忍者ブログ
サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
2025 . 05
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • カレンダー
    04 2025/05 06
    S M T W T F S
    1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 31
    カテゴリー
    最新TB
    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
    バーコード
    ブログ内検索
    アーカイブ
    P R
    アクセス解析
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    そしてススッと東京駅。東京駅からはじまって、東京駅に戻る一日。そのしめくくりに「ブルディガラエクスプレス」なるパン屋カフェで待ち合わせ。



    最近増えてるコジャレたパン屋で、さすがにエキナカ。かなり強気の価格帯。ボクの隣のおばさまたちが「絶対家賃が高いのよ!」ってブーブー言ってた。
    家賃は絶対高いでしょう(笑)。
    お勘定のカウンターでお金を払うと、何度かに一度の割合で「ありがとうございます、シルブプレ!」っていうのだけれど、どうなんだろう。
    ありがとうございます、メルシーボクなら我慢もできるけど、シルブプレ。
    自分は外国語のコトをしりませんと、大声で吹聴できるこの大らかがちょっと好き(笑)。



    アルザス料理のタルトフランベをバゲット使って再現しましたっていうのを選ぶ。
    ホワイトソースにソテオニオン。厚切りベーコンを拍子に切って、チーズをパラリでオーブンで焼く。
    ベーコンの脂の香りに甘い玉ねぎの風味がまじり、力強くてほどよきおいしさ。
    ホワイトソースの味が強くて、食べてるうちに舌が疲れてしまうほど。サービス精神旺盛な味を、ちょっと薄めのカフェラテで洗い流して、さぁ、次に。


    関連ランキング:パン | 東京駅大手町駅二重橋前駅



    実は昨日からちょっと鼻がグズグズしてる。喉も若干いがらっぽくってそれで家でご飯を食べよう。東京駅で弁当買った。



    出張帰りに東京駅の弁当売場でいつも探して、けれど売り切れというワタクシ的な憧れ弁当。
    ひとつは「氏家」って厚岸にある弁当屋さんのかきめし弁当。
    もうひとつは岩手県の一関駅の名物弁当、うにご飯。今日はなんとどちらも残っている幸運。しかもうにご飯なんて最後の一個がボクを待ってた。
    ガサッとつかんで今日の夜の主役とします。



    実はどちらも今日食べるのがはじめてで、どちらも満足。憧れるに十分なほどの美味にウットリ。
    フックラ煮こまれ、ぷっくら膨れた牡蠣がクチュッと奥歯で潰れ、牡蠣の旨みがジュワッとにじむ。牡蠣の旨みをたっぷり含んだご飯も甘くておいしくて、醤油風味の強い味わい。海のご飯っていう感じ。
    うにのご飯はシットリ、ネットリ、ウニがとろけてご飯にまじる。いくらや煮込んだ茎わかめと、どこを食べても磯の香りにウットリします。

    汁の代わりにうどんを煮込む。



    讃岐の半生うどんを茹でて冷たい水でざぶっと洗ってキリッとしめる。
    土鍋にはった出汁に白菜、カニカマほぐしてドサッと入れて葉っぱがクタッとなったところにしゃぶしゃぶ用の豚バラ肉。
    色が変わった頃合いで、うどんを入れてグツグツ麺が飴色になるまで煮込んで、最後に溶いた玉子を流す。蓋して蒸らして、出来上がり。
    いやはやおいしい…、出汁の旨みがすべてのモノに染みこんでやさしい味わい。なによりお腹が汗をかくのがうれしくて、ポカッと体があったまる。

    撮り溜め番組をいくつかみながら、ポテトチップスをつまむ夜。デブの素と思いながらも止まらぬ右手。
    それにしてもポテトチップスって、なんでこんなにとっちらかってしまうんだろうって、思いながらも止まらぬ自分の右手をぼんやり眺めて反省(笑)。こんなたのしい食べ方があるんですよ、動画をみながらフムフムとなる。



    紙にトレーの代わりをさせるというこのアイディア。目からウロコの便利さで、けれどボクのポテトチップスは袋に入った難物で、これを最後までキレイに食べる方法って、ないんだろうか?って思ったりする。今日は早寝をする予定。

    拍手[3回]

    PR
    朝食を終え、まだちょっとだけ時間があって、それでブラリと。



    ディーンアンドデルーカにくる。物販売り場は8時開店でまだ準備中。小さなセルフの売店があり、そこで喉を潤すなにかを…。
    まだ本格的な通勤時間の前のコト。
    お店を通る人もまばらで、周りのお店もシャッターおろしているとこばかり。だからなおさらこの店の明かりがウレシイ。
    しかもこんな、愛らしい季節の飲み物発見します。

    「イチゴフラッペ」っていう夏の飲み物。



    タップリの氷と凍った苺とプリザーブ。ブレンダーでジャジャっと混ぜて作ったいわゆる「フラペチーノ」な感じの飲み物。でもそれをワザワザ「フラッペ」って名付けるところがなんだかステキ。
    飲むと最初のうちはまさにフラッペ。氷いちごの練乳がけのような食感、味わいでそれがどんどん、苺に砂糖とミルクをかけてスプーンで潰して食べてるみたいな味になっていくのがたのしい。
    初めて飲むのになつかしい。冷たい癖してあたたかい。いいなと思った、出発す。


    関連ランキング:デリカテッセン | 東京駅京橋駅大手町駅



    北関東で数店、そばと寿司のおいしい店を経営している会社の本店。もう30年もココでこうしてがんばっている。



    ただお店そのものの老朽化が激しくてしかも、ウレシイコトに二代目さんが会社を継ごうと意欲満々。けれど、様々な新しい試みをしてみようにも、器がそれにそぐわない。
    歴史のある店。しかも地元の人に未だに愛されているこの店を、改装するか、あるいはサラから作り直すか討議の末に、新築することにほぼ決まる。
    この店が今までずっとそうだったように、これから10年、20年、30年とずっと繁盛できるお店にするための準備を本格的にすることとなる。
    たのしい緊張。がんばろう。

    そして一路東京へ。旅のお供にとスターバックスでアイスショートヘイゼルナッツドリップにする。



    行ったお店は熊谷駅の中の店。
    お店の人が「台風を心配しましたけれど今日の暑さの方がずっと心配ですね」とニッコリされる。こういう気の利いた会話を用意してサービスをするってところがスタバという店の心にくいとこ。
    カップを持ってホームにあがり、ほんの数分いただけで氷が溶けてアイスコーヒーがぬるくなってた。まるでオーブンの如き暑さにさすが熊谷とびっくりします。
    カップもしたたか汗をかく。

    因みに今日の耳のお供はグレン・グールドのイタリア協奏曲。



    今持っているすべてのCD、音源をアルバム一枚分だけ残して全部処分してください…、とそう言われて残す一枚はおそらくグレン・グールドのこの一枚。
    音楽のすべてがここにあるような…。
    何度聴いてもあらたな発見があるその独創と、その独創的なアイディアを現実のモノに確実にする揺るぎないテクニック。惚れ惚れします。オキニイリ。

    拍手[4回]

    寿司清で朝…、東京駅からはじまる朝のひさしぶり。



    開店前から小さな行列。開店と同時にテーブル席はほとんど埋まって、カウンター席にも次々人がやってくる。
    グランスタというレストランだけの商業施設で、同じロケーション、同じ規模のお店が6軒。人気にかなりのばらつきがあり、お昼以降は仙台牛たんの利久が一番。けれど朝だけに限定すれば、ダントツ、寿司清が一番人気という状態。
    開業以来変わらぬ状況…、オモシロイ。



    まぐろ丼と豚汁のセットを選んで今日の朝。
    開業当初はなかった商品。鯛やハラスの出汁かけ茶漬けが主力商品だったのだけどこれが登場してからかなりの人気があるよう。さすがに夏の暑い季節にはサラサラ茶漬けが売れるようではあるけれど、それでも次々注文入る。



    白いご飯の上にひんやり、漬けマグロ。サッパリとした旨みと仄かな酸味がご飯をおいしくさせる。
    わさびをタップリのっけるように食べるとツーンと鼻から抜ける辛味が寝ぼけ眼を目覚ます。海苔の香りにかいわれ大根の苦味に食感。一口ごとに口がにぎやかになるのがウレシイ。
    なにより豚汁の具だくさんなこと。ニンジン、大根、里芋、厚揚げ、ごぼうにこんにゃく、当然豚バラ。どれもがシッカリ煮こまれていて味が入って味わい深い。汁というよりみずみずしい野菜の煮物を食べてるみたいな充実感がオキニイリ。



    ご飯が熱々。だからユックリ、マグロに熱がはいってく。生の状態のネットリとした舌に貼り付く食感が、熱が入るとサクッと歯切れてホロリと崩れる。酸味が消えて、旨みがギュギュッと凝縮されるところもオモシロイ。
    白く色が変わったところが熱が入った証でござる。
    ハフハフ、お腹にキッチリおさめゆっくり移動の準備をします。オゴチソウ。


    関連ランキング:寿司 | 東京駅大手町駅二重橋前駅

    拍手[2回]

    午後の仕事がひと段落。移動の前にお茶を飲みつつメールチェックをすることにした。場所は渋谷のヒカリエの中…、ポールバセットを選びます。



    比較的空いている店。西新宿のお店はいつもにぎやかで、しかもそちらはオフィスビルの地下。ココは商業施設の食品売り場の一角で、どちらが集客装置として優秀かといえば絶対こちらの方。
    しかもコチラはサービス付きのカフェスタイルで、なのにこちらが暇という不思議な現象。ワザワザ来たくなる店は、ちょっと不便で期待を裏切るような場所が適した立地何じゃないかと思う。オモシロイ。



    ちょっと風邪をひいたのか、喉が若干いがらっぽくて、それでアフォガードを選んで食べる。
    アイスクリームの上にタップリエスプレッソ。苦味ばしったエスプレッソがアイスクリームを溶かしつつ最後はトロリと砂糖をタップリ入れたカフェラテみたいになっていくのがたのしい飲み物…、あるいは食べ物。
    苦味、渋味がとても濃厚。アイスクリームの甘みの助けを借りながら、口一杯に広がる焦げた香りをたのしみ頭の疲れをスキッとさせる。
    お店を満たすコーヒーの甘い香りがここ一番のゴチソウかなぁ…、って思ってニッコリ。ユックリ次に移動する。


    関連ランキング:コーヒー専門店 | 渋谷駅神泉駅



    台風の影響なんでしょう…、風が激しく、それで早めに家に帰って仕事をしようと途中、伊勢丹で弁当を買う。



    仕事をしながら志乃多寿司の海苔巻きをつまむというのが、この上も無きシアワセで、それで折り詰め。
    キッチリ巻かれた海苔巻きで、具材は煮込んだかんぴょうだけ。スッキリ酸味の強いシャリ。甘辛煮込みでザクッと歯切れるかんぴょうと一緒になって、はじめておいしくなってくゴチソウ。海苔の風味も贅沢で、パワーポイントの一頁分が終わったご褒美に一切れつまむ。全部一度に食べたくなるのを我慢しながら小一時間。

    仕事が一段落したところで、本格的に何か食べようと肉を焼きます。
    和牛のもも肉。キレイな長方形に切り出してもらったものを拍子木切りにして休ませる。



    塩と胡椒を少々つけて、スキレットの上に並べる。潰したニンニクをパラリとちらして強火にかけて、表面こんがり、中はレアに焼き上げる。
    赤いワインでフランベし、アルミホイルで蓋して蒸らして最後に醤油で風味をつける。
    ザクッと歯切れる赤身の肉の繊維がキッパリ、たくましく、程よき酸味とうま味に肉を食べてるんだと、気持ちがどんどん元気になってく。
    ふっくらとした寄せ豆腐に山形のだしをのっけてサイド代わりに一緒に食べる。肉の食感、うま味が更に際立つ感じでオモシロイ。

    ただただかわいい動画を一本。



    生まれてまだ三ヶ月ほどしかたっていない子猫が7匹。猫じゃらしが左右に動くのにしたがって首を左右にふるのだけれど、そのタイミングが見事にみんな揃ってて見ているうちにどんどん気持ちがいやされる。
    今日はユックリ休みましょう。

    拍手[4回]

    渋谷で今日は打ち合わせ…、ランチも渋谷。ヒカリエにくる。



    「EAT」っていう南カリフォルニア料理とでもいいますか。メキシコ料理のフレーバーが元気でたのしいお店がレストランフロアにあって、今日もそこにいたしますか…、とやってきたらば、店が変わっておりました。
    ソフトドリンクが似合うカフェ的な店から、iBeerっていう流行りはじめてるクラフトビールを売り物にしたレストランにテナント替え。渋谷の街ではちょい飲み系じゃなくちゃ売上取れないのかなぁ…、って思ってしまう。



    ちなみにお店の構造はほとんど変わっておりませず、聞いてみれば前のお店と同じ会社がやっている。アフタヌーンティーなんかを運営している会社で、つまりスタバの兄弟みたいな感じ?
    一枚目の写真は改装前の店内、二枚目はリニューアル後。ほぼ同じ。
    アイスティーのコースターに「Girls Beer Ambitious!」。女子たちよ!ビールを抱けってコトでござんす。とは言えお店の中にはおじさんたちがゾロゾロしててコンセプトと実体が開店3日目にしてすでにチグハグっていうのに笑う。



    メニューもかつてのお店とそんなに違いがない。
    カジュアルでアメリカ的な料理のランチといえばハンバーガーが売れ筋メニュー。それにサラダ系のプレートモノというのが今の勝ちパターン。だからしょうがないのでありましょう。
    とは言えハンバーガーはあんまり好きじゃないのでサラダプレート。
    チキングリルが添えられたシーザーサラダを選んでたのむ。



    提供時間は25分ほど。ランチタイムには少々かかり過ぎかなぁ…、業態を変える前も提供時間は早くはなかった。
    カフェ系の店。あるいはお酒を売るのを得意としている店は、提供時間が遅くて当然と思いがちな癖がある。そもそも厨房面積がそれほど広くはなくて、一度に調理できる料理に限界がある。品揃えを絞り込んでいるのに速く調理できないワケがああるワケ。
    かぼちゃのポタージュにパンを齧ってしばらく待って、お腹がグーグーなりはじめたタイミングにてやってくるのも、まぁ、先味と思えばいいか(笑)。



    料理はシッカリしています。サラダ野菜のシャキシャキ具合は見事なモノだし、レタスだけじゃなくベビーコーンや半割にした豆やカリカリブロッコリ。
    なによりココのチキングリルはバリッと皮が揚げられたように仕上がっていて、鶏皮苦手なボクにもおいしく食べられる。
    ビールがおいしいお店をアピールする手段でしょう…、フライドポテトが自慢らしくて普通のじゃがいもだけじゃなく、紫芋や黒く育ったじゃがいもを混ぜて作っているのがたのしい。
    ディップソースが何種類かから選べるサービス。サルサソースをたのんでみたらフライドポテト用というよりチキングリルのソースにピッタリ。そういう勘違いもまたたのしくて、悪くはないかと思う今日。


    関連ランキング:ハンバーガー | 渋谷駅神泉駅表参道駅



    まだ食べログの頁がなくて、だから前のお店の頁を貼っておきましょう。こういうところが大手の癖してもったいない。
    隣で食事をしていた人が、ヒカリエって一体どういう施設なんだろうね…、と喧々諤々。東急百貨店本店の別館扱いみたいなんだけど、そんなリュクスもデパート的な特別感もどこにもなくて、どたしかにどういう施設なんだろうって考えながら食事をしました。
    そして結論。ココは東急がやってるルミネなんだというコトでワタクシ的には腑に落とす(笑)。

    拍手[3回]

    前のページ 次のページ
    Copyright © サカキノホトンブログ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]