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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    59
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    先週、日曜。映画を観ました。



    呪怨でJホラーというカテゴリを作り、世界中を熱狂させた清水崇監督の最新作。
    「7500」というタイトルで、ロサンゼルス発羽田行きのジャンボジェットを舞台にした、ホラー映画というので前から見たかった。
    …、のだけれど。
    東京でたった一館。しかも上映時間が夜、あるいは深夜という冷遇された状況でそれでワザワザ。昼寝までして映画館へと向かったワケです。



    内容はといえば、いやはや、スゴイ。怖かった。
    そもそも飛行機という場所は究極の密室で、密室ホラーの舞台としてこれほど適した場所はない。
    しかもそこは空の上。何か事故が起こればそれはそのまま死に直結する。強い乱気流に巻き込まれた時なんて、墜落したらどうしよう…、ってハラハラすること。どんな人にも経験がある。
    そこでおこるあれやこれやが、すべておどろくべき結末への伏線になっているというのがオモシロイ。脚本…、見事でござんした。



    それにしても監督。なんとも上手です。
    このやり口は、もう試され尽くしたと思っていたら、いやいや、こういうやり方があったんだ…、って感心しました。
    こういう人が活躍の場所をアメリカに移して、日本で映画を撮らなくなった。
    その理由が、こういう佳作をほぼ単館の、しかもレイトショーでしか公開できない日本の映画環境の中にあるんだろうなぁ…、と思うとなんだか寂しくなっちゃう。
    まぁ、しょうがない。どんな大作も大抵世界で一番最後に公開される。そんなこんなも含めて日本で生活している、惨めを感じる。しょうがない。



    物語の内容は伏せておきます。ネタバレ評論も絶対読んではダメでござります。それほど、あっと驚く結末。
    ちなみにこれの配給会社。TSUTAYA系の映画会社で、だからおそらくさっさと劇場撤収し、ビデオリリースがされるんでしょう。
    それでも十分。でもできれば劇場で見るとたのしい。だってこれほど劇場中が緊張感で満たされる映画はないもの。オキニイリ。

    拍手[3回]

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    つくばに移動で試食に仕事。アルゾーニイタリアというレストランの夜のメニューを改革中。



    日本のイタリア料理のお店はみんな、パスタをおいしくしようと一生懸命。たしかにおそらく世界で一番、日本のパスタのレベルは高い。
    けれどそのせいで、昼はいっぱい。夜はしんみりというお店が多いのも現実で、それは蕎麦屋やうどん屋を夜の食事の場所に選ばないというのと同じ。
    それで今回、パスタにたよらぬイタリア料理の楽しみ方を提案しましょうと、あれやこれやを試してる。



    前菜の盛り合わせに野菜のスープ。
    どれもきたるべきメインに備えてお腹をたのしく整えるための軽やかな味。
    ガスパチョ仕立ての冷たいスープに、トマトのジュとコンソメ混ぜて凍らせたグラニテ乗せて、涼しさ演出。
    発酵させたピザ生地にハーブを練り込み焼いたのを、パンの代わりにという趣向。
    ムチムチとした歯ごたえと、薪の香りが食欲誘う。



    メインディッシュは肉をメインにと多彩に揃える。特に豚のロースト、赤身の牛肉の炭焼きは定番料理にしようとちょっと力を入れる。
    だってどんなに手の込んだ料理よりも、おいしい素材をシンプルに味わうコトが今の贅沢。

    例えば海老もスティームしました。



    その海老と一緒に野菜もスティームし、オリーブオイルとおいしい塩で味わう提案。
    海老より野菜にビックリしました。
    つくばで取れるという黒ニンジン。濃い紫色で、焦げたニンジンのように見えるんだけど食べるとニンジン。
    青臭さがほとんどなくてとても甘くてひっくり返る(笑)。小さなカボチャやブロッコリ。路地のトマトと、多彩な食感、味わいにウットリしながら食べ進む。



    ちなみにサイドの料理をたくさん揃えた。
    それも野菜の料理がメインで例えばじゃがいも。塩と一緒にオーブンで焼いただけなのに、ホクホク甘い。
    地の空芯菜のペペロンチーノ仕立てであったり、フレッシュバジルのソースであえたニョッキであったり、それらを自分のお皿に移して、自分だけの料理のようにして食べる。
    おいしいコトよりたのしいコトが、大切なのさ!と思えばこういう提案になる。


    関連ランキング:イタリアン | 荒川沖駅



    ところで昨日、家で仕事をしながらhuluみていた。「ながら」のつもりでなのにすっかり見入ってしまった映画に出会う。



    「乾いた花」という作品で、1964年の公開。
    石原慎太郎の原作で、篠田正浩監督作品。1964年といえば東京オリンピックの年でもあって、日本中が憂かれ騒ぎの年のコト。にもかかわらずこの作品の、暗くて重たく、人のココロの闇をえぐってさらけ出すような激しさに、目は釘付けで仕事どころじゃなくなった。
    今となっては話題にできぬ階級観や麻薬に賭博。自分で自分を傷つけつつも、どこまで自分でいられることができるのか、そう、問いかけながら見るとなんだか生きていくのが怖くなるようなスゴさを秘めた見事な作品。



    こういう反体制の極みのような作品を若いときに書いた人が、後に体制の権化のような人になって老いていく。
    そんな皮肉を思いながら観るとこれまた感慨深い。
    それにしても主演の池部良の日本ばなれした表情、それに立ち居振る舞い。コレは一体、どこの国の物語…、って思ってしまうほど。加賀まりこのコケティッシュでうつくしいコト。廃退とは美のアクセントって思い知る。
    昔の日本の人たちは、これほど魅力的だったのかと今の自分を恥じる夜。

    拍手[4回]

    映画を觀ます…、公開されたばかりの映画。



    「バケモノの子供」という長編アニメで、バケモノと人間が隣り合わせのパラレルワールドのような世界で生きてる設定。
    とある理由でバケモノの世界に紛れ込んでしまった男の子。
    彼を育てて立派な戦士にしようとがんばるバケモノが、互いに育て合い成長していく物語で、泣きました。
    おおおおおぉって嗚咽がでるほどで、終わった時には目が真っ赤。
    今の日本で男泣きできる映画が長編アニメばかりである…、ってなんだか皮肉。



    サマーウォーズを撮った監督の作品で、サマーウォーズも泣きました。
    スタジオジブリ出身で、けれどスタジオジブリにはないサービス精神とでもいいますか。ひとりよがりなところが少ない。
    観ている人との共感を丁寧に編み上げていくようなテーマを好んでとりあげて、例えば今回の映画のテーマは「人の心のなかにある闇」。
    どんな人も闇を抱えて生きていて、ココロが虚ろになると闇が虚ろを埋める。ココロをいかに満たし続けて生きていくか…、そのため、人と人とは助けあうモノと言われて涙を流せぬ人がいぬものか!



    ちなみに主人公が大嫌いなのが生卵。
    にもかかわらず、師匠役のバケモノが玉子かけご飯が大好きで、弟子はつべこべ言わず玉子かけご飯を喰って強くなれ…、と言われても絶対食べないんです。
    ところが彼を師匠と認めて最初にすることが、玉子かけご飯を食べるんですネ。
    まずい、まずいといいながら、食べるシーンに劇場中は大笑い。
    ただ、同じように玉子かけご飯が嫌いなボクには、他人ごとじゃなく一緒にゲーゲーしながら涙しました。それもひとつの共感ですか(笑)。



    オープニングから伏線を慎重にはり、それが終盤、畳み掛けるようにドッカンドッカン破裂していく。周到にして大胆な物語運びに感心します。
    そうそう、それから映画の舞台は渋谷の街で、いつもの街がファンタジーな舞台になるってステキだなぁ…、と思いもしました。オキニイリ。

    拍手[5回]

    映画を觀ます。ひさしぶりのコト。



    「アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン」っていう、いかにもハリウッドらしい娯楽超大作でありまして、公開2日目というコトもあって劇場満杯。
    人気のアメコミを下敷きにした実写作品。
    内容と言えば、人類の敵に異能の人たちが立ち向かい、人類を救うという物語。
    最近、よくある「地球を救う」のでなく、このまま放置しておくと地球の敵になってしまうかもしれない「人類を地球をその人類から守ろうとする敵から救う」という物語で、よっぽど今の人間は地球に対して後ろめたさをもってるのね…、って見ていて切なくなっちゃうテーマ(笑)。



    にもかかわらず、この悪い奴が人間を究極にまで進化させるということが、地球を守るコトとのたまいながら、結局、人間の形を得ようと必死になる。
    ボクなんか最近、この体がなかったらどれほど自由に自分のしたいことができるだろう…、って思うほどに、人の体は面倒臭い。
    そこをわからぬ敵だから、おとぼけ軍団にも倒せたに違いない(笑)。



