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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    マクドナルドでひさしぶりにフレンチフライを食べたくて、アイスコーヒーと一緒にたのむ…、たまには悪いことをしたくなるのでござります(笑)。
    アイスコーヒーとフレンチフライ…、どちらもスモールサイズをたのんでたったの250円というのにちょっとクラクラしながら、待ってやってきたのがコレ。



    うーん、かなり微妙であります。
    フレンチフライがしんなりしてる…、ピロロピロロって電子音がなったばかりのタイミングにて貰ったはずが、もうヘナヘナ、しかもかなりの色白。
    食べると想像以上にペタペタで、香ばしさもほとんどなくて油をすった棒状のじゃがいもとしか思えぬ代物。
    アイスコーヒーはあいかわらずビターでおいしく、それを250円で買ったと思えばいいんだろうけど、それにしてもマクドナルドってどうしちゃったんだろう。



    一緒にケチャップもらって、パッケージの蓋をペロンとめくる。
    そしたら中は水っぽい…、使わなかった瓶詰めケチャップの一番上にたまってるトマト色したジュースみたいな物体が中に入っているではないの。
    ただで貰えるサービス品だから、贅沢はコトはいえないのかもしれないけれど、すべてにおいて品質劣化が著しい。
    経営努力で安くする限界点を超えちゃったから、安物買いで安物を売る。
    昔、日本に彼らがやってきたときに、当時のボクらが胸ときめかせたマクドナルドは今やどこにもないんだね…、ってしんみりしました、しょうがない。

    ところで新宿三丁目、伊勢丹の向かい側でずっと工事をしていたルイヴィトンがめでたく開業しておりました。



    もっと景色が変わるかと思っていたんだけど、案外、すんなり街の景色にすっかりとけこみ、新宿三丁目という街のパワーをしたたか感じる。
    それにしてもここの交番。
    すっかりルイヴィトンのお店の一部をなしてるみたいにみえるたのしさ…、どうせだったらここのおまわりさんの制服をルイヴィトンが作ってあげたりしたらスンゴクオモシロイのに。
    個人的には、交番勤務のおじさんたちもかっこよくできる洋服を作れてはじめて一人前のデザイナーじゃないかと思う…、けれどもともとカッコいい人しかかっこよく出来ない服を作る人ほどいいデザイナーって言われるのってなんだか不思議。
    ボクも「成功する人しかコンサルしないコンサルタント」って言ってみたいと思う夜(笑)。

    ところでルイヴィトンのイメージCM。毎年一本ずつ作られているのだけれど、去年と今年のものが連続性を持っていて、続けてみるとオモシロイ。
    まず2012年のモノからどうぞ。



    そして2013年度版…、デビット・ボウイが歌も歌って出演されてございます。



    旅とロマンス、マジカルなエレガンス…、決して嫌いじゃございません。

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    ドトールコーヒーで軽く小腹を満たす午後。



    ツナチェダーチーズっていうサンドイッチが先日降臨…、アメリカ的にはツナメルトって呼ばれるダイナーレストランの定番料理。
    パンの間にツナのオイル漬け、それにチェダーチーズをのっけてトースト。
    チーズがトロンとしたとこをパクっと食べると、パンがサックリ歯切れて中からトロリとチーズ、ツナのうま味が飛び出してくる。
    ところどころに刻んだ玉ねぎが混じっててそれがシャキシャキ、よきアクセント。



    こんがり焼けたココのソフトバゲットタイプのパン。
    出来上がりの状態だとフックラ膨れてみえるのだけど、噛むとクシュッと潰れてペチャンコ…、中に挟んだツナとチーズの存在感が一挙に高まる。
    日本のパンに独特の粘り気だとか甘さだとかを持たない、ほどよく痩せた生地がおいしく、焼いたサンドイッチにピッタリでいい。
    それにしtめお、ドトールコーヒーにこれがやってくると、冬も間近を感じるゴチソウ…、今年もたのしく、オキニイリ。

    そうそう、最近、ちょっとオキニイリのジュースバー。



    ジュースゾーンっていうセルフサービススタイルのお店で渋谷と原宿のちょうど中間くらいにあって、オフィスビルの一階部分。
    通りからちょっと奥まったところにあって、視認性が低いからでしょうか…、流行っているようには思えないのが少し残念…、ジュースバーとしては結構がんばっていて、だから贔屓にしたくなる。
    野菜系のジュースよりフルーツ系のジュースの方が得意なようで、だから「カラフル」というのをコンセプトにしてもいる。



    とは言え、オキニイリなのはアサイースムージーでござります。
    アサイーベリーにストロベリー、それにバナナを氷と一緒にジャジャっとブレンダーにてピュレ状にしてカップにタップリ。
    スムージー用の太いストローがついてくるんだけど、最初はスプーンが欲しくなるほどポッテリしてて、酸っぱく甘くほろ苦い。
    急いで飲むと頭がキーンっとしてきちゃうので、ユックリじっくり、時間をかけて楽しむコトができるところもオキニイリ。
    明るい栄養をもらってこれからちょっと移動でございます。


    関連ランキング:ジュースバー | 明治神宮前駅原宿駅表参道駅

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    セガフレードザネッティーにて朝をボンヤリ。



    街の規模に対して朝食を食べることができるお店が圧倒的に少ない新宿。
    そんな中にあって朝はほどよく静かなお店で、窓も大きく朝の光がタップリ注ぎ込んでくる…、だから好き。
    一階のカウンターで注文をして、飲み物もらってタンタン階段あがって二階に。
    まずはラッテをもらって後から料理をお持ちしますから…、と、番号札の11番をもらって今朝もぼんやり、気持ちよく。
    ところで今日…、モーニングセットをたのむとヨーグルトが一個サービス。
    ギリシャ風を謳ったパルテノっていうヨーグルトで、地中海つながりというコトもあってのセガフレードザネッティーでのサンプル配布なのでありましょう…、オモシロイ。



    それにしてもこのお店、いい店なのに不思議なほどに静かなコトが多いのですね。
    スターバックスはMacだったりiPadだったりを手にした人が目立つ空間。
    ドトールコーヒはレッツノートやThinkPadでガンガン報告書を書いてる人がメインの空間。
    ならばここはどんなお客様が目立つのか?というと、それがいまいちわからない。
    一人で本を読む人たちに混じって大抵、外国語の個人レッスンをしている人たちが目立ったりする…、誰が居心地いい店なのかがハッキリ伝わらないのがブレークできない理由のひとつじゃないかと思う。
    なんだかちょっともったいない。

    そんなこんなを思いつつ、ズズッとラッテをひと口、ふた口飲んだところでパニーニがくる。



    いつもはハムとチーズを具材のパニーニ…、今朝は新しいメニュー中から「エビとアボカドのタルタル」っていうのを選んで食べる。
    ここのパニーニのこの焼き加減。ふっくらとした白いパニーニを溝付きプレッサーで挟んで焦がす…、白いところはそのままに、焦がすところは容赦無く、
    ホッコリとしたパニーニ自体の食感に、サクッとはぎれる焦げた部分の食感が混じって食べてて飽きないおいしさ。
    そこにクリーミーなアボカドと、プリプリ弾けるエビの食感混じって口をにぎやかにする。アボカドの緑の香りが新鮮で、結構、これはオキニイリ。



    それにしてもサービスでくれたヨーグルトがもうおいしくて、ビックリします。
    水気が切れててポッテリ濃厚…、スプーンに乗せてひっくり返しても垂れ落ちないほど、ヨーグルトをペーパードリップの中に入れ一晩冷蔵庫で休ませてやると、こういう濃厚ヨーグルトになる。それが好きで自分でそうして作っていたけど、これなら手間もいらずにおいしく食べられる。
    もしかしたらと、それをパニーニの端っこにのせ、ハチミツ垂らして食べてみたらばこれがおいしくビックリします。
    デザート系のピザを食べてるみたいな感じで、こりゃハマるかもとオキニイリ。

    ポッテリとしたラッテをゴクリ、ゴクリと飲んで一番上に浮かんでたハートの泡が最後の最後までこわれずずっとカップの中にいてくれたのに、シアワセになる。
    今日はいささかいそがしい。


    関連ランキング:カフェ | 新宿三丁目駅新宿駅新宿西口駅

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    家に帰る途中でお茶…、ドトールコーヒーに駆け込んだ。



    甘いものを無性に食べたく、それでドトールコーヒーのミルクレープが頭の中にポテッと落ちてきたのであります。
    神の啓示のごときイメージ。
    家に向かう地下鉄の駅の手前にあるお店…、いつも混んでてひさしぶりに行ったら客席レイアウトがすっかり変わって、おひとりさまにやさしいお店に変わってた。
    アイドルタイムというこの時間には飲み物とセットでたのめる…、アイスラテをまずはたのんで、ケーキケースを見たらばいつものミルクレープと季節のマロンミルクレープの2種類あって、秋を寿ぎマロン味。



    ミルクレープのクリームにホツホツ、小さな栗がはいって食感くわえ、ところどころにマロンシロップ、そしてカラメルという組み合わせ。
    フォークを当てるとカクンとクレープ生地が切れ、スッとクリームを通り過ぎ次のカクンに突き当たる。カクンススッ、カクンススッと上から下に一気に切れて、フォークの上にスタッとのっかる。
    どんなに薄く切ってもキレイにスパッと切れていくのがたのしく、舌の上でホロリと崩れて口をシットリ、なめらかにする。
    あっという間にペロリと一個、食べてニッコリ、さぁ、帰る。

    そして家で料理をつくる、晩ご飯。



    まずはサラダを…、ハーブ野菜とクレソンを胡麻の油で軽くあえ、そこに麺つゆ、ほんの少しだけ柚子を搾って酸味をくわえ、最後に胡麻をパラリと散らす。
    ドレッシングをザバザバかけると、野菜じゃなくてドレッシングを食べてるみたいな感じがしちゃう。
    葉っぱに直接、味をのっけて食べると野菜自体のみずみずしさや香りに味わい、シャキシャキとした食感が直接口にやってくる。

    それからお肉、野菜と一緒にコンロの上のスキレットで焼いて味わう。



    和牛の肩肉…、赤身がキレイで脂のはいり方もほどよく、鉄板焼き用のお肉に最適と売られてた。
    それをすき焼き用より若干薄め、しゃぶしゃぶ用より少し厚めに切ってもらい、牛脂を押し付けテカテカにしたスキレットにのせ、焼いて味わう。
    肉を開いてのっけると、チリっと熱が入って縮んでめくれてく。ヒックリかえして1、2、3と3つ数えてそれを焼き肉のタレにひたしてパクリと味わう。
    焼きしゃぶみたいな食べ方で、焼けた肩肉のガッシリとした歯ごたえとサクッと歯切れる潔さ、赤身のうま味を堪能できる。
    一緒に焼いた春菊も煮たり茹でたりするよりずっとハーブな香りが素直に伝わる。

    夜も更けると随分寒くなってきて、お腹を何かであっためよう。



    それで汁を作ってお腹に蓋をする。
    出汁に豆腐を入れてクツクツ、お玉で軽く崩しつつ、炊いたところに味噌を溶く。
    熊本地方の麦のつぶつぶが残った味噌で、甘めで豆の風味がとても濃厚。
    ナルトと焼いたししとうを軽く炊き、お椀に移し残った汁に溶いた玉子を入れて沸騰させてやる。チリチリ、出汁を含んでフックラ仕上がった玉子を最後にお椀に浮かべ、ハフっと食べるとお腹が芯からあったまる。
    明日は朝寝をしましょうか…、と、アラーム設定を遅めの時間にプログラムする。
    土曜日の夜であります、さぁ、寝よう。

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    今日も有楽町でぽっかり空いた時間を埋めにモノクルカフェ。



    来るたびほんの少しずつ、お客様が増えてるような気がしてホッとしたりする。
    ただ今日は、たまたまランチタイムの終わり頃にきたからなのかもしれないけれどほとんどの人がカレーを食べてて、そうでなければパソコン開いて、何やら書類を作ってる。
    せっかくのおされな空間に漂うカレーの香りを嗅ぎつつ、レッツノートで仕事をしている人をみてたら、ここってなんだか「サラリーマン臭い店」だなぁって、しんみり思った。
    カレーの匂いは暴力的で、せっかくのおいしいエスプレッソの香りもすべて帳消しになる…、ドトールコーヒーってサラリーマンっぽい店ではあるけど、それでも決してカレーを売ろうとしない理由は、自分たちは香りを売ってる商売だって自覚があるから。
    ここはかなりエスプレッソに力をいれてて、なのにカレーの匂いがしてる…、かなり危険なとこまできてるのかもなぁって思ったりした、なやましい。


    関連ランキング:カフェ | 有楽町駅銀座駅日比谷駅



    夜の弁天庵に来ました…、口の中がとある料理の味思い出し、それで家に帰る途中に立ち寄った。



    朝とお昼はニギヤカな店。
    お金を払ってテーブルにつき、料理が出来たら呼ばれてとりにいく…、スターバックスみたいなスタイルで、だからお酒を飲む人は、お代わりのたびに立ち上がらなくちゃいけないところがちょっと面倒。
    なのに結構、夜遅くまでお客様がいてしかもお酒を飲んでいる。
    これも、キャッシュアンドデリバリーの一つの姿だったとしたら、アイリッシュパブな感じなのかもしれない…、オモシロイ。



    カレー南蛮とかき揚げ丼をたのんで食べる。
    実はカレー南蛮には100円でご飯を付けるコトができ、ホタテの小柱と野菜のかき揚げをそれにつけるとかき揚げ丼との組み合わせよりちょっと安くすむ。
    お店の人もそう言って薦めるんだけど、ただのかき揚げとただのご飯ではこのおいしさが出ないのですネ。



    かき揚げについてくるのは塩を天つゆ、けれど丼にすると甘辛タレにトプンとつけてやってくる。
    ご飯にタレと天ぷらの油がしみてコッテリおいしい。
    そうそう、カレー南蛮の麺は絶対、蕎麦であります…、うどんはツルツル、太くてカレーの馴染みが弱い。蕎麦はモッタリ、カレースープと馴染んで口にズルンとカレーを運んでやってくる。
    かき揚げのせて天ぷら衣の油とカレーをなじませて、コクとうま味をひとつにさせる…、しかも天ぷら衣が吸い込んだ甘辛ダレの甘みと香りがスープにとけて、トロリととろけてご飯のおかずになりもする。
    ほどよき辛さと分量で、お腹が芯から温まる…、おうちに帰って風呂入ろ!

    まもなくハロウィーンというコトで、お祭用に仮装したいろんな動画がアップされ始めているようです。
    そんななかで、抜群にかわいらしいのがこの一本。



    LEDライトをほどこし、棒人間のようになれる真っ黒コスチューム。
    小さな子どもがこういう格好で、こんな具合にたのしんでいる…、もうこの笑い声でノックアウト、何度も何度も見直しちゃいます。
    今年はどんなハロウィーンはどうしようかなぁ…、ちょっとたのしく思案中。

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