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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    ここ数日間、ずっと食べたく、特に夜になると無性にココロが動いてしまう料理があって、それがバーガーキングのフィッシュサンド。



    どうしてなんでしょうネ…、口の中にその食感や味がずっと居座っていた。
    夜に食べたら太るからと、必死で我慢をしていたのだけど、これ以上の我慢はココロに悪いからと、それで朝に食べることにする。
    朝食メニューにもある料理にて、朝ならカロリー摂取もコワくない!
    ブンブン両手を大きくふって、元気に歩いてやって来ました。グドモーニン。



    さて、食べたかったのが「フィッシュサンド」。
    楕円形のパンでフィッシュフライを挟んだモノで、これがどうにもオキニイリ。
    サックリしたパン。ちょっとボソボソした食感でそれだけ食べると、口の中の水分をバッサリもっていかれるような乾いた感。
    ところがそこにフィッシュフライがまじるとトロンと、なめらかになる。
    タップリ入ったタルタルソース。チーズもまじって、口の中で散らかるいろんな食材がひとつにまとまり、喉の奥へと消えていく。



    これ、これ、これが食べたかっただ…、ともうウットリと味わい、食べる。
    朝のセットにアイスティー。明るいフレーバーのついた独特の紅茶の香りがおいしくて、ココでは大抵、このアイスティー。
    それからハッシュブラウンを追加でお供に。
    表面サクッと軽く揚がって、その内側は茹でたじゃがいもみたいなスベスベ、ホクホクとした食感潜む、これもかなりのオキニイリ。気がすみました、元気なり。

    撮影をしている人が、カメラを持ってゴロゴロ回転しながら撮影したのかも…、って思わせる不思議な動画を一本貼ります。

    "Living Moments" - NYC streets frozen in time from Paul Trillo on Vimeo.


    ニューヨークの街の様子を切り取った「Living Moments」というたのしい作品。
    実はこれ、ノキアの動画撮影が得意と言われるスマートフォン、Lumia 1020を50台、扇状のフレームの外周部分に貼り付け撮影したのだそうです。
    映画のマトリックスで、キアヌ・リーブスが弾丸を避けてのけぞるあのシーンでも使われている撮影手法。それでバレット(弾丸)タイムって呼ばれる撮影テクニックなんだそう。
    切り取られた町並み自体が回転しながら次々場所を変えてくような、こういう絵作りに応用することもできるんだね…、ってちょっとビックリ。
    実際の撮影風景の動画も下に貼っておきます。



    かつてこういう動画をつくろうとすると、スゴい機材が必要だった。
    けれど今ではスマフォやGoProで、比較的簡単に、しかも安価に撮影できるようになったというコト。
    テクノロジーの進化はたのしい…、オモシロイ。

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    スターバックスでひとやすみ…、これから暑くなってくとますますお世話になるでありましょう「アイスドリップのヘーゼルナッツシロップ風味」。



    ほのかな甘味と、ヘーゼルナッツの切ない香り。豆の渋みが不思議なほどにおだやかになり、サラッと喉越しなめらかにもなる。
    氷をたっぷりいれてもらって、クルンクルンと手首を回して氷の冷たさをカップの中に行きわたらせつつ、舐めるようにユックリ味わう。肩の力がストンと抜けるような味わい。おゴチソウ。
    プリペイカードに3000円を超える残高があるのをたしかめ、なんとも言えぬシアワセにニッコリしました。さぁ、移動。

    仕事を終えてさてさて。家に帰る前にお腹を満たしておこうと、ひさしぶりにガパオライスを食べてみる。



    東京駅の地下コンコース。食料品のお土産売り場の先の先。改札口のちょっと手前に「マンゴーツリーキッチン」ってお店があってそのイートイン。
    ほぼガパオライスの専門店という、思い切りの良い営業スタイルがオキニイリ。
    なによりお店の前を歩くと、東南アジアの香りがしてきて空腹時にはお腹がキュキュッと思わず反応してしまう。
    豚肉に鶏、野菜にシーフードと4種類のガパオライスが用意されてて、いつもココではシーフード。たのんでぼんやり5分ほど待つ。



    テーブルの上にはタイ料理レストランに必ず用意されている、薬味4種をぼんやり眺める。
    赤唐辛子にヌクマム、辛味を足したお酢。グラニュー糖の4種類にて、砂糖を使うことはほとんどボクはない。
    けれど現地の人はスープなんかに結構砂糖を入れるのですね。
    たしかに甘味は旨味の主な要素でもあり、一味足りない料理に砂糖を入れると劇的に味に深みが出たりする。考えてみれば四国や九州の醤油の甘さは強烈で、そこに旨味を感じて料理をおいしくさせる工夫なんでしょう。オモシロイ。



