統。天真爛漫な笑顔もステキ。



    海鮮かきあげそばを選んだ。
    アサリにエビ、イカが入ったかき揚げで、衣がガッシリ。バリバリとしたお好み焼きのような食感、味わいでスナック感覚で結構おいしい。
    麺はもっさり。
    ツルツルでなくもさもさ口に押し込み食べるタイプの麺で、そのモサモサが無償に恋しくそれで今日。
    醤油の風味がキリッとおいしいタレもからんでお腹も満ちる。東京の街はおどろくほどの蒸し暑さ。今日がんばったら休めます。


    関連ランキング:立ち食いそば | 新宿駅新宿西口駅新宿三丁目駅

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    渋谷に移動。ゴリラコーヒーにやってくる。



    ブルックリンに本店があり、おいしいエスプレッソで連日人気をとるらしい。
    その本店にいったことはないから、「らしい」というしかないのだけれど、日本の人はこういう「らしい」が大好きで、だからこうして人気があるらしいお店が次々、海を渡ってまでやってくる。
    遠くにあるから「らしい」に価値が出るもので、近くにあると「らしい」はたちまち神秘を無くす。



    渋谷のメインストリートから外れた場所ではあるけど目立つ大きなお店。
    マス媒体にも適度に出てて、けれど案外のんびりしてる。
    居心地のいいお店。
    セルフサービスのスタイルで、だから程よき値段なんだけど、大抵座れる。だから待ち合わせをしてそこで仕事の話をするのにちょうどいい。
    特に2階のソファは、隣同士に座ってヒソヒソ、企み話をするのにピッタリ。
    密室で企み話をするとどんどん気持ちが沈んでくるけれど、開放的な場所で企む話は明るく、未来をたのしくしてくれる。



    とはいえココのコーヒー。案外おいしい。
    焦げ臭くなる寸前くらいまで、ギリギリ焼き切り仕上げた豆。それをたっぷり使って落としたエスプレッソは濃厚味で、鼻においしく感じるできばえ。
    砂糖を入れずとも甘く感じて、特にミルクと相性抜群。
    頭をスキッとさせながら、たのしい話に盛り上がる。


    関連ランキング:カフェ | 渋谷駅神泉駅明治神宮前駅



    コーヒーお供の話があまりにたのしくて、次の約束があっという間に近づいた。



    さぁ、昼ご飯をと移動の途中の駅の中にて蕎麦、たぐる。
    秋葉原の駅ナカにある「田毎」という店。外から見ると普通の立ち食い蕎麦屋のようで、けれどビックリ。
    商品受け渡しのカウンターに、女性スタッフが立っている。
    食券販売機で買った食券を彼女が受け取り、厨房の中に通して、出来上がったら食券番号を読み上げお客様に料理を手渡すのです。



    交通量の多い交差点で交通整理をする人のよう。しかも彼女の笑顔がステキで、パッとお店が明るくなるよう。
    蕎麦も程よく、甘めのツユがボク好み。
    春菊天をトッピングとして選んだら、茎ごと春菊を揚げた天ぷら。繊維質ががっしり残って噛み切るコトに難儀した(笑)。
    おごちそうさまとお店を出たら、明るい声で「いってらっしゃい」と言われてニッコリ。たった5分で店を出るのがもったないほど。ありがたし。


    関連ランキング:そば(蕎麦) | 秋葉原駅岩本町駅末広町駅

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    家に帰る前にちょっと喉を潤す。セガフレード・ザネッティにくる。



    三連休の中日という今日。昨日は遠出、明日は家でのんびりという計画の人が多いのなかなぁ…、今日の新宿は驚くほどの人出でニギヤカ。
    けれどココはやはりのんびり。すぐに座れて、ニッコリします。
    平日にくると女性がおおいココ。今日は不思議と男性客が多くって、休みというのに仕事の話をするオジサンたち。しかも大きな声でそんなコトをココで話していいのかしら…、って思うようなコトをゲハハとしゃべる。
    バブルの頃の喫茶店のようで笑った。オモシロイ。



    冷たいカフェラテをたのんでそれから季節の飲み物。
    「ウォーターメロングラニータ」、
    スイカ色したシャーベット状の飲み物でシャリリと冷たい。飲んだ最初の一口目はちょっとピーチのような味わい。酸味がたのしくサッパリとした甘さでそれが徐々に舌の上でなくなる。
    すると突然、スイカの香りと味が口に広がってくる。青い香りと軽い渋味が体をシャキッとしてくれる。スイカの夏のオゴチソウ。


