忍者ブログ
サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
2025 . 12
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • カレンダー
    11 2025/12 01
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30 31
    カテゴリー
    最新TB
    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
    バーコード
    ブログ内検索
    アーカイブ
    P R
    アクセス解析
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    ドトールコーヒーの朝が続きます。

    69a8153e.jpeg実は昨日、朝にホットドッグをたのんだら「ちょっとお得な朝食セットもあるんですよ」とそう教えてもらって、それで今朝。
    全部で2種類。
    ひとつは野菜とハムと玉子を使ったサンドイッチと好きな飲み物。
    もう一つは、ツナとチーズのホットサンドに飲み物という、どちらも選べる飲み物が全部で9種類ほどというのがウレシイ。
    ココのお店は喫茶店。
    だから料理を選べるたのしみよりも、多彩な飲み物から好きなの選んで飲めるというたのしさを優先した、というコトでしょう。
    身の程知った、良き戦略…、ってそう思う。

    アイスラッテをたのんで飲みます。
    ずぅっと昔。
    ドトールコーヒーがセルフコーヒー専門店として孤高の存在だった頃、コーヒーをミルクで割った飲み物は、ラッテじゃなくてオレだった。
    スターバックスがやって来てからも、しばらくココはカフェオレで「ラッテを下さい」って言うと、申し訳ありません、当店にはオレしかございません…、って言われたりした。
    そこが今ではラッテを名乗る。
    時代のデフォルト。
    しょうが無いことなのかもしれないなぁ…、って思ったりする、ちと寂しい。

    739cd2e6.jpegふたっつあったサンドイッチの、ツナとチーズのホットサンドは売り切れだった。
    うーむ、残念。
    それで玉子タップリのハムサンドイッチを作ってもらう。
    かるくトーストしたパンに、レタスとトマト。
    タップリの薄切りハムと、わきまけんがばかりの玉子サラダが挟まれている。
    目に鮮やかな、片手で食べるアメリカンブレックファスト…、みたいな感じ。
    サックリとした良く焼け食パンの軽い食感に、ふんわかとした玉子サラダ。
    ソースやサンドイッチスプレッドを使わず具材の味で食べさせる朝にピタッとくる良品。
    ほどよき分量で、お腹の負担にならぬのがよい。
    食べてたちまちオキニイリ。
    次は絶対ツナメルト!って思ったりした、さて仕事。

    なんだかちょっと気になった、動画を一本。

    just vfx test from reanimatr on Vimeo.


    物語りがある訳じゃない。
    ただただテーブルの上に不思議なカップがはえてきて、そのカップからいろんなモノがやってきては消えていくだけ。
    なんだけれど、とても気になる。
    独特のボケ具合がまるで8mmカメラの時代のように思えて、でもそこで繰り広げられるさまざまはまさに今的CG世界。
    その組み合わせがとても独特…、オキニイリ。

    拍手[0回]

    PR
    昨日はハッシュブラウンに誘われてマクドナルド。
    でもって、ハッシュブラウンのついでにホットドッグを頬張った。
    今日はホットドッグが食べたく、それでココ。

    66228350.jpegドトールコーヒーでジャーマンドッグ。
    サックリとした歯ごたえと、噛むとモッチリ、存在感が旺盛のここ独特のロールブレッド。
    パンだけちぎって食べてもおいしい。
    そこにパキッとこれまた歯ごたえたのしいソーセージ。
    カリッと焼いて、パンに挟んでマスタード。
    これと一緒に何を食べるとおいしいんだろう?…、ってそう考えてもこれといって思いつかぬほど、これはこれで完成をした完璧な味。
    何より見た目が端正でいい。
    乾いてとても引き締まって見えるパン。
    薄くてけれど頑丈な腸詰めの下から、透けてみえてくる肉の色。
    あぁ、ツヤっぽくってうつくしい、「早く食べて」とおねだりするような姿形をまず味わって、それからカプっ。
    前歯にしたたか抵抗をして、それでもパキッと歯切れてちぎれたソーセージから、肉汁ドバッ。
    それをパンが受け止めて、やっぱりおいしい、オゴチソウ。

    41a5bc83.jpegアイスコーヒーを一緒にもらって、ゴクリとやります。
    ココのアイスコーヒー。
    日本人が昔から、喫茶店でたのしんでいたとても懐かしい味がする。
    酸味、苦味がほどよくて、口に含んで転がすと甘味がじんわり滲み出してくる。
    香ばしい焦げた香りと、スキッとたのしいほろ苦さ。
    氷に負けぬ力強さにウットリします。
    それからグラス。
    ココのグラスは傷がついてるコトが多い。
    何度も何度も洗浄器にて洗われて、それで細かなひっかき傷がついちゃうんだけど今日のグラスはツルツルピカピカ。
    買ったばかり…、なのでしょう。
    あたらしくしてもらって本当によかったネ…、ってなんだかお店を褒めてあげたい、そんな気がした。
    今日は火曜日、チューズデー。

    で、昨日の朝。
    画像処理ソフトの「illustrator」ってすんごいぞ…、って動画を貼った。
    そしたら今度、そのアプリケーションがバージョンアップを果たすんだけど、それがまたまたすごいんです…、って動画を発見。
    メーカーのadobe社が作ったプロモーション動画で、なるほど、こんなスゴイコトができるのネ…、って呆気に取られる。

    Adobe CS5 - Production Premium from Seagulls Fly on Vimeo.


    でも、ココまでのコトをボクはしないし、できないし、なにより必要ないんだよネ…、って思っていたら、なんと、なんと。
    このプロモーションフィルムのメイキングビデオが一緒に公開されていた。
    で、このビデオがとてもよくって、ニッコリさせてもらえてステキ。

    Making of Adobe CS5 - Production Premium from Seagulls Fly on Vimeo.


    このプロモーションフィルムも、アイディアを作る段階は紙とペンが唯一無二のツールだという、このステキ。
    機械の中のアプリケーションがどんなに進化してスゴクなっても、それはあくまで道具でしかない。
    みんなでコミュニケーションとりながら、一つのことをするにはまずはテーブル囲んで紙とペンでアイディアを出すコトをしなくちゃいけないんだよ…、って。
    当たり前のコト。
    だけど、その当たり前をこうして堂々、公開するっていうとこがいいって思った。
    今日はジックリ、企画書まとめをがんばろう。

    拍手[0回]

    どうにもこうにも、
    こいつが食べたくて朝からマクドナルドに駆け込んだ。

    fd617b0d.jpegハッシュブラウンポテトの奴め!
    たまに発作的に食べたくなっちゃう。
    思い出しやすい味なのでしょう。
    口の中にハッシュブラウンがクッキリ姿をあらわすのです。
    カサカサとしたよく揚げられた芋の表面。
    噛むとジュワッと油が滲む。
    中はツルンと、
    まるで炒めたジャガイモみたいな食感でカリカリとスベスベがかわるがわるやってくるのがまたおいしい。
    程よい塩味。
    油の甘味。
    手のひらにスッポリ隠れて薄っぺらなサイズのクセに、
    存在感が抜群でカロリーのコトを考えたらば気持ちがひるむ。
    でも朝だから。
    体を本格的に動かすためのガソリン代わりに油を体に注入してやる

    そんな気持ちで甘やかす。

    6909e15b.jpegメインはなんでもよかったのだけど、
    ホットドッグを選んでたべる。
    プチュンとしたソーセージ。
    フッカリとしたロールブレッド。
    塩のビリッときいていて、一口齧ると口一杯に旨みが広がる。
    ケチャップとマスタードだけをたよりに食べる、とてもシンプル。
    けれどパンとソーセージの一体感は見事なモノ。
    ハッシュブラウンがおかずでこれが主食のような、
    そんなゴチソウ。
    一本分がみるみるうちに、なくなっちゃって、
    これならお代わりでるよなぁ…、って思ったりする。
    ちと、危険。
    ミルクで口とお腹をスキッとさせる、月曜日。

    ところで、今のブログの画像のさまざま。
    Macに標準装備されてる「iPhoto」と「
    Photoshop Elements」をつかって最小限のレタッチしてる。
    デジカメで撮った画像を、
    ちょっと露出やコントラストを変えるだけでとても見栄えが良い絵になって、だからあまりいじらぬ ように心がけないとオリジナルとまるで違った画像になったりすることがある。
    Photoshop、あるいはIllustrator…、つまりadobeのさまざまを使って出来ぬ画像表現はもうな
    いのかもしれないな…、って思ってしまうそんな動画を一本どうぞ。



    素直にスゴイと思います。
    これだけ自由自在にこのソフトウェアを使いこなすために、
    どれだけ作業を繰り返さなくちゃいけないんだろう…、ってそれ考えると頭が 下がる。
    ボクは無理(笑)。

    拍手[0回]

    ひさしぶりの「C&C」。
    昨日、twitterでのつぶやき見つけて、そうだ、行こうと思ってそれで。
    ポークカレーでお腹を満たす。

    07d97774.jpegサラサラし過ぎてスープになっちゃっているワケじゃない。
    ポッテリし過ぎて、舌の上に居座るようなコトもない。
    ほどよい濃度でご飯にからみ、ほどよい辛さで舌よろこばせる。
    なぜだかこれがオキニイリ。
    カレーの海に浮かんだ小島のようなお肉のカケラ。
    よく煮込まれて、クチャッと潰れる。
    前歯いらずのやわらかさ。
    胡椒の風味がスパッと立ったとても爽快な辛さがたのしく、旨味がかなり持続する。
    スプーンですくって飲むように…。
    ゴクゴク食べるカレーの醍醐味。
    twitterではここのカレーの食べ放題をしたいなぁ…、って内容だった。
    たしかにココのこのカレーなら、いくら食べても大丈夫。
    もしそんなイベントあったら行ってみたい…、って真剣に思ったりした、クイシンボ。
    朝からかなりご機嫌になる。

    b3bfba87.jpeg実はずっとカレーの薬味と言えばラッキョ。
    それがボクのデフォルトだった。
    あの甘酸っぱさとコリッとたのしい歯応えと、なのにブチュンと中からジュースがほとばしり出る、それら全てが好きだった。
    ただ、カレースタンドのカレーの付け合わせといえば、福神漬けがデフォルトで、ラッキョを置いてあるお店が少ないくらい。
    だからここ以外のカレースタンドでは付け合わせなし…、でずっと通していたのだけれど。
    実は最近。
    福神漬けに開眼しました。
    味ではなくてパリポリとしたその食感。
    それ単体で食べるとどこかたよりなく、けれどこれをご飯やルーと一緒に食べると、これがおいしい。
    グシャグシャ混ぜてしまうと、まるでそれがカレーの具材のようにもなる。
    カレーを混ぜて食べる習慣がなかったボクが不覚にも気づかなかった味わいで、最近ちょっとはまってる。

    81ab0452.jpegところでココのカレールー。
    結構、辛さがあとからあとからつのるタイプで、頭の中まで汗をかく。
    それでドトール。
    アイスコーヒーで頭をさます。
    口の火照りは熱いお湯をユックリ舐めるように飲むのが一番。
    けれど、頭は水冷、空冷式になっております、それでゴックリ。
    ドトールコーヒーのアイスコーヒーって、日本人が思い浮かべる「典型的なるアイスコーヒー」に限りなく近いような気がします。
    アイスアメリカーノでもアイスドリップでもない、喫茶店のアイスコーヒー。
    濃さも甘さも苦さも酸味も、どれもほどよくオキニイリ。
    不規則に砕けた形の大きな氷も、からからグラスを叩いて冷たい音を出す。
    それもおいしさ、オキニイリ。

    拍手[0回]

    西新宿でユックリと朝。

    eb3cab3c.jpegバーガーキングでクロワッサン。
    好きなのであります…、どうにもこうにも。
    定期的に無性に食べたくなってしまう。
    味というより、この噛み応え。
    空気を含んだふんわか生地が幾重にも層をなし、フカフカカクカク。
    前歯が何度も噛む感覚をたのしめる。
    ちょっと強めに塩味きいたパンの味わいたのしんで、たどりつくのがふんわりとした玉子焼き。
    そして一口、ちぎれた分を頬張って奥歯でしっかり噛みしめてやる。
    するとジュワッとパンが含んだバターの風味。
    玉子のうま味が滲んででてくる。
    フランス的なるサックリとしたクロワッサンとは違って、シットリ。
    パリパリ、壊れた生地がテーブルや膝を汚すコトはないけど、形はクルンと三日月型で、たしかにこれはクロワッサンよね…、ってにんまりとなる。

    6785ba55.jpegパンにはさめる具材は3種。
    ベーコン、ハムとソーセージ。
    本当はハムをはさんだ、クロワッサンウィッチを食べたかった。
    シュレッド状の薄切りハムの、空気をタップリ含んだトコロがクロワッサンの生地にピッタリくるのが好きで、けれどそれだけなくなっちゃってた。
    多分、コストと合理化のせい。
    ボクの好きなモノから、こうして整理されていく。
    ここだけじゃない。
    コンビニの棚やレストランのメニューや雑貨屋さんの店先まで。
    まるでボクみたいな客は必要ないんだ…、って言われるみたいで切なくなっちゃう。

    気を取り直して、ハッシュブラウン。
    油を食べて血を汚す。
    真ん丸にコロンと揚がった芋に、自由にとって使えるケチャップ、タップリつけてカリコリ食べる。
    ファストフードで自分で好きなだけケチャップ使えるお店はココと、フレッシュネスの二軒くらいかな?
    さすがにフレッシュネスの瓶ごとどうぞ!って、おおらかさにはかなわないけどこれはこれにて十分うれしい。
    ありがたい。

    7b9c212a.jpegコーラやコーヒー、10種類ほどのソフトドリンクから飲み物選べて、今日はファンタグレープを選んで飲んだ。
    人工的でありつつなぜだか自然を装うファンタ。
    ここではメロンとグレープというツーフレーバー。
    ファンタオレンジ。
    ファンタゴールデンアップルにほんの一時期だけあったはずのファンタレモン。
    できればそれらを並べてゴクゴク、大人飲みをしてみたい…、って小さな野望。
    そんなドリンクバーがあれば絶対飛んでいくのに。
    そうそう、部屋に帰ってweb調べてもバーガーキングの朝食メニューは昔のまんま。
    こうしたトコロをきめ細やかにできなくなるのは怪しい証拠。
    かなり疲れているんだろうなぁ…、って心配します、なやましい。

    ささっとちょこっと移動して、隣のビルのポールバセット。

    bkpb.jpg西新宿の朝のハイダウェイ。
    昼ともなれば隣のサルバトーレは大忙しで、その喧騒が当然、ここまで流れ込んでくる。
    朝のひととき。
    隣が目覚める前の時間は、この場所自体がもともと持ってる隠れ家感がとても濃厚。
    空気がやさしく、軽く感じる。
    カプチーノ、一杯、たのんで飲みます。
    しばらくドリップコーヒーや、ルンゴばかりを飲んでいた目に、ポッテリとした泡の姿がなによりゴチソウ。
    カップに唇つけるとジュワッと泡がやさしくつぶれて、くすぐったさを少々感じる。
    ミルクの甘さ。
    エスプレッソのコクと風味がトロンと喉をやさしく撫でる。
    ほどよくぬるめで、一口目から心置きなく旨み、香りを堪能できる。
    タップリ時間をかけて飲んでも、最後の最後まで泡がこわれずミルク混じりのエスプレッソを守ってくれる、その頑丈な健気がゴチソウ。
    堪能す。

    そうそう、今朝のNHKの朝のドラマ「ゲゲゲの女房」で、こんなコトを言っていた。
    逢い引きで映画をみたらコーヒーを飲む、それが憧れ。
    昭和20年代の日本のコト。
    なるほどなぁ…、って思ってニコリ。
    優柔不断な今年の春も、重い腰をやっとあげてくれるよう。
    次の移動まで、ゆっくりす。

    拍手[0回]

    前のページ HOME 次のページ
    Copyright © サカキノホトンブログ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]