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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    前回、ちょっとさみしい思いをしたフレッシュネス

    a4503854.jpegなぜだか最近、グラグラ、所在なさ気に揺れている安定感のない状況に、それでもやっぱり嫌いになれず、気になりちょっと立ちよった。
    カサカサとしたモノを食べたい気持ちもあって、フィッシュサンドイッチを食べようと。
    お供に何を飲もうかと、ちょっと考えライムソーダにすることにした。

    そう言えば、ココでライムソーダを飲むのははじめて。
    どんなのが出てくるんだろう…、って思って待って、やってきたのがこんな痛快。
    ライムシロップが底に沈んでて、氷漂う表面に向かって徐々に色が淡くなっていく。
    グラデーションが涼しげで。
    そのてっぺんのグラスの縁に半割りライムがグサッと刺さる。

    昔、ライムといえば、かなり高級で稀少なモノ…、って思ってた。
    学生時代にバーでバイトをしていたときに、ライムと言えばライムコンクのコトだったりした。
    まさかライムにフルーツとしての実体があるって、実際、触って理解したのはかなりあとのコトだったもの。
    柚子やスダチに似た風貌。
    皮が硬めでゴツゴツしてて、緑のゴルフボールみたいだって、はじめてみたときには思ったりした。
    今では割りと普通に手に入る。
    随分、身近になったよねぇ…、ってニッコリしながらギュギュッと潰して搾る。

    dabddf5b.jpeg搾った残りをポトンとソーダのグラスに落とし、皮の香りをソーダに移す。
    緑の皮の周りに小さな泡がシュワッと貼り付いて、ちょっと浮いたり、沈んだり。
    ライム独特の、ちょっと薬っぽい香りと、スキッとするどい酸味がおいしい。
    レモンソーダとはまるで違った、「夏!」な感じがするみたい。

    そう言えば、レモンっていうと地中海な感じが漂う。
    イタリア。
    それもシチリア辺りの明るいけれどやわらかな光を感じる、そんな果物。
    一方ライム。
    何故だかカリブ海な感じがしちゃう。
    痛いほどに強い光が作った空の実り…、みたいな感じ。
    カリブの海が大きくいろんな文化に影響与える、中南米の飲み物や、あるいは食べ物。
    ライムがとても似合いますしね…。
    昨日一日、急に秋めいた東京も、今朝はカラッと晴れ上がり気温も上がる。
    カリブな感じ!

    b215e043.jpegそして目当てのフィッシュサンド。
    フッカリとしたパン。
    ちょっと甘い香りが漂う。
    なんの匂いなんだろう…、ってパンだけちょっとちぎって食べたら、シナモンっぽい香りが鼻からフワッと抜けた。
    魚の匂いをシナモンや、タイムみたいな甘い香りで封じ込める調理方法があったりするから、もしかしたらばそんな効果を狙ってるのか?…、って思ったりした。
    どうなんだろう。
    ファストフード系のフィッシュフライの中でもココのは、魚らしさを残した味わい。
    クシャッとちょっとみずみずしくて、パン粉のカリッと乾いた歯触りとのコントラストがとてもたのしい。
    レタスの葉っぱもシャキッと鮮やか。
    タルタルソースもコッテリ感がかなりドッシリ、お腹に響く。
    お供に選んだライムソーダとの相性もよく、スキッと食後もいい気持ち。
    朝のお腹が笑顔になります…、さて、仕事。

