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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    久しぶりにフレッシュネスで朝をとります。
    ab557e40.jpegメニューを見たらば、朝食メニューが充実したんですね…、かつてはホットドッグとポップオーバーのセットがあるだけ。
    ところがチーズドッグやハンバーガー類が新たに加わり、メインの料理の選択肢がかなり多彩になったのがいい。
    ファストフードのチェーンはどこも、朝の売り上げを増やそうと躍起になってる。
    そんな流れの中でのメニューの充実でかなり楽しい…、オキニイリ。

    2c157082.jpegそれにしてもほぼ完璧にテーブルの上から花が消えてしまった。
    テーブルの上が殺風景でちょっとさみしい。
    代わりに大きな観葉植物の鉢植えがおかれて緑を添える。
    メンテナンスを誰かがしてくれるモノ…、それでもてなすこういうシステム。
    チェーンストアーだからこれもしょうがないのかもねとしんみり思う。

    メインの料理が増えただけじゃなく、朝専用の飲み物までもが登場してた。
    スピルリナとバナナを使ったスムージー。
    スピルリナっていうのは何十億年も前から存在している藻の一種類。
    アミノ酸やビタミン、ミネラル。
    食物繊維に不飽和脂肪酸などなど、50種類以上の栄養素をバランスよく含んでる。
    「スーパーフード」って名前をつけて普及させようってコトでこの商品、名前も凛々しく「スーパーフードスムージー」。
    まぁ、それでおいしくないんじゃしょうがないけど、飲んでみれば、こりゃ、旨いです。
    ポッテリとした飲み口で、喉の奥へとゆったり忍び込む充実感。
    不思議なコトに野菜ジュースのような緑の香りがほんのり…、そこにバナナの甘い香りが滋養に満ちた風味をくわえる。
    体にグイグイ染みこむような朝のゴチソウ、朝が明るくなるオキニイリ。

    そしてメインのベーコンオムレツバーガーの小さなサイズ。
    かつてフレッシュネスではすべてのバーガー、サンドイッチにミニサイズっていうのが用意されていた…、手間がかかるから今はなくなり、朝食用にこれだけ戻って来てくれた。
    832c3e91.jpeg手のひらにスッカリ乗ってしまうサイズで、レタスが上のバンズをエイヤと持ち上げる健気な姿が、なんともステキに雄々しくみえる。
    フッカリとしたバンズの食感、パリッとレタスが歯切れて口をみずみずしくして、最後にベーコンオムレツがプチュリと崩れて旨味を吐き出す。
    調子にのってバクバク食べると二口くらいでなくなりそうで、良く噛み、味わい、ユックリ食べる。
    朝のお腹が軽やかに満ちるたのしさにニッコリしました、さて、仕事。

    ところで、今スゴく気になっているのが歌舞伎町にあるロボットレストラン。
    東京の西側に住んでいると巨乳ロボットを載せたトレーラーが「ロボット・ロボット・ロボットレストラ〜ン♪」って歌を流しながら走り回って、「まったく迷惑レストラン」ってずっとそんな印象しか持っていなかったんだけれど、これが随分、進化しているようなのでして…。



    MUSEっていうイギリスのロックバンドの「Panic Station」って曲のPVで、イギリス人大好きな東京・渋谷・歌舞伎町を舞台にした内容。
    そこにロボットレストランがでてくるのであります。
    うーん、パンクでサイケなこの曲想にロボットレストランが舞台装置としてハマり過ぎるほどハマってる。
    最近では恐竜ロボットが出来たり、ダンスのレベルがビックリするほど高かったりと、めちゃくちゃいってみとうございますなり、オキニナリ。
     

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    ドトールコーヒーでサンドイッチを食べる朝。
    5e6ee831.jpeg冷たいコーヒーが本格的においしい季節がやってきた。
    アイスコーヒーが夏だけの季節商品だった時代はとおの昔に終わってしまい、今では年中アイスコーヒーをたのしむことができるようになってしまった。
    冷やし中華はまだ夏のモノ…、季節感を守ってひたすらがんばっている。
    かき氷だってかろうじて、夏に氷の幟を風にはためかせ涼味を誘う食べ物として必死だしそれに比べて年中飲めるアイスコーヒー…、とはいえ夏に向かってやっぱりおいしくなってくるような、気持ちがします。

    e8d77550.jpeg特にグラスに入ったアイスコーヒー。
    カタンと氷がガラスに当たって響かせる音。
    グラスにビッシリ、貼り付く小さな水滴。
    耳に涼しく、指を濡らして心地よい。

    心の中に「アイスコーヒーはじまりました」と旗をたてます。
    今日のコト。

    ミラノサンドをパクリと食べる。
    スモークサーモンとエビとレタスのサンドイッチで、季節のレシピというので思わず。
    サックリとした食感のパン。
    粘らず、乾いた食感と具材を邪魔せぬ程よき味わい。
    サンドイッチにピッタリで、何を挟んでもおいしく感じる。
    それでスモークサーモンを挟んだ時の感覚が食べる前から口の中に思い浮かんで、ワクワク市ながら食べると、ほほーっ!
    思った通りの味わいで、したたか納得。
    ムッチリとした鮭独特の食感と、こってりとした脂の風味が程よくパンと混じり合い、ハイカラ味にニッコリします。

    ホンノリ軽くトーストをして、それでパンの小麦の香りやサーモンの燻製された風味が生き生き、立ち上がってくるようなたのしくおいしい食べ心地。
    ただ価格のコトもあるんでしょうね…、スモークサーモンの量が控えめ、この分量の倍も入っていたらもっと幸せ。
    89338302.jpeg具だけダブルって注文ができるようになるともっといいのに。
    そろそろ日本の飲食店も「おいしくて納得できるものなら多少の出費をいとわない」前向き消費に対応しなくちゃいけない時期にあるんじゃないかと思ったりする。
    レタスのシャキシャキ立派なコトに、ウットリしました、さて仕事。

    それにしても…、ミラノに行きたい。
    ミラノにっていうよりもイタリアに行きたいなぁ…、イタリアの中で行くとしたらむしろミラノは優先順位の一番下かも(笑)。



    それでもこうして動画を見てると、あぁ、行きたい!って思っちゃう、今日も1日、ボクは日本でがんばります!
     

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    表参道で仕事があって、それで朝を表参道。
    気になるお店があって、どんな具合がとのぞきがてらの朝としました…、モスがやってるモスカフェという店。
    11aa2d89.jpeg10年くらいも前になりますか…、ファストフードを越えた居心地の良さと野菜や体に良いモノでお腹と同時にココロも満たせる業態として生まれたお店。
    通常のモスのラインナップを絞り込んだメニュー+オリジナルメニューという商品構成がオモシロくって、新橋のお店なんかにはよく行った。
    半年くらい前かなぁ…、表参道のビルの二階にあったカフェがモスカフェに変わって、何度も前を通っていたけど来ていなかった。

    51006474.jpeg今日は来ようと…。
    やってきたらばお店の雰囲気はまるで普通のモスだった(笑)。
    ちょっとオシャレを装ってはいる。
    けれど、ファストフード感バンバンで、なにしろ最近のファストフードの店造りだけは洗練されて、カッコ良くなってますもん。
    拍子抜け。

    朝食メニューはここ限定。
    というのだけれどどれもモスの通常商品を組み合わせプレートモノにしてるだけ。
    ホットドッグプレートを取る。
    ホットドッグにフレンチフライ。
    野菜サラダにミニオムレツ。
    まぁ、とりあえずお皿の上はにぎにぎしくはなっているけど、「厨房の中のありモノを見繕って形だけは整えてみました」的なやっつけ感が漂っている。
    陶器のお皿にカフェ飯的に盛り付けて、逆に料理が貧弱なのがバレちゃった。
    そんな感じに哀れをもよおす。
    にもかかわらず、冷たい飲み物はプラスティックのカップに入ってやってくる…、普通のモスでもガラスのグラスでやってくるところがあるのにネ。
    ホットドッグはほどよくおいしく、野菜サラダの千切りキャベツや、レタス、トマトはモスクオリティーにて新鮮、シャキシャキ、悪くはない。

    それにしてもこのミニオムレツ…、凍ったのをチンした奴よね。
    84f3459a.jpegこういうのって安い弁当屋が「とりあえずもう一品欲しいからぶち込んどけ」っていうとき重宝されるモノ。
    それを表参道で売ってやろうとおもった根性…、スゴいです。
    乙にすましたアオヤマ族に対する嘲笑じみたメッセージだとしたらヨクデキ(笑)、真面目にやっているんだとしたらば大笑い…、商品開発している人の生活レベルに、ヒンヤリします。
    ハンバーガーを焼くグリドルがあるんだろうから、せめてそこで目玉焼きを焼いてみようとは思わなかったの?って不思議を覚える、わからない。
    一貫性と夢をなくしてしまったお店はさみしげで、そこにしばらく身をおくとこちらの気持ちも縮んでしまう…、さてさて仕事にいこうとお店をあとにしました、そそくさと。



    関連ランキング:カフェ | 表参道駅明治神宮前駅外苑前駅



    と、危うく不機嫌になりそうになってしまった今朝ではあるけど、モスカフェを出て街を歩いていたらどこからかオキニイリの曲が聞こえて機嫌をなおす。



    シェール姐さんのビリーブ…、1998年のグラミー賞のベストダンス賞を受賞した名曲でござんす、今日一日のテーマソングにいたしましょ。

     

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    ひさしぶりにサブウェイで朝。

    636ad09d.jpeg前回、来たときパンの食感が変わった気がした。
    ネトネトとした、サブウェイが日本にやってきたときの、不快な食感を思い出し、それでしばらく遠ざかっていた。
    そうそう。
    サンドイッチの具材で大好きだった「ツナ」がなくなってしまっていたのも理由の一つ。

    それで今日。
    ひさしぶりに来てお店の前でたちどまり、メニューをみたら…。
    ちょっと変わった朝食限定の商品がある。
    ペチャンコになったマフィンみたいなパン。
    胚芽や雑穀で焼いているという、写真でみると小さな穴が沢山あいて焼けた生地のようにみえ、ちょっとクラコットみたいな感じに興味津々。
    しかも!
    ツナの具材があるではないの。

    吸い込まれるようにお店の中に入っていって、それをたのんだ。
    「トマトを抜いて!」と忘れずに。
    野菜はレタスだけになっちゃいますけどいいですか?って。
    メニューをみると「朝から野菜を食べましょう」というメッセージがある。
    トマトの分だけレタスを多めにできますか?って聞いたら、困った顔をしたので答えを待たずに「アイスティーをセットでください」。
    そうお願いをして料理を待ちます…、あっという間にやってくる。
    1292a697.jpegサブウェイスタイルのサンドイッチを包み込むための紙を四角に折りたたみ、中にスッとおさめた状態でくる。
    包みをとくと…、これが「史上最高にみすぼらしい!」(笑)。
    ペチャンコのパン、細かに刻んだレタスがちらかってかなりてんやわんやな状態で、けれど食べるとこれがなかなか旨くてビックリ。
    ザックリとしたパンの食感…、口の中でちらかっていく穀物の固い食感が面白くってひと噛みごとに気持ちがたのしくなっていく。

    0ecdcb0c.jpegツナのネットリとした食感。
    レタスのシャキシャキとした歯ざわりもパンと一緒になってトロンと口の中を満たしてく。
    朝のお腹にほどよき分量。
    これはちょっとオキニイリ。
    このパンで、好きな具材を挟めるようになればいいのに…、って思ったりした。

    ところでお店の中にある、サブウェイというこの店のコンセプトを書いたポスター。
    ファーストフードと書いてある。

    「Fast」をファーストとカタカナ表記する習慣。
    誰がはじめたコトなんだろう。
    ファストフードと勢いつけて言ったほうがずっとスピード感を感じる。
    ファストというにはちょっと長めの時間を要する…、だからファースト?って言っているかもって思ったりする(笑)。
    そうそう、ユニクロを運営している会社の名前。
    あれも「Fast Retailing」と書いて「ファーストリテイリング」って読むんだった。
    Firstじゃなく、Fastなのにね…、なんだかちょっと居心地悪さを感じちゃう…、さてさて今日はこれから出張。
    羽田スタートで九州に向かう旅でございます、行ってきます!
     

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    フレッシュネスで朝としました…、ひさしぶり。
    51a79bd1.jpegそれというのも近所のお店の通りに面した「顔」がちょっと変わっていたから。
    通りを挟んだところからも、どこか華やかに見えてどこがいつもと違うんだろう…、って思ってジッとみていたら。
    なるほど、緑と白のストライプのテントがお店の前に出ていた。
    風にあわせてそれがヒラヒラ、手招きするように揺れているのが鮮やかで、誘われるようにして通りをわたってお店に入る…、テントは掃除が大変でだから使っていても長続きせぬお店が多い、頑張ってね!って思ってニッコリ。

    2ad17abf.jpegホットドッグをお願いします。
    階段あがって2階の客席。
    ずっとどこでもタバコが吸えたフロアだったけど、最近、ガラスの壁ができ分煙フロアにリニューアルした。
    まだまだタバコの匂いが漏れて気はするけれど、煙が気にはならないのがいい。
    紅茶をのみつつ、ぼんやりしてたらタンタン、お店の人が階段をあがってやってくる音がして、やってくるコレ。

    やっぱりちょっとちっちゃくなった。
    ソーセージがかなり盛大にはみ出していてボリューム感がありそうに見え、けれどパンは本当に小さくなっちゃった。
    ホットドッグはソーセージを味わう料理。
    だからこれもいいんだろうけど、ちょっと寂しい。
    上にのっけた玉ねぎ、ピクルスの量も少なくなっちゃったしネ…。
    日本のファストフードの商品はみんな小さくなっていく。
    夢が縮んでしまった分だけ、料理も縮んでしまったようで、あぁ、勿体無い。

    カプリと噛んだ食感だとか、中からほとばしりでてくる肉汁。
    パンのフッカリした感触とか、味は申し分ないからなおさら、勿体無いなぁ…。
    モッタイナイ。
    ケチャップ、フレンチマスタード…、プチュンと波打つようにほどこし自分の味にしながら味わうことができるというのも昔の通りでうれしい、アリガタイ。

    516d73b2.jpegところで紅茶のティーバッグ。
    それを揺すると色がにじみだしてくるので、なんだか早く抽出できるような気がする。
    それでゆらゆら揺すってしまうのだけれども…。

    お茶を科学的に研究している人に言わせると、これがまったく根拠のないことなんだって(笑)。
    その人曰く。
    ほぼすべての実験において、お茶のティーバッグを上下にゆすった場合とゆすらなかった場合では、有意な違いは見られませんでした!ってコト。
    大切なのはティーバッグをゆすることではなく、カップをあらかじめ温めておいたり、小皿でふたをして蒸らすこと。
    …、なんだそうです。
    だからファストフードのお店で、紙のカップではあるけれど熱々のお湯を注いだところにティーバッグを入れ、蓋してどうぞと渡される。
    ココの場合だと2階にもって上がり、メインの料理がやってくるまでぼんやり待つってこのスタイルがおいしいお茶をたのしむための理にかなった方法かもネ…、って思ったりする。
    オモシロイ。

    ちなみにこんな紅茶用のマグカップのコンセプトモデルを発見しました!
    6864420f.jpegマグカップの取っ手の部分に空洞を作って、そこにティーバッグの紐を通してお湯をはる…、ほどよいところで紐を引っ張ってやればその空洞部分にティーバッグを収納できるというアイディア。
    ティーバッグを置くためのお皿を必要とせぬ便利なアイディア。
    茶渋が溜まってしまいそうなのと、ティーバッグを搾ってしまうコトになるのが果たしておいしい紅茶のためにイイコトなのかどうなのか?
    デザインした「Samir Sufiさん」に聞いてみたくはあるけれど、でも製品化されたら絶対買うだろうなぁ…、って思ったりする、オキニナリ。

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