忍者ブログ
サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
2024 . 05
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • カレンダー
    04 2024/05 06
    S M T W T F S
    1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 31
    カテゴリー
    最新TB
    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
    バーコード
    ブログ内検索
    アーカイブ
    P R
    アクセス解析
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    打ち合わせをすませて表に出たらばなんと、雨が降ってた。それもかなり激しい雨で、それでスタバに逃げ込んだ。



    分厚い雨雲で太陽が隠れてしまうと気温も下がる。
    熱いドリップコーヒーでも飲んで雨をしのごうか…、って思いもしたけど、そういや長い間、マンゴーフラペチーノを飲んでないよなぁと。
    それでたのんでチュチュっと飲んだ。
    ヒヤッと冷たく甘くて酸っぱく、舌の上にマンゴーのピュレが乗っかる感じが肉感的なオゴチソウ。初めてこれを飲んだ時には、甘い飲み物って思ったけれど、次々甘いフラペチーノが発売されるスタバにあって、今ではサラッと飲みやすい飲み物だったと思う今日。

    夜、喉をジュワッとなめらかな泡で満たしたく、歩いていたらビアバーみつける。



    ヱビスビールをテーマにしたビアレストランでちょっと気になり入ってみる。
    ずっとビールは嫌いだった。
    ボクにとって「ビール=接待酒のはじまり」…、みたいな感じで自分で好んで飲むような酒じゃなかったのだけど、最近、軽く喉を潤す酒としては結構、いいんじゃないかと思ってそれでたまに飲む。
    華やかな意匠をまとったバーカウンターも目に麗しく、泡のムードをかりたてる。



    ただどうなのか…、ヱビスと言えばどこか和食のおいしいお店な感じ。だからドイツ音楽が流れる洋風空間で飲むというのがいささか新鮮。
    ツィターで演奏されているはずのドイツ音楽が、不思議なコトに大正琴の音色に聞こえる(笑)。
    ビールを2種類。それにやっぱり枝豆添えて乾杯をする。
    ヱビスビールを使ったビアカクテルを売り物の一つにしていて、今だけという「ダブルメロン」をまずグビリ。
    ビールにメロンリキュールとフレッシュメロンのジュースを混ぜた、若干緑な飲み物で、飲むと案外、スッキリうまい。ただどこかしら、メロンというよりキュウリ風味のようにも感じ、それはそれでおいしいかもね…、って思ったりする。



    もう一種類は芳醇ヱビス。
    明るい色で、明かりに透かすと黄金色に輝く目にもおいしいビール。
    なめらかな泡。細やかにして喉をやさしくなでまわし、最後にシュワリと泡が弾ける感じが独特。シャンパンでもない。ソーダドリンクとも違ったやさしく爆ぜる感じが、ビールだなぁ…、ってウットリします。
    飲むとグラスに泡がポッテリこびりつく。
    そこに笑顔のヱビス様。まるで雲にのってプカプカ、浮かんでいるかのようなさまにニッコリします。気持ちがぷかぷか、宙を浮くようなオゴチソウ。



    何か熱いものを一緒に食べたくて、ごぼうと牛スジの炒め物っていうのをたのむ。
    仕上げの油がごま油…、という説明書きに気持ちが動いた。
    小さな丸い鉄板でじゅうじゅうしながらやってくる。熱いですからご注意召されと言われて、しかもご丁寧にも鉄板の脇に「熱い!」の紙札。
    酔っ払いって、一度聞いても頭の中にそれが入らず忘れてしまう。
    だからこういう注意喚起が必要なのネと、笑ってちょっと触ってみたらびっくりするほど熱くて笑う。
    素材それぞれにあらかじめ味を含めて炒めてて、特にこんにゃくの甘辛味があまりにおいしく、これ、お土産にって言いたくなった。さぁ、移動。

    ところで第三の男で動画を探していたら、こんなステキな動画を発見。



    細野晴臣さんのライブ動画。
    のんびりとしてリラックスした雰囲気が、この曲になんだか違った命を与えたみたいな感じで、なかなかいいです。ホッとします。
    それにしても…、やっぱり大正琴に似ています(笑)。

    拍手[4回]

    PR
    ひさしぶりにバーガーキングで朝食をとる。



    つい最近まで、バーガーキングの朝食といえばは家から歩いてふらりと利用するものだった。ところが営業時間がかわって、10時オープン。朝食時間にはいささか遅い。
    それでこうしてワザワザやってくるものになってしまったのが、ちょっと残念。
    たまたま移動の途中にあったお店に入る。
    新宿駅の西口近くの地下街で、小さなお店。いつも案外混んでいて、今日も小さな丸テーブルがひとつ残ってすべりこむ。



    ファストフードのお店のテーブル同士の間隔は、最近本当に狭くなった。横向きになりお腹を凹め、爪先立ちでやっとすり抜けるという塩梅で、ハンバーガーを売る店が肥満を敵に回しちゃいかんぞ…、と、ちぃとばっかり怒りを覚える(笑)。

    ココの朝食メニューで一番好きなのが、フィッシュフライのサンドイッチ。「フィッシュ&チーズ」って名前の商品で、セットのソフトドリンクはアイスティーにして、ハッシュブラウンを追加でつける。



    紙をペリリとめくって中をたしかめたらば、チーズがとろりとお出迎え。
    ザックリとした全粒粉を使ったパンが、トウモロコシの胚芽まみれのフカフカパンに変わってしまって、胚芽がパラパラ騒々しい。
    こういう食感はきらいじゃないけど、フィッシュフライのパン粉もバラリとにぎやかで、口の中がお祭り騒ぎで味わいココロの余裕が持てない。
    レタスはパリパリ、タップリ入ってみずみずしくて、味そのものはきらいじゃないけど、朝にワザワザ来るよなお店じゃなかったんだなぁ…、ってしんみりします。

    食事を終えて地上にあがり、時間があって電気街をぶらりと歩く。西新宿のサラリーマンを当て込んででしょう…、ラーメン店や24時間居酒屋や朝から結構お店があいているのにビックリ。
    そんな中でひときわニギヤカな「チカラメシ」。



    焼き牛丼をひっさげで、怒涛の勢いで出店したのも今は昔の哀しい状態。ほとんど撤退してしまったよう。
    お店の前には、ご飯がおいしくなっただの、焼くと旨いだのプロパガンダののぼり旗が所狭しと並んでる。言いたいことがたくさんあって、とっちらかって結局誰にも、何も伝わらない。しかも街の景色を汚くさせる、こういうお店はなくなったってしょうがないな…、とため息をつく。エゴなお店は見苦しい。

    機嫌直しにお笑い動画。裸のおっさん二人が、フライパン片手に絶対局部を見せない芸を繰り広げる…、ってモノ。



    ワハハ本舗の舞台を見ているような気さえする、情けなくも笑えるたのしいパフォーマンス。さぁ、金曜日をがんばろう。

    拍手[6回]

    ひさしぶりにC&Cにて朝カレー。



    京王電鉄系の外食会社がやっている。それで新宿を中心として東京の西側エリアに多くある店。
    最近、京王エリアじゃないところにