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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    59
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    羽田空港のJALターミナル。
    出発ロビー階にあるカレースタンドのポークカレーで朝とする。

    chao.jpg田舎の友人。
    もう何年も会ってないなつかしい人が、羽田出発で海外に行く。
    トランジットの小一時間。
    ちょっと会って、話をしようや。
    仕事の領域がちょっとダブルところもあって、互いに力を出し合えれば…、なんて期待も少々あって、それでワザワザでかけて行きます。
    旅の準備をすることもなく。
    小さな鞄。
    たったひとつでモノレールに乗り羽田に向かう。
    するとなんだか不思議なことに、旅する人になったみたいな気持ちがしてくる。
    まぁ、人生そのものが旅のようなものだから…、って、ちょっとハードボイルドっぽい台詞をボツっと独り言。

    朝の早くのご飯を羽田。
    お気に入りのこの店にきて、カレーの朝とあいなった。

    be18ebb8.jpegサラサラ系とポッテリ系のちょうど中間。
    程よい濃度を保ったルーの海。
    そこに点々と肉の小島が浮かぶかのよな、姿がとてもうつくしい。
    オープンキッチン。
    カウンター席。
    座って中を眺めていると、ご飯ジャーからお皿にご飯をキレイに装う。
    しゃもじですくって山にして、そこの周りにカレーを注ぐ。
    お皿の上のこのうつくしさを作り出す、カウンターの中のサーバーが踊るようななめらかな所作でレードルあつかいルーをお皿に注ぎ込む、作業のキレイがまたオゴチソウ。

    ホットスパイスをタップリ入れて、ヒーハーにして胃の入り口をこじ開ける。
    ラッキョ、カリカリ。
    クチャっと飛び出す甘酸っぱさに、舌をリセット。
    そして、友が降りてくる。

    マクドナルドのコーヒー片手にあれこれ話の花を咲かせる。

    3b910c66.jpeg同い年にして互いにおっさん。
    彼はとうとう、去年の末におじいちゃんになったんだという。
    それが当然ももういい歳で、「一足先にオレは50になっちゃったよ」。
    なんて昔のクセのまんまにボリボリかきあげる、頭の上もすっかり真っ白。
    さすがに13日の金曜日に飛行機に乗るのはやっぱりコワイ。
    そうか、今日は13日の金曜日。
    言われて初めて気がついた。

    それにしても地方の経済の疲れっぷりはもう目も当てられない。
    彼は言う。
    地元の寄り合いに言っても、いつ景気が回復するの?って言葉は聞けない。
    どこまで景気は悪くなるの?って、そんな質問ばっかりで、本当にどうなっちゃうんだろうね…、って。
    これから上海。
    夢をちょっと見に行くつもり…、って笑顔で再び旅する人になってった。
    ボクは日本でがんばろう。

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    壁の穴。

    kban.jpg朝の炭水化物は体と頭のエネルギー。
    昔、箱根のとある旅館に泊まったときの朝ご飯の最初がおうどん。
    太目の麺をやわらかに煮込んだうどんがほんのふたすすりほど。
    おだやかな出汁となめらかな麺が、喉をヌルンと撫でながらお腹をポワンとあっためる。
    赤ちゃんの離乳食として昔から、無垢なお腹に入れてあげて安心なのは麺が一番。
    そこの女将さんがそう言っていた。
    さすがに、スパゲッティでは離乳食にはならぬだろうけど、まぁ、炭水化物が細長くなった食材と考えるなら同じコト。
    しかもアルデンテでなく、太い麺をやわらかく茹でて作ったココの麺なら、まだお腹にもやさしいでしょう。

    朝のお腹になににしようか…、とちょっと迷って、結局ここで一番のお気に入りの、明太子とイカのスパゲッティにする。

    6849c9b3.jpeg木のボウル。
    昔、調理実習でサラダを習って作ったときに、まず用意するのはこの木のボウル。
    切ったニンニクをこすりつけてから葉っぱをいれて、ドレッシングと一緒に混ぜ合わせるとボウルの匂いを葉っぱが拭いとるようにして風味がついてく。
    調理器でもあり、食器でもある、木のボウルのその特徴を遺憾なく発揮しているのがこの料理。

    あらかじめボールの中で練り上げた明太子に出汁、それからバター。
    茹でた熱々パスタをボウルに投入し、それでネリネリ、混ぜ合わせながら仕上げてく。
    出汁と醤油で下味付けた細切りのイカに、海苔を乗っけて、食べ手のボクが今度はフォークでネリネリしながら食べていく。
    タバスコ、パシャッとタップリ注いで大人味にして食べるのだけど、フォークが擦る木の表面がとてもなめらか。
    陶器のお皿の表面を堅い感じとはまるで違って、やさしい感覚。
    味までやさしく感じちゃう。

    d2247cb7.jpeg朝食のサービスに、カップスープかコーヒー、紅茶が選べるシステム。
    口をホットにさせるパスタと一緒に飲むにはアイスコーヒーがシックリとくる。
    だからいつもこれ。
    ガムシロ入れて、比重を高めてコーヒーフレッシュをそっと注ぐと、ウルトラQのタイトルバックのようになる。

    それにしても口のすみずみを魚卵が満たす。
    料理の素材。
    少しでもいいから上等なものを選んで作らなきゃいけないときがあったりする。
    例えば最後の仕上げのバターはなるべくいいものを。
    けれどパスタの魚卵はほどほどのモノでよいからタップリ使う。
    容赦なく。
    惜しみなく使い切るからこそのこの味、この食感。
    見事なり…、って感心をする。

    にしても昨日の昼はパスタで夜はラーメン。
    にもかかわらず今朝もこうして麺でむかえる朝となる。
    つくづくボクは麺喰いだネ…、ってそんなことを思ったりする水曜の朝、さて仕事。

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    C&Cのカレーショップで朝カレー。

    fe3bbc18.jpegここには「ルーだけ大盛り」ってサービスがあり、ポークカレーをルー大盛りでお願いします。
    カレーを食べるとき。
    ルーとご飯を一緒に混ぜて食べるコトはまずしない。
    食べる分だけ、ルーとご飯をスプーンにのせて口の中で混ぜあわせるのがボクの食べ方。
    しかもできれば「ルー+ご飯」で食べたあと「ルーだけ」をスプーンですくって口に追加する。
    それが理想的。
    だからいつもご飯が残る。
    残ったご飯をラッキョをおかずに食べるのも、それはまたよし…、なのだけれども今日はルーを大盛りにしてアンバランスなるバランスをとる。
    お皿になみなみ。
    溢れ出してしまうほどのルーが注がれ、そのままお皿を持ち上げて、ズズッとすすりあげたくなるよな衝動を持つ。
    カレーを飲むのはデブの素。

    外の景色が窓越しに、カレーのルーに映るたのしさ。
    向かいのビルから突き出す看板を、ルーごとスプーンですくあげ、口に運んでパクッと食べる。
    スパイシーで甘味控え目、酸味とほどよい苦みと辛さ。
    ここのカレーはお気に入り。

    ラッキョと福神漬けの両方が、テーブルの上におかれて自由に食べられる。

    d284f669.jpeg福神漬けが食べ放題は、スタンドカレーのデフォルトでしょう。
    けれどラッキョまでもが自由に食べられる…、っていうのはちょっと少数派。
    例えばゴーゴーカレーなんかだと、福神漬けはカウンターの上。
    けれどラッキョは追加注文しなきゃいけない。
    コストの問題?
    それとも、ラッキョを食べたい人はお金を余分に出してでも、食べたいって思う人が多いから?