    さて、いただきます!
    シーフードのガパオライスって他になかなかない料理。刻んだイカにエビに小柱。旨味たっぷりの食材をこれでもかってたっぷり使って作っているから、ご飯がすすんでしょうがない。
    かなり辛めに調味されてて、だからヒーハー。舌が真っ先にかいた汗が、喉からお腹、首から頭と、上へ下にの大騒ぎになる。刺激的なる味なのに、しっかり旨味も主張する。
    ジャスミンライスとの相性もよく、芯の部分だけまだ半熟の卵の黄身の甘味で舌をリセットしつつ、一気にお腹を満たします。さて帰りましょう…、ニッコリと。


    関連ランキング:タイ料理 | 東京駅大手町駅二重橋前駅

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    東京駅で用事をすませ、それでも朝のバジルソースの匂いが口からとれない。何かやさしいモノで口をすすぎたくなって、それでそうだとこの店に来る。



    「美噌元」という味噌汁の店。
    旧郵便局の本局跡に出来た商業施設の「KITTE」。その地下にある食品フロアーの一角にあり、前からちょっと気になっていた。
    日本全国のいろんな味噌をおいしい味噌汁にして食べる。しかも朝にはしじみの旨味と栄養をギュッとぎょうしゅくさせた「しじみプレッソ」なる飲み物を提供しているというのでちょっと気になっていた。
    口をすすぐにはピッタリの汁。6種類ほどの汁の中から気になったコレ。



    白味噌ベースの味噌汁にエビのてんぷらを一本浮かべたおもしろき汁。
    汁の中には大根、ニンジン、ハスと野菜がタップリで、野菜の料理を食べてるような気持ちになれる。
    味噌の風味はさすがに豊かで気持ちよく、出汁もしっかりとれている。ほっこりするようなやさしい汁に、天ぷら衣の油がまじる。それがコクになって汁をおいしくさせる。
    カプリと齧ると天ぷら衣に塩が強めにほどこされていて、濡れてもサクッとこうばしい。お腹もポカッとあったまる。そしてお腹もすいてくる。


    関連ランキング:和食(その他) | 東京駅二重橋前駅有楽町駅



    空いたお腹をどうしてやろう…、とフラリと歩いて東京フォーラム。



    コンベンション用のホールが収めたガラスの箱と箱が作った、小さな渓谷みたいな通路。木々が茂って影落とし、風が吹けば涼しい音を鳴らして揺れる。
    昼休みには屋台がならんで、周りの人達が集まってくる。
    広場のようで隙間のようで、しかも大きな木々の周りは人が自然と集まる場所になるってコトでしょう。
    せっかくだからココでご飯をと屋台を見比べ、パパガヤデリ。



    中近東の料理をご飯の上にのっけるぶっかけ飯的スタイルで提供しているお店のランチ。
    おかずは2種類。鶏挽き肉のスパイスそぼろか鶏のササミのシュニッツェル。その両方をハーフハーフにすることもでき、両方たのんでファラフェル添える。
    ひよこ豆をペーストにしてスパイス混ぜてパン粉フライにしたモノで、世界最古のベジフードとも言われるモノで、ホクホクとしたコロッケみたいな味わいたのしくオキニイリ。ソースにサラダに薬味とご飯の上がたちまちにぎやかになる。



    ご飯はターメリックライスでござる。しかも中にはレンズ豆がまざっててエキゾチックな香りがたのしい。
    サクサクとしたシュニッツェル。ササミの細かなパン粉揚げなんだけど、それのための薬味なんでしょう…、ザワークラウトが入ってて口がサッパリ。得した感じ。
    オクラのサラダと鶏のそぼろは、どちらもスパイスの香りが鮮やか。けれど決して辛くなく、スパイシーって言うとイコール辛いみたいな思いを抱く日本人とは違ったスパイス文化を感じる。やさしく旨い。
    真っ赤なトマトソースがビリッと辛くって、食べるところや混ざり方でまるで違った料理を食べてるみたいな気がする。気軽でたのしい、オキニイリ。

    それにしても中近東のこういう料理って、食べるとニューヨークのコトを思い出すのがなんだか切なく、なつかしい。

    拍手[3回]

    朝早くからの移動の今日で、目的地近所でこれといったお店がなかった。開いていたのはサブウェイで、それでひさびさ朝のサブウェイ。



    ちょっと変わった形のお店。入口部分が一番高くて、そこから6段ほどを降りたところにキッチンと注文用のカウンター。
    そのキッチンと同じフロアーにテーブル席。そのテーブルを見下ろす高さのところにカウンター席が作られていて、そこに座るとキッチンの中の作業が全部みわたせる。劇場みたいな造りでたのしい。
    店長風のベテランスタッフと新人スタッフ二人が教え教わり、助けあって作業する様が朝の気持ちを元気にさせる。



    一時期熱狂した店で、かなり頻繁に通ってた。けれど最近まるでごぶたさ。そのキッカケのひとつがツナが具材から消えたから。
    あんなに安くておいしくてしかも使い勝手のいい食材をなんでなくしてしまったんだろう…、って小さな抵抗(笑)。
    それで今日はハムと玉子を具材に選び、ウィートブレッドを焼いてもらってトマトを外す。かわりにピーマンを多め、バジルソースで仕上げて今朝の出来上がり。
    ひさしぶりでも迷わず注文できるモノです、感心、感心。
    飲み物を野菜のポタージュを選んで、今日の朝のひとそろえ。



    野菜は確かにシャキシャキおいしく、みずみずしくてけれどパンが甘くなったような気がする。
    日本上陸の時にはもさもさしたパンで、それが一時期、ほどよく痩せたサンドイッチのパンとしてはよきモノに変わったはずが、また変わりちょっと苦手な味に変わった。バジルソースもひさしぶりに食べてみるとエグい味。
    あぁ、なるほどなぁ…、ボクがココに来なくなった理由はそういうコトだったんだと想い出す。
    ポタージュスープは化学調味料の塊でした。



    野菜をどうぞと健康的を売り物にして、調味料の類が健康的でないこと。なんだかちょっと違うかもって思ったりした。
    テーブルの上に置かれたシートでYes・Noを何度繰り返してみても今朝食べた、ハムと玉子のサンドイッチにたどりつかないコトを笑った。オモシロイ。

    気分なおしに元気の出る曲。サブウェイズ。



    今日も元気でがんばりましょう…、ごきげんよう。

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    飯田橋で野暮用があり、ちょっと遅くの晩御飯。お腹は空いているのだけれど、沢山お腹に入らない。それで香港麺にする。



    香港粥麺専家という店。
    飯田橋の駅につながる「ラムラ」というショッピングモールの飲食フロア。オープンキッチン。ステンレスのピカピカきれいなカウンターで注文をして、料理ができたら取りに行く。
    香港のショッピングモールにでもありそうな、ファストフードのヌードルショップのような雰囲気。「Hong Kong Kongee & Noodle House」っていうのが英語名称という、それもなんだか香港風。



    実はこの店、昔は朝からやっていた。
    透き通ったサッパリとした香港風のスープが朝のお腹にやさしく、近所にオフィスがあったこともあり、かなり頻繁に使ってた。
    朝の営業をやめてからちょっと足は遠ざかったけど、たまに無性に食べたくなってそして今日。
    ひさしぶりにかつてのオキニイリ…、エビのワンタン麺にフィッシュボールを追加して注文をしてズルリと食べる。
    透き通ったスープの香りが鼻をくすぐり、胡椒をパパッと振ったら大きな穴の方からドサッと飛び出しくしゃみを誘う(笑)。



    ザックリとした極細の麺。細いくせして、ザクザク歯切れるとても頑丈な歯ごたえの麺。パラッと散らかり口の中が騒々しくなるオキニイリ。
    フィッシュボールはかなり大きなドッシリしたもの。
    プチュンと噛むと、イカの風味がかなり強くてまるでたこ焼き齧ったみたいな味がするのがオモシロイ。
    ペロンと皮がなめらかなエビワンタンは、6個入ってなかなか豪勢。薄い皮からピンク色したエビのすり身が透けて見えるのが色っぽい。



    それにしても黒酢のおいしいコトにウットリ。カウンターの商品受け渡しの窓のような場所の隣に置かれた大きな瓶からもらう。
    コレにトプンとワンタンを浸すと、おそらくエビのすり身の風味付けでしょう。胡麻の油の香りがフックラ膨らんで点心食べてるみたいな気になる。
    スープをごくり。そして黒酢とちょっと舐めると、出汁の旨味もふくらむようで夜のお腹をたのしく満たす。
    家に帰って、今日は早寝といたします。


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