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    C&Cで朝にする。

    ccb623de.jpegなんだかちょっとひさしぶり。
    朝のカレーは新陳代謝をよくするという。
    この前、なんかの番組でやっていた。
    血流をお腹の中からよくする上に、肝臓の状態をととのえてくれたりするんだそうな。
    カレーの中に含まれる、何かの成分が、コレステロールを抑える役目もしてくれる。
    特に朝。
    それらの効果がとても劇的に現れるのだそうで、かなり気になっていた。
    それで今朝。
    その劇的を試してみようとオキニイリのカレースタンドにやってくる。
    余り粘り気を持たぬ、サラッと系。
    油も控え目。
    だからお腹の負担も最小限で朝にピッタリ。
    シッカリとした旨みが味の基本にあって、だから辛味がイキイキしてる。
    胡椒の風味を感じる辛味。
    だからスッキリ、舌が辛味を感じた瞬間、それが一度は気配をなくす。
    口が旨みに包まれて、それに続いてお腹の中から辛さが戻る。
    体がなかなかポカポカしてくる、たしかになんだか効果があるかも。
    なによりカレーを食べると、気持ちが元気を取り戻してく。
    カレーが気軽なゴチソウの王様だった時代のコトを思い出し、シアワセ気分をくれるんでしょう。
    癒しと元気を同時にくれる、ココロの薬。
    カレーってそんな食べ物なのかもしれないなぁ…、ってそんなコトを思ったりした。
    朝特別のモーニングカレー。
    一個だけつく唐揚げが、ご褒美みたいでちょっと好き。

    bcc223f8.jpeg一緒にラッキョ。
    ラッキョウの酢漬けは血をサラサラにしてくれるってよく言われてる。
    本当に血がサラサラになるかどうかはわからないけど、胸がスキッとするのはとてもありがたい。
    口にいれるとコロンと転がる。
    外はツルツル、スベスベで奥歯をツルンと逃げていくのがオモシロく、それを捕まえコツンと噛むと、クチュッと潰れる。
    そしてジュワッと甘酸っぱさに混じった旨みを吐き出していく。
    ニラに似た、体に効きそうな匂いが独特。
    カレーと混ぜず、白米だけをスプーンにのっけてそこにラッキョウを2、3個のっける。
    それで食べるとご飯がまるで酢飯のようになるのがたのしい。
    夏の終わりにこんな季節には、よりおいしくて、ありがたい。

    食後をスタバで。
    これまたとてもおひさしぶりの、コンパナにする。

    12664378.jpeg「con panna」。
    コンはwith、パンナはクリーム。
    因みにパンナコッタは「煮たクリーム」って言う意味だったりする。
    つまりコンパンナ=「クリーム付き」って言うコトにでもなりますか。
    エスプレッソコーヒーの上に、クリームのっけてそれが溶けてエスプレッソと混じり合うのをたのしむ飲み物。

    熱々のエスプレッソの上に浮かんで、ユラユラゆれるクリームの、端からユックリ、エスプレッソが滲み出してくる。
    そこを、ススッと舐めるように…。
    軽く口当て息を吸い込む。
    クリーム混じりのエスプレッソが、口の中にトロンと流れてやってくる。
    完全にエスプレッソとミルクが混ざったラッテと違いエスプレッソの味はそのまま。
    ちょっと遅れてクリームの風味とコクがやってくる。
    どんなにカップを傾けて、中身を啜って飲んでも不思議と泡が壊れずずっとエスプレッソの蓋をしている。
    だからいつまでも中の熱さがそのまんま。
    たのしいコトに、髭にクリームがこびりつく。
    何度も何度も髭を拭ってキレイにしても、飲むと必ずクリームがつき乳独特のたんぱく質の匂いが残る。
    それもなんだかたのしくて、お店を出てもずっとゴキゲン。
    さてニッコリと仕事をしましょう…、そろそろ秋になっとくれ。

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    魔が差してしまう、と言うことが時折ありまして、今朝がまさにそんな朝。

    28e262a7.jpegどうにもこうにも、マクドナルドのフィレオフィッシュが食べたくて、それで朝からやってきた。
    ここのフカフカ、フィレオフィッシュの蒸しバンズ。
    歯をフッカリと包み込むような食感が、ときおり無性に恋しくなっちゃう。
    それでお店でまずは、フィレオフィッシュ下さいな…、と。
    セットにしますか?
    単品ですか?と聞かれて、ふっと、考える。
    セットにすると言うことは、ハッシュポテトに飲み物付けると言うコトだよな。
    マクドナルドのハッシュポテトは魅力的なる選択肢。
    けれどフィレオフィッシュも揚げ物で、揚げ物ばっかり食べるのってなんだか健康的じゃないんじゃないかいな…。
    それでフィレをフィッシュを単品にして、飲み物だけをつけてすませてやれと思ったのだけど、そういや、マフィンが100円だよな。
    ハッシュポテトの単品よりも安いマフィンを付けてやれ。
    マフィンがメイン。
    ハッシュポテトの替わりに魚のフライを食べたと思えば合理的じゃない?
    そしてそうした注文をする。
    お店の人は「こちらで召し上がっていかれますか?」と改めて聞く。
    ええ、食べてきます…、といったのに、最初はペーパーバッグに入って手渡されちゃう。
    あれっ?って怪訝な顔をみて、あぁ、そうでしたとトレーに移して、さぁ、どうぞ。
    想定外の大食い客になったみたいじゃないですか(笑)。

    b9c2fa68.jpegやっぱりココのフィレオフィッシュは独特でいい。
    ムチュンと濡れた蒸しバンズ。
    ピクルスがホツホツするほど沢山入って酸っぱいタルタルソース。
    カサッと乾いた魚のフライ。
    そこにチーズがネロンとトロミと旨みをくわえる、かなりのゴチソウ。
    ただどうだろう。
    このフィッシュフライがハッシュポテトの替わりになるかというと、ちょっとそれはあやしい。
    けれどマフィンのモッチリとして歯ごたえ豊かな食感が、フィレオフィッシュのやわらか系の軽い食感で引き立てられる。
    グリルソーセージの脂の風味と塩っぱさと、タルタルソースの相性がこれまた良くて口で混ざるとオモシロイ。
    そうだ、それなら一緒にしちゃえと、マフィンの上にソーセージのせタルタルソースとケチャップ塗ってパクッと食べたら、おやまぁ、おいしい。
    これは結構、はまる味。

    2a43e965.jpeg飲むモノだけは健康的にしなくちゃと、それで野菜ジュースを選ぶ。
    パックに入った野菜ジュース。
    どのくらい前からこんなに一般的になったんだろう。

    昔、野菜のジュースといえば「V8」くらいしかなかったような。
    ちょっと細身でプルトップじゃない。
    底に付属した穴開け道具をペキッと折って、プシュッと開けるとセロリやパセリの青い匂いが漂ってくる。
    お薬めいた味わいで、子供の口には飲みにくかった。
    今のジュースは飲み易い。
    これもまるでオレンジジュースのような飲み口。
    これはこれでいいのだろうけど、昔、感じたありがたみってモノがどこかに失せてしまった。
    なんだかちょっと勿体ない。

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    フレッシュネスの朝とします。

    a2e431a7.jpegいい飲食店の条件は?と聞かれてボクは「一貫性をもった継続力」と答えることにしています。
    おいしい、まずいは主観的なコト。
    サービスの良い悪いはそれ以上に主観に左右される事柄で結局、好き嫌いの判断となる。
    どんな商品でもいいんです。
    どんなサービスでもそれをゆるぎなく、ブレなくずっと一貫性をもって提供し続けてくれる「安心感」が飲食店にとっては一番大切なコト。
    だからこの世には、ボクは嫌いだけどいい飲食店が一杯あります。
    ボクが好きでしかもいい飲食店も沢山ある。
    けれどある日突然、好きなんだけどいいお店とは呼べなくなりはじめるお店も出てくる。
    その予感が現実のモノにならぬようにと祈りながらしばらくおつきあいするのだけれど、大抵、予感は現実になる。
    テーブルの上のしおれた花。
    冷たい飲み物につくストローもまた短いものになってしまった今朝のココ。
    なんだかちょっと、やな予感。

    64567f1e.jpegホットドッグを朝にします。

    いつもは二人でする作業を、今日は一人でこなしてる。
    そんな理由もあるのでしょうね。
    ちょっと取り散らかったできあがり様がなんだか残念。

    ドッグブレッドにナイフを入れてパカッと開いて焼いたソーセージを挟んで仕上げる。
    その切り込みが深かったのか、途中でパンが真っ二つに分かれてた。
    当然、そこからソーセージがペロンとむき出しになる。
    焼けて熱々の肉の固まり。
    しかも油をタップリしたたらせたソーセージが直接舌に触るのです。
    アチチと舌が火傷する。
    プチッと歯切れる力強くて頑丈な、ココのホットドッグ用ソーセージ。
    細くはあるけど味わい深くて、ボクは好き。
    サクッととても軽快で、けれどソーセージが吐き出す油をしっかりもれなく受け止めめてくれるドッグブレッドも嫌いじゃない。
    シャキシャキとしたタマネギがどんな季節もほぼ同じ、味と風味であるということ。
    素材選びも、味の設計図作りもどれもシッカリしてていつも感心するのだけれど、最近、ちょっとバランス崩れてきたような。