    カリカリっとした軽い食感、噛み心地。
    奥歯で潰れて甘酢のジュースをタップリ吐き出し、最後にピリっと辛味を残す。
    苦みを含んだ独特の、匂いがフワッと鼻から抜けて、しめくくる、次のカレーの一口をおいしくさせるよきパートナー。
    タップリ、カリカリ、たのしんだ。

    d2185fb5.jpegテーブルの上には水が入ったピッチャーがある。
    カレーと一緒に、氷の入ったお冷やグラスをわたされて、お替わり分は自分で自由にお願いね…、っていうこれ。
    3席に1個くらいの割合で、キレイに磨かれ氷がタップリ。
    一日、何度も何度も交換しないといけないはずで、本当ならばウォーターディスペンサーをどこかに置いて、それでお茶を濁した方がずっと楽に違いない。
    面倒だけど、でもこっちの方がお客様が喜ぶからと敢えてする。
    地味だけれどステキなサービスが、しかも無料で手に入る。

    合理的とか、効率性とかで計れぬこうした思いやりが、まだあるうちは大丈夫。
    けれど飲食店を囲む環境は厳しくて、「このピッチャーはいつまでここにこうしていてくれるんだろう?」って、そんなコトを思ったりした。
    週末の朝、ちと、弱気。

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    朝、なぜだか無性にスープが恋しく、それで四ツ谷。
    スープストックの朝に来る。

    4479610f.jpegJRの四ツ谷駅上にある商業施設に駆け込む前に、ちょっと寄り道。
    おむすび買って、お土産にしてそれで「おはようございます」。
    オマール海老のビスクを選ぶ。

    スープストックが出来た当初からずっと定番である商品。
    ただの海老じゃなくてオマール海老。
    スープじゃなくて「ビスク」という、フランス料理的なる言葉の響きがなんともお洒落。
    高級な専門料理をたのむような気持ちがちとして、背筋が伸びる。
    ご飯やパンは必要ありませんか?と聞かれてそれで、買ったばかりのおむすび入りの袋を見せる。
    ごめんなさいネ、これと一緒に食べたいんです…。
    ニッコリしながら、結構ですよって、しかもおしぼり、1個余分に付けてくれた。
    なんだかとってもシアワセになる。
    トマト風味がさわやかな、けれど海老の旨味がドッシリとしたコクのある味。
    昔はもっとポッテリしてて、カップ一杯食べ切ると喉が渇いてしまうほど濃厚だった。
    今ではサラリと最後の最後までおいしくいける。
    ありがたい。

    tarakomentaiom.jpgいつもの「おむす人」で買った今朝のおむすび。
    たらこと明太子を一緒にむすんでもらったモノで、三角形のその一角にちょこんと焼いたたらこと生の明太子。
    そこを目がけて口を近づけ、パクッと食べると口の中一杯にひろがる魚卵の風味。
    焼いた玉子のホツホツとした乾いた食感。
    生の玉子のシットリとしてなめらかな、まるでクリームみたいな風合いが混じりあってご飯の食感かき消すシアワセ。
    ここのおむすび。
    その場で食べると、ふんわりとても軽くご飯を握ってくれる。
    口の中に入れた途端に炊きたてご飯に変わって舌に散らかるほどのふんわり具合。
    でもその握り方だと持って帰って食べるとき、崩れてしまう。
    それでテークアウト用はキチッと米粒同士がくっつくように強めに握る。
    パクッと噛んだその瞬間の前歯をちょっと押し返すような、その食感もまたご馳走。
    ウィンナさんをおかずにし、スープを汁のかわりに食べる。
    世は満足じゃ!な、幸せな朝。

    お腹を満たしてユックリ移動。
    乗り換え2回で、目的の駅の千石駅に降りたって再び寄り道。
    ビーズコーヒーにちょこっと顔出しいつもの景色にホッとする。

    b78cc7ed.jpeg入り口脇にちょこんと置かれた、小さな工場。
    豆のロースター。
    それを細かく挽くためのミルグラインダーがズラっと並ぶ。
    男の子の秘密基地のような節度を持った雑然が、とてもかわいい。
    朝のちょっと遅めの時間にやってくると、ここで豆を挽いている幸せな時間に遭遇できる。

