仕事の合間にお茶をとディーンアンドデルーカにくる。
ミッドランドというトヨタのオフィスが入ったビルの足元にある商業施設。こじんまりしたミッドタウンのような造りで、もったいないほど大きな空間がちょっと虚ろな近未来感をかもしだしてる。
地下にはカフェ系の店が何軒か軒を並べて、わりとにぎやか。
中でもオキニイリなのは、このディーンアンドデルーカでございまして、東京、大阪にも何軒かある中でもココのこの空間。
食品や料理別にオープンキッチンが分かれてて、何があるのか散策しながら探すたのしさがある売り場。
伸びやかにして活気があって、そのフロアーを眺めながら食事ができるテーブルが随所に置かれて、食料品店が立ち並ぶ街角の中にたたずんでるよな雰囲気がある。
ぽつんと表に作られたエスプレッソカウンターも凛々しく、虚ろな吹き抜け空間をキリッとひきしめ、彩り添える。
フレッシュストロベリーのジュースを作ってもらってゴクリ。
酸味、甘みがしっかりしていてポッテリとした重量感のある飲み口で、プツプツ苺のタネが舌に触る感じも鮮やかでいい。
ミネラルウォーターを一本買って、これで午後の水分補給もバッチリ、ゴキゲン。次の仕事に向かいます。
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地元の二代目さんたちの勉強会…、その懇親会で栄にあるオイスターバーで夜をことほぐ。
二代目という立場はとても特別。商売人の家に生まれてしまったコトや、親の作った会社を継ぐということに気持ちの整理がつかぬまま、これでいいのか?と悩んでしまうと、逃げ出したくなるコトもある。
そういう悩みが自分一人のものじゃなく、同じような立場の仲間がいるんだとわかるだけでも元気が出てくる…、それが目的のたのしい夕食。
10年ほど前まで、オイスターバーというこの業態は数えるほどしか日本になかった。けれど今ではビルデベロッパーが、ほしいと感じる業態の一つになった。
オモシロイ。
生の岩牡蠣、ホタルイカとスモークオイスターのサラダにつづいて、牡蠣をたっぷり詰め込んだロールキャベツに、焼いたリゾットをベッドに仕上げたフォアグラ・ロッシーニ。全てに牡蠣があしらわれていて、お酒もすすむ。
それから二次会、三次会。飲んで暴れてカメラがじゃまにならぬようにと、iPhone使って写真を撮ってひさしぶりにインスタグラムに投稿しました。
〆の味千、台湾ラーメンで汗かく夜とあいなった!
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