    関連ランキング:カフェ | 新宿三丁目駅新宿駅新宿西口駅



    午後からちょっと仕事をこなし、それでチャチャっと晩ご飯。



    ご飯を炊くのが面倒くさく、そうだ、ひさしぶりに崎陽軒のシウマイ弁当を買って食べようと思いつく。
    好きな弁当。冷えてもおいしいシウマイに、合わせておかずのどれもが冷たくなってもおいしいようにできてる。甘いタケノコ、カジキマグロの醤油煮に、鶏の唐揚げ、かまぼこ、それから卵焼き。どれもおいしく、中でもカジキのちょっと酸味を感じる味がオキニイリ。
    スベスベご飯もよき炊き加減にて、夜のお腹がおちつくゴチソウ。



    伊勢丹の地下の催事場で売ってた海の珍味の数々。ニコニコしながら売り場に立ってたら、次々、あれこれ試食攻め。
    結局、味付け子持ち昆布を買った。
    分厚く、魚卵の粒の一つ一つが大きく頑丈。噛むとパリポリ、奥歯のところで音がして破裂するのがたのしいゴチソウ。



    サラダと汁くらいは作りましょう…、と、それでレタスをバリッとちぎる。生食用のベイビースピナッチをボウルに入れて、そこにトマトとオリーブオイル、パルミジャーノを砕いたモノをシャカシャカ、シェイクしたものをドレッシングの代わりにかける。
    葉っぱの味わいがそのまま口に伝わるおいしさ。舌が潤う感じがステキ。
    大きく立派なアサリをかって、日本酒と水だけで炊き汁にした。最後に赤味噌を溶いてあわせてネギ、パラリ。
    素材がいいと料理の腕が上がったような、そんな気がする。アリガタシ。

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    朝を渋谷で、ササッと食べる。クリーム・オブ・ザ・クロップにくる。



    ちょっと寝坊をしてしまい、打ち合わせの時間が迫ってそれでも何かお腹に入れておきたい。仕事途中でグーグーお腹がなるのは恥ずかしいモノ。
    副都心線の渋谷の駅を降りてズンズン、何も考えず人が動いていく方向にひたすら歩くと、気づけばヒカリエ。
    エスカレーターに飲み込まれるように地上に運ばれついたところにあるお店。東急百貨店本店の別館的な位置づけらしく、商業施設自体は遅起き。11時から。けれどこの店だけは早起き。通勤前にやさしいお店。



    クリーム・オブ・ザ・クロップという名前の由来は「美味な食品の中でも最もおいしいところ」という意味らしく、コーヒー豆の一番おいしいところをハンドドリップでおいしく落とす。それをどうぞという趣向。
    ずっとそのコーヒーとスイーツ系の商品だけでやっていたけど、半年ほど前からホットドッグを作り始めた。
    これが決め手というレシピが完成していないのか、ときどき仕上がりが変わるところが、素人臭くてなんだかたのしい。割りと好き。



    今日のはこんがり焼けたロールブレッドにレタスに細めのソーセージ。ドトールコーヒーのレタスドッグを上等にしたような見た目をしてる。
    ホットドッグの横に置く、アイスコーヒーのカップにイヌのロゴがある。熱いドッグの横に冷たいドッグがあるってステキ…、オモシロイ。
    気合を入れてケチャップとフレンチマスタードをプチュっとやると、色鮮やかでキレイになった。目の先味をたのしみカプリ。



    ロールブレッドは思ったよりもがっしり硬くて、クシュッと潰れる。底の部分がぺちゃんこになり、中に挟んだソーセージの存在感がグイッと引き立つ。
    カリッと焼けたソーセージ。プチュンと歯切れて、焼けた脂の風味も良くて、肉汁タップリ。
    レタスがシャキッとみずみずしきかな…、緑の香りで味、ひきしめる。
    ビターで何も入れなくってもなめらか、しかも甘みを感じるアイスコーヒーもホットドッグとの相性ぴったり。テキパキお腹をほどよく満たし、仕事に向かってレッツラゴ。