    挽きたてのコーヒーの香りって、なんでこんなにステキなんだろう。
    薪をくべてるときのような、煙の香り。
    香ばしさ。
    なのにそれが煙いかというと、切なく甘い。
    心がグイっと匂いの方に引きずられるほど甘美で、しかも力強い。
    甘い匂いに包まれて、むかえる朝のほがらかなこと。
    ポット一杯のアイスコーヒー片手にぶらさげ、会社に向かう。
    さてさて仕事、にこやかに。

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    朝パスタ。
    新宿西口商店街の壁の穴にて。

    078c947c.jpeg暇です。
    ボクがお店に入ったときにはノーゲスト。
    つまりボクがこの時間帯の最初のゲストで、お店の人は一生懸命、厨房の中を磨く仕事をしてた。
    暇なときはお店をいたわりキレイにする。
    それが良い飲食店の示す姿勢で、だからこの店、シッカリしてる。
    作業をひとつし終えると、必ず汚れた部分を拭き取り掃除する。
    特に厨房の中の作業はとても確実、そして丁寧。
    基本がしっかりしているお店はやっぱりたのしい。
    気持ちいい。
    いらっしゃいませ…、って挨拶されて、それでいつものテーブルにつく。
    食べるモノはもうほぼ決まってて、すわってすんなり注文をする。

    明太子イカのスパゲッティ。

    4fbe3cc8.jpeg気のせいかなぁ。
    今日のスパゲッティは深めのボールの中で沈み込んでしまったようになんだか見える。
    盛りつけ方が違うのか?
    で、昔の画像を調べてみると、確かにボールの深さがちょっと深くなったよう。
    そういえば、昔の壁の穴って本当に深い木のサラダボールにパスタが入ってやってきていた。
    そのオリジナルに近づいたかなぁ…、って、ちょっと懐かしく思ったりする。

    パセリをタップリ。
    タバスコタップリ。
    フォークでガサっをかきまぜながら、今日は随分、明太子の量が多いなぁ…、って。
    明太子だけじゃなくイカも海苔もかなり大盛り。
    麺も茹であげでモチモチしててしかも歯ごたえ十分で、なんだか得した気持ちになった。
    ココしばらくは魚卵系じゃない、ミートソースや炒めパスタばかりをココで食べていて、けれどもやっぱりボクにとってはココは魚卵王国だわい…、って。
    そんなコトを思ったりする。
    モグモグ、食べる。

    朝のサービスのアイスコーヒー。

    6ecf0a6c.jpegコーヒーフレッシュをポタっと落とす。
    グラスを揺することも無く。
    マドラーなんかでワザワザ混ぜてしまうことなく、ユッタリ、ユックリ。
    アイスコーヒーと渦を次々つくりつつ、混じりあってく。
    その様がまるでウルトラQのオープニングみたいにみえる。
    ふと笑う。

    ボクのパスタを作り終わった調理担当の人が再び、キッチンの中を磨き始める。
    半分くらいを食べ終えた頃、やっと一人、お客様。
    待ちかねたように大きく元気に「いらっしゃいませ」って明るい声がお店に響く。
    お客様がいてくれてこそのレストラン。
    お店の中にみるみるエネルギーが溢れてくるような、そんな気がしてボクのパスタもおいしくなった。
    さてさて、仕事に向かいましょう。

    そうそう今日からNHKの朝の連ドラが新シリーズになりました。
    「ウェルかめ」って、親父ギャグすれすれのタイトルにとほほと思い、それでもどんな具合かってちょっとみた。
    元気一杯の主人公の、そのお父さんが「プロサーファー」って言うのにちょっと笑っちゃう。
    「自称」プロサーファーって今をトキメク職業ですもん。
    間が悪い。
    まさか途中で変な事件を起こさぬように…、とそんな冗談、思いつく。

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