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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
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    性別:
    男性
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    1960/01/26
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    さて、マクドナルドにやってきます…、朝をサクッとすませましょうと。

    65cb73fb.jpeg時間がないときにマクドナルドの朝ご飯は便利であります。
    というか、最近、朝しか来なくなった。
    ハンバーガーは他に食べにいく店がある。
    コーヒーも他に行って上げなきゃいけないお店が沢山あるけれど、朝ご飯だけはちょっと特別。
    ココにしかない朝ご飯がいくつかあるから。

    まず最大のモノがハッシュブラウンでございましょうな。
    類似品は数多い。
    ホテルの朝食バイキングなんかにもハッシュブラウンが置かれるコトが多くなった…、けれどこれ。
    マクドナルドのコレのおいしさって、他にない。
    ずっと変わらぬ味や食感、オキニイリ。

    それから本当はソーセージマフィンもそのひとつ。
    …、だったのだけど、先日食べたら味がスッカリ変わってた。
    ソーセージの味、噛みごたえ。
    マフィンブレッドの歯ざわりと、すべてが力なく骨抜き状態になっていた。
    それでおさらば。
    多分、再び見えることはないでしょう、と永の別れをすることにした。
    残念だなぁ…、せっかく、ココに来ないと食べることができないスゴイ商品があったはずなのにそれを台無しにしてまで安く売らなきゃいけない理由がこの世にあるなんて。

    それで今日は、ホットドッグを食べてみる。
    4ef07bb0.jpegフッカリとしたドッグロール。
    スティームして温めている…、だからシットリ、包装紙をあけてしばらくほうっておくとその表面がしわしわ縮んでくる。
    中に挟まれたソーセージのムチュンと歯ぎれる滑らかさ。
    すべてにやさしくなめらかで、フッカリしていてしかも熱々…、ニューヨークの屋台で売られる蒸したパンで作ってくれるホットドッグのような味わいがなかなかに好き。
    発売当初はソーセージが塩辛くって閉口したけど、それも解消されて程よいおいしさでもある…、変わらずずっといて頂戴!って思ったりする、そんな朝。

    ニューヨークのホットドッグ屋台の動画を一本貼ります。



    移民としてアメリカに来て6年間、ホットドッグ屋台の主人として頑張ってきたというモハメドさんの働く姿が、あぁ、なつかしい。
    ただ焼いて売るだけじゃなくお客様の好みを聞いて、聞いたら即座に体が動く…、ソーダドリンクを一緒にいかがですかと必ず最後に添える。
    そしてニッコリ…、いい一日を!
    ニューヨークって決して冷たい街じゃないって、これを見てると想い出す…、あぁ、戻りたい!って思ったりする、ナツカシイ。

    打ち合わせの前にちょっとお茶をとストリーマーコーヒー。
    f57e09b9.jpeg大ぶりの分厚いカップにタップリ、ラッテが並々注がれ、さぁ、どうぞ!
    カウンターからテーブルまで運ぶ途中にユラリユラリと表面揺れて、けれどこぼれずしかも模様が壊れぬ頑丈に、ウットリしながらコクリと味わう。
    ポッテリとして、まずは舌の上にのっかり苦味と甘みを味わわせ、トロリと喉を撫で回しつつお腹の中に流れこむ。
    後にはスキッとやさしい酸味と、濃厚なエスプレッソの香りが残る。
    指を取っ手に引っ掛けて持ち上げようとすると難儀する…、だから両手でカップをささえコクリコクリと1時間ほど。
    このタップリは、ゆっくり時間を潰してね…、ってステキでやさしいメッセージ。
    飲み終わろうとする直前まで模様は消えず、カップの表面漂って縁には泡が作った縞の模様が新たに残る…、さて移動。



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    朝をマクドナルドでミーティングがてらチャチャッとすます。

    e024b5e9.jpeg先日、マクドナルドが発表した経営戦略。
    「朝食に力を入れます!」ってあれ。
    まぁ、しょうがないことだろうと思います。
    だって、ここしばらくのマクドナルドの最強のキラーコンテンツは「安売り」。
    安く売っているときだけお客様が集まってくる。
    昔は、安い目玉商品につられてやってきたお客様が、安くはないモノをたまに買ってくれていた。
    だからそれでもつじつま合ったんだけど、お客様もどんどん賢くなっていく。
    安い時に、安いものしか買わないようになってくる。

    飲食店の売上は「客単価×客数」でできてるのだから客単価が下がってそれでも売上高をあげようとすれば、回転数を上げるか営業時間をのばしていくしか方策はない。
    60秒キャンペーンなんてとんでも戦略を打ち出した影には、深刻な売上不足があるのでしょうネ。
    ちなみに朝食。
    今更「力を入れることにしました」なんて言わなくたって、昔から結構、朝の時間は混雑してました。
    だってそもそもマクドナルドの朝食専用商品は、出来が良い商品が多くてたまに食べたくなるモノばかり…、割安感も感じるし。

    310d3704.jpeg朝のオキニイリ商品のソーセージマフィンをたのんでそれと一緒にナゲット。
    いつもはハッシュブラウンにするところ、今朝は気まぐれ。

    マクドナルドという会社。
    長らくハンバーガー以外の商品の導入にとても慎重な会社だった。
    フレンチフライにシェイクにソーダ。
    それ以外はマクドナルドらしさを損なうという理由からずっと商品開発しなかった。
    ところが80年代に入って魅力的なサイド商品を必要とした。
    特にチキン。
    当時、ケンタッキーフライドチキンが飛ぶ鳥落とす勢いで、それに対向する商品をリリースする必要があったのですね。
    かなりの試行錯誤と開発費をかけ、登場したのがこのナゲットで、出てきたときにはビックリしたものでありました。
    フライドチキンというよりも歯ごたえのある鶏のつくねを揚げたモノ。
    確かにマクドナルドは牛肉つくねの専門店。
    だから肉をチキンに変えればこういう商品ができて当然。
    しかも何種類かの型を用意して、不揃い感を出し「つくねっぽさ」を払拭する、その型の形を決めるのに数年の歳月と何億円もの費用を使った。
    …、ってその開発物語を当時は「へへーっ」って感心したけど、今、思い出すともっと他のコトに時間とお金を使ったほうが良かったのかもって思ってしまう。
    味はきらいじゃないんだけどねぇ、料理の科学化が行き過ぎるのも困りモノ。

    さて、メインのソーセージマフィンでありますけれど、味が変わった。
    9e80a2f9.jpegスパイス感がやわらかになり、しかもソーセージパテのプチュンと歯ぎれる、頑丈感が弱まった…、これじゃぁソーセージって言うよりも「豚つくね」。
    これもコストダウンなのかなぁ…、マフィンももっちり感が弱くなったし、まずくなったわけじゃなくむしろ食べやすくなったような気もするけれど、中毒性が無くなった。
    勿体無いなぁ…、もう食べなくていいかもしれない。
    安くすれば、層が広がり今まで来なかった人が増えるかもしれないけど、それよりずっとファンの期待に応えることの方が大切なんだと思う。
    飲食店って「広告上手」になるよりも「正直者」でなくちゃ成功できない産業なんだなぁと、再認識をする朝の今日。

    ところでNuggetsで動画検索をかけるとこんな動画が一枚引っかかりました。



    デンバー・ナゲッツって言う、コロラド州のデンバーに本拠地を置くNBAチームのマスコット、「ロッキー」ザ・マウンテン・ライオン君が江南スタイルを踊るというモノ。
    流行りだからとりあえず撮ってみました的なユルさに笑ってしまう。
    チアリーダーのスタイルいいのにやる気の無さと、黒人選手の天性の踊りのセンスと見どころ満載…、こういうのが作られてたってPSYの人気は本物だったって思ったりもする。
    ちなみに、なんでデンバー・ナゲッツかっていうと、ナゲッツ=塊。
    アメリカ西部がゴールドラッシュ湧いたとき、デンバー近郊で金塊がゴロゴロ出てきた。
    金の塊=ゴールデンナゲッツで、それにちなんでデンバー・ナゲッツ。
    チキンナゲットが金の塊だったらいいのに(笑)…、さてさて仕事といたします。
     

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    サンドイッチではじめる朝。

    7b8c3941.jpegこの東京にも朝からやってるお店が少ないエリアと言うのがあって、今朝の場所がそう言うエリア。
    マクドナルドが無い街角景色ってなんだかステキでホっとする(笑)。
    目につくところにサブウェイがあり、それでそこを1日はじめる場所とした。
    先日、パンがおいしくなくなってしまったような気がしてそれでしばらくちょっと敬遠してた。
    その印象が本当だったか確かめたくもありそれで朝。

    ツナが具材からなくなったのはあまりに理不尽。
    ローストビーフをメインに選ぶ。

    ウィートブレッドを焼いてもらって、トマトを抜いてピーマン多め。
    アボカド足しですもらいましょうか。
    ソースはバジルマヨネーズでね…、とあれやこれやと注文つけてオープンなんとかボクの好みの姿になってきた。
    ビスクを装うトマトチャウダーをサイドにもらって、口をアングリ、ガバッと大きくあけてムシャッと食べて味わう。

    やっぱりパンがモサっとしてる。
    5d4256c7.jpeg唾液を吸い取り、ネトネトしてくるところが苦手で、けれど今日はこの前みたいに不快な感じはあまりなかった。
    アボカドとソース、それから多分、ローストビーフのムッチリとした食感がパンのネトネト感をなだめてくれてる感じ。
    具材の選び方次第でおいしくなるのかも…、そう言えば彼らが今、注力している具材はローストチキンやハム。
    肉モノ具材に合うように、パンが進化したと思えばいいもかも…、って思ったりした、それでもやっぱりツナを食べたい、ネツレツに!