    関連ランキング:コーヒー専門店 | 渋谷駅神泉駅表参道駅



    ところで昨日。串揚げを食べて帰って書き仕事。〆にパスタを作って食べた。



    ズキーニを極細切りにして軽く茹で、搾って冷蔵庫中でキリッと冷やしておく。
    茹でた小エビと生の帆立。切ったトマトにイカの塩辛。オリーブオイルに塩と胡椒をくわえてグイグイ揉んでトマトを潰す。
    そこに指定時間の二倍の時間、茹でて冷たい水でキリッとしめたフェトチーネを入れて再びグイグイ揉む。オリーブオイルと素材の水気が混じってトロリと乳化したらば、そこに細切りズッキーニ。バジルで香り。タバスコで酸味と辛味を整え、お皿に盛って出来上がり。
    ムチムチとしたパスタの食感に、コツコツ歯切れるズッキーニ。素材の旨味がまじりあい、なんとおいしい。オゴチソウ。

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    さて、朝ご飯。セガフレード・ザネッティにくる。



    いいお店なのに、なぜこんなに静かなんだろう…、と、朝のココに来るといつも思ってしまう。
    外の天気にかかわらず、明るくしかも都会的。
    背筋の伸びる座り心地のほどよい椅子。向かい合わせに座る人たちを、みんな仲良くみせるほどよきサイズのテーブルが並ぶ客席気持よく、けれどやっぱりひとりでしんみりするのはさみしい。
    近所のスタバは激混みなのに違いなく、なんだか不思議。モッタイナイ。



    朝には手軽な値段のモーニングセットが用意されてる。
    5種類ほどのパニーニに、好みのコーヒーを選べるセットで、カフェラテ選んでたのむことにする。
    挽いたばかりの豆をトントン、ポッドに詰める鈍い音。プシュープシューと蒸気の音がそれに続いて、お待たせしましたとトレーにカップ。
    ミディアムサイズのカフェラテに25番の番号札を一緒にもらって2階にあがる。



    ちょっとボンヤリ。最初にカフェラテ飲もうかなぁ…、と思いながらも写真を撮って、泡が壊れぬ程度の時間でパニーニがくる。
    アボカドとエビを挟んだパニーニで、焼き目もクッキリ。
    波打つ表面はカリッと焼けて、サックリ歯切れる。口の中に入るとトロリととろけてスベスベ。そこにアボカドのネットリとしたとろみが混じって、たちまち隅々、クリーミーになっていく。
    ムチムチとしたエビの食感もよきアクセント。朝のお腹があったかになる。



    それにしてもココのカフェラテのおいしいコト。
    ポッテリとした泡はなめらか。砂糖も入っていないのに、甘くてしかも苦味がドッシリ。酸味控えめで旨味が濃厚。
    喉を撫でるようにしてお腹に向かって、甘い香りが鼻から抜ける。
    意識しないでグビグビ飲んで、なのに最後の最後まで泡が壊れずハートの模様もずっとそのまま。
    人を愛する気持ちもこうして、変わらぬようにと思いもします。さぁ、仕事。


    関連ランキング:カフェ | 新宿三丁目駅新宿駅新宿西口駅



    仕事を終えて次の移動の前にスイカで喉を潤す。



    プロントの夏の飲み物…、ソルティースイカ。
    氷の入ったグラスに液体注いで、そこに塩をパラリと少々。食べるスイカに塩をほどこすことはしないけど、甘みを引き立ておいしくさせてくれるのでしょう。
    グラスの縁にスイカの果肉がこびりつくのも、確かにスイカを飲んでるみたいな気持ちをたのしく盛り上げる。
    微かに緑の香りが最期に鼻から抜けて、頭が涼しくなっていくような感じもウレシイ。銀座に向かって移動です。

    ところでコレ…、スイカジュースの動画を一本。



    スイカジュースっていうと東南アジアの飲み物って感じがあるけれど、実はメキシコや南カリフォルニアでもよく飲む飲み物。
    例えばフローズンマルガリータやダイキリをウォーターメロンフレーバーで作ったりする。
    中でもこの「ウォーターメロン・アグア・フレスカ」…、スイカ味のフレッシュウォーター。甘くてスッキリしていて、厳しい夏の暑さをしのぐにありがたい。アメリカ時代には結構お世話になりました。ただ、大陸的な甘さが苦手でこれを水で割って飲んでた。
    それでも十分甘くて栄養タップリ。痩せる暇なしでありました(笑)。

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