    a6f184ff.jpegそうそう、ここのケチャップ、それからマスタード。
    この前来たときは4セットほどがコンディメントケースの上に用意されてた。
    タバスコ、ホットチリソースなどいろんなスパイス調味料が用意されてるここならではステーション。
    それが今朝は2セットだけ。
    一組はもう出払っていて、ボクがとったら残りなし。
    プチュッと使って記念撮影。
    ついさっきまで冷蔵庫の中に保管されていたのでしょうね。
    タップリ汗かくその様を、パシャッと撮ったらすぐ戻します。
    これまたちょっと残念なコト。
    何が起こっているんだろう…。
    くれぐれも、他のチェーンストアのようにワンポーションづつパックに入ったモノにとって代わられぬよう。
    やっぱり心配、また来よう。

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    マクドナルドで朝をとる。

    mcdog.jpgホットドッグ。
    朝のソーセージマフィンが100円になっちゃってから、注文がそちらに集中してしまっているのでしょう。
    ちょっと待つ。
    番号札をわたすほど時間がかからぬと厨房の中は判断したんでしょう…。
    立たされんぼうで、かなり、待つ。

    これに限らず、マクドナルド。
    最近、どうしたコトか、商品提供にかなり時間がかかるようになってしまっている。
    作り置きはいたしません。
    注文うけてから製造します…、と調理手順を大胆に変えてからもう5年ほど。
    それでも「ファスト」とお客様に思ってもらえるギリギリの、スピード感をずっと守っていたはずなのに。
    厨房の中の要員がちょっと足りていないのでしょうか?
    メニューが複雑になりすぎているのでしょうか?
    何がお店の奥で起こっているのか、ちょっと心配。

    とは言え、やってきたホットドッグはいつもの味わい。
    プチュンとおいしく、パンはフカフカ。
    いつもよりもちょっとマスタードソースが多かったのかなぁ…、ピリッと感じた。

    macpotato.jpgひさしぶりのハッシュブラウン。
    100円マフィンより高いセットは絶対たのむもんかとそれで、ここしばらくは100円ドリンクだけで朝をすませることにしてたので…。
    昔から、マクドナルドで何かを買うと、その目的のモノより他に薦められるモノの方が高くつく。
    マクドナルドは推奨販売の塊だ…、って言われていたけどまさにそんな感じの戦略。
    まぁ、そうが商売上手というコトなのだろうけどなんだかちょっとなやましい。

    それにしてもやっぱりおいしい、ハッシュブラウン。
    油をこれほど含んでいるのに、それを油っこいとは感じさせない
    サクッと乾いた表面と、中はツルンとポテトの食感。
    絶妙なる塩味と、その食感のたのしさにペロンと一個。
    気づけばお腹の中におさまる…、またやっちゃったと思いはするけど、おいしいんだからしょうがない(笑)。

    mactrash.jpgこれまた安いクセしておいしいコーヒー。
    飲むたび本当に感心する。
    ガムシロ入れて甘くしても、コーヒーフレッシュを足して飲んでも、まるで味の印象が変わらない。
    その頑丈が、あまりに見事。
    氷が溶けてちょっと薄くなってもコーヒーらしさをなくさない。
    ハンバーガー系ファストフードのアイスコーヒーではここのこれが断トツ一番。
    オキニイリ。

    食べ終わってテーブルの上にゴミが残る。
    環境にやさしいを目標に、作り置きをしなくなったマクドナルドの次の目標はこのあたりかなぁ…。
    人が食べるというコトは、ゴミを生むこと。
    特にファストフードやコンビニは、特にゴミにまみれたビジネス。
    便利の向こうにあるモノがエゴになっちゃぁおしまいよ…、ってそんなコトを思ったりした。
    さてさて仕事といたします。

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