    だって彼ら…、悩むんだもの。
    戦いの最中というのに自分探しに血道をあげて、挙句の果てに自分の過去を悦に入って告白するはと、まるでアメリカ人が大好きな集団セラピーみたいな内容。
    ちなみに、日本のポスターではアイアンマンがまるで主役のように扱われているけれど、アメリカでのポスターにあるように、敵を倒すすべての人たちが等価で扱われるべき群集劇です。
    中でも感動的なのが、超人的な集団にあって、弓を引いて戦うしかできぬ地味なメンバーが「コレがオレの仕事なんだ」と言い放つところ。人とはそういういきものでしょう。



    それにしても今回の映画の舞台が東京ではなくソウルというとこ。
    この映画にも出ているスカーレット・ヨハンソンが主演した、ルーシーっていう映画の舞台は台北だった。
    最近、ハリウッド的にみて東京という街は魅力がないんだろうか。もしかしたら日本という国は世界の中で、どんどん魅力がなくなってるのかもしれないなぁ…、って思いもしました。ナヤマシイ。



    今回、はじめて歌舞伎町の新しく出来たトーホーシネマズのIMAXシアターでみたのだけれど、その3D映像。
    あまりに自然で、3Dメガネをかけているんだというコトも忘れてしまいそうになるほど。画面の中に入り込んでいく感が非常に強くて、かなりの迫力、臨場感。
    まだまだ進化するんでしょうね…、ワクワクします。オキニナリ。

    拍手[3回]

    映画を觀ます。シグナルっていうアメリカ映画。SF、ミステリー、青春映画とさまざまな要素をゴチャッとひとつに凝縮させたハリウッドらしい作品ではある。



    ただ、ほとんど何の説明もなく話ははじまり、どんどん先に進んでく。
    見ている方は、彼らは一体、なぜそこにいて何をしようとしているのか…、と一生懸命、物語の背景や人間関係を探りながら観なくちゃいけない。
    スクリーンに気持ちを集中することを強いる映画で、けれどそれが苦痛じゃない。
    理由は映像。
    うつくしい上、表現したコトにあわせて多彩な表現手法を駆使する。だから見ていて退屈しないし、心置きなく気持ちをスクリーンの中に置いてたのしめる。



    とあるシグナルに導かれて、大変なコトになってしまう少年少女の物語です。
    かつて日本のSF系のアニメが得意にした世界観。そしてモチーフ。にもかかわらず日本のクリエーターの人たちが行かなかった人間ドラマと、行こうにも行けなかったスケールを、ハリウッドの人たちが次々こうして作り出していく。
    見ながらなんだかモッタイナイなぁ…、って思ってしまう。
    詳しい話をしちゃうとネタバレになっちゃいますゆえ、こんな程度にいたしましょうか。



    それにしてもこの映画。主要人物は6人程度で、それ以外の人たちは顔がほとんど見えないような不思議な演出。そんな中にあって、ローレンス・フィッシュバーンの人ばなれしたキャラ立ちがナイスキャストで感心します。
    それからこの映画。
    世界的には去年の3月に公開されてて、なんと日本は一年遅れ。それもなんだかなやましい。

    ひさしぶりにポップコーンをお供にしました。



    塩とキャラメルフレーバーのが半分半分。塩の方には溶かしバターをたっぷりかけてもらってそれをクシュクシュ食べる。
    食べるときに音がしない。
    匂いも格別きつくはなくて、たくさん食べてもお腹にたまらぬ軽い食感。映画館で映画を見ながらって食べ方にピッタリだからなんでしょう。ソーダ水を飲みながら指をチュパチュパナなめなめ食べた。オキニイリ。

    そして日曜、朝ご飯。サンドイッチをいつものごとく作って食べる。
    すばらしいゴーダチーズが手に入り、そのおいしさを素直に食べようと具材はチーズとハムだけにする。軽い仕上がりの薄切りパンを軽く焼き、ほんの少しのマヨネーズを接着剤のかわりにちょっと。挟んで切って出来上がり。



    ひと噛みごとに口に広がるチーズの旨み。軽い渋味がハムの風味をひきしめる。噛めば噛むほどトロリとすべてが混じりあう。素材勝負のオゴチソウ。
    野菜を食べなきゃとスープを炊いた。
    キャンベルスープのクラムチャウダーをミルクでのばして沸騰させる。そこに一口大に切り分けたえんどう豆とズッキーニ。10秒ほども一緒に煮、火を止め赤と黄色のパプリカを入れて休ませ3分ほども休ませる。
    食べる直前に再びあっため、食べるとコツコツ、野菜の歯ごたえたのしくみずみずしくて、体が潤う野菜のスープ。よき一日にいたしましょう。

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