    8edf89d8.jpegそれにしても今日のピーマン大盛りは本当に大盛。
    パンから飛び出しニョキニョキ生えてるように見えて気持ち良かった。
    ココのサンドイッチは見る角度でその印象を大きく変える。
    今日のもローストビーフの料理に見えたりパンで挟んだサラダに見えたり。
    バジルソースの強烈な香りに負けないピーマンの、元気な健気を見せたくてお行儀悪いけど食べてる途中の断面パシャリ!
    色鮮やかにウットリしました、腹満ちる。

    そう言えば,ボクにとってのサブウェイってカリフォルニアの小さなモールのランチタイムのイメージがある。
    肉に疲れてなんかサッパリしたものを食べたいなぁ…、と思ってやってくるのだけれどお店に入るとミートボールやローストターキーも匂いがしてきて、やっぱりココは肉の国って思って笑う。
    今朝ココに入った直後もそんな匂いがやってきた…、日本もすっかり肉の国!

    それから移動で打ち合わせをし、次の仕事の間をスタバ。
    239c338c.jpegメールチェックに日記書き、そのかたわらにアイスドリップとおいて時間をたのしく過ごす。
    ショートサイズをユックリ時間をかけて飲み、飲み終わった頃にはすっかりカップの中の氷が溶けてしまってた。
    ぬるくなってしまったアイスコーヒーも、その分、コクや香りを感じておいしい…、乙なもの。
    昨年末にカップい飛んでた星の模様は今はなく、けれどココロお中にはいつもキラキラお星様…、目に星入れてガンバロウ(笑)。
     

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    「セガフレード・ザネッティ」で小腹を満たす。
    b948b2fa.jpeg新宿の町中にして、いつも比較的空いている店…、近所のスタバやドトールはどこもいつも混雑してて、知名度があまり無いからなのかしら…。
    商品自体は決して悪くないのにネ…、というかクオリティ的にはココのエスプレッソやパニーニはかなりレベルが高くてちょっとしたレストラン以上だと思うんだけど。
    流行る、流行らないはいろんな条件が整わなくちゃというコトなのでありましょう…、なんだかちょっと悩ましい。
    お店の雰囲気もヨーロッパ的に突き放したところがあって、ボクは好き。

    1ad09a42.jpegパニーニ食べます。
    最近登場したというクアトロフォルマッジョを選んでたのむ。
    そしたらビックリ。
    コン・ミエーレだった。

    波型プレス機で挟んで焼いてコンガリ焦げた表面が、テカテカ。
    キラキラ光ってる。
    なぜか?と指でつまんでみたらネットリ、何かが貼り付く感じ。
    舐めてみたらば、なんとはちみつ。
    チーズとはちみつの組み合わせって、大人ドルチェな感じのゴチソウ。
    これもはちみつのコッテリとした甘さと風味が、チーズの塩味とうま味を見事に引き立てる。
    しかもチーズがこれまた上等。
    4種類のチーズの一つが青カビ系のゴルゴンゾーラで、特徴的な切ない香りがフワッとただよう。
    ピザなんかでもチーズだけを具材に焼いたクアトロフォルマッジョには、はちみつかけて食べたりします。
    スパークリングワインや赤のサッパリ系のワインにこれがピッタリと来る。
    あぁ、これは絶対ラッテじゃなくてお酒をあわせてみたかった。
    そう思いながら写真をパチパチとってたら、外国からの観光客でありましょう…、ビールをグビリと煽りつつこれとは違ったパニーニぱくりと頬張っていた。
    ワインやビールが似合うコーヒー専門店ってなんだかステキで特別だなぁってウットリ思う…、ボクはこれから仕事にて、お酒は我慢でございます(笑)。
    251780e9.jpegそれにしてもココのパニーニ。
    前歯にさっくり潔く、歯切れて口にやってきて噛めば噛むほどムッチリとした肉感的な食感になる。
    それにチーズがネットリとしたおいしい粘り気、与えてくれて、これはかなりのゴチソウレベルといつもながらに感心します。
    ほのかに甘く塩辛い、指に貼り付くはちみつをペロンと舐めると、このまま仕事にいかないでボンヤリしたくなっちゃうおいしさ。
    スッキリとした苦味がたのしいラッテをゴクリ…、口と気持ちをリセットさせてさてさて仕事といたしましょう。



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    ところで朝ご飯を食べ終えて、お店を出たら雪がチラホラ。
    そういえば、ボクの成人式の日も前日からの雪で寒い朝だった…、なんだか当時のコトをボンヤリ思い出し、甘い気持ちになった朝。



    私はピアノ…、ボクが20歳になった年、つまり1980年にヒットした数多くの曲の中で今でも時折歌いたくなる思い出の曲。
    歩幅を小さく、地面を足の裏でつかむようにしてユックリ歩く、今朝のコト。

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    朝をおしゃれにパンではじめよう。

    714d732d.jpegそれでゴントランシェリエに寄った。
    渋谷の駅前。
    宮益坂の坂の下。
    駅前とは言え街の中心はずっと道玄坂方面。
    その反対側のこの方面は「駅裏」って言ったほうがピッタリとくる。
    最近でこそ、ヒカリエができ人の流れが若干変わった。
    あと数ヶ月で東横線の駅が移ってこの界隈が名実ともに渋谷駅前になりそうな気配でもあり、それでお店が次々できて、にぎわいみせる。
    ココもそんなお店の一つで朝からにぎやか。

    さて何をいただきましょう…、とパン棚みまわしチーズをタップリ乗っけて焼いたクロワッサンが目に入る。
    よし、これにしよう。
    一個トレーにのっけてレジに持って行ったら、温めましょうか?と聞いてくる。
    ちょっと迷った。
    迷ったけれど、電子レンジであたためちゃうとせっかくバリバリしたクロワッサンの食感が、しんなり台無し。
    それでそのままもらって食べる。

    噛むとカサッと前歯をくすぐるクロワッサンの乾いた生地。
    軽く甘くて塩がパリッときいてる生地で、さすがにおいしくウットリします。
    生地の上にはタップリチーズがのっかっていて、それが溶けて再びかたまり焦げた香りがなんとも旨い。
    そして中からベシャメルソースにスライスしたハム…。
    08b172d9.jpegうーん、そうだった。
    ここのコレは生地はおいしく一流だけど中に充填されたソースとハムがスーパーマーケットの安売りクオリティで残念だったと前回思ったモノだった。
    忘れてござった…、しかもそのとき感じたままの中身でガッカリ。
    まずは中身を一生懸命食べて最後にパリパリ生地で口直し。
    一緒にたのんだ飲み物が「カフェオレ」じゃなく「カフェラテ」になっているのが、この店、フランスからやってきたのに面妖な…。
    文化な部分にまるで頓着しない人が、ビジネスとしてやってる店に見えてしまって損してるよな…、って思いはしたけどしょうがない。



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    ちょっと気持ちがさみしくて、それで二回目の朝にしようと…。
    ところが近所に、朝からあいてるお店は少ない。
    さすがにドトールやルノアールにて再びパンを食べるのもなんだかなぁ…、と思ってそれで蕎麦にした。

    24bc49dc.jpeg富士そば一軒。
    お店の外がキレイに掃き清められてて、しかも打ち水までもされていた。
    富士そばってチェーン店。
    店長次第で味も商品構成もまるで違ったお店じゃないかと思ってしまうほどに自由なチェーン店。
    この店、もしやおいしいかも…、って思って入る。
    紅しょうがの蕎麦をたのんで、ついでに竹輪の天ぷらのっける。
    酸っぱく、辛く、しかも香りがさわやかな紅しょうがを揚げたかき揚げが、シャキシャキ歯ごたえステキに爽快。
    ムッチリとした蕎麦の見事なコントラストにて食が進んでありがたい。
    ムチュンと歯ぎれる竹輪の天ぷら。
    魚の香りが口いっぱいに広がっていき、ワカメがツルンと舌なでまわす。
    醤油の風味がキリッとしまった風味豊かな濃口出汁が、なんだか新鮮…、これぞ東京の立ち食いそば!って口の中で叫んでるようなオモシロさ。

    それにしてもこのお店。
    BGMはずっとかたくな、ド演歌で、サクソフォンのコッテリとした音色をバックにハスキーボイスの濡れた歌声が朝の頭にジンジン響く。
    クロワッサンではじまったのに、結局、演歌で終わる朝に笑ってしまう、それもよし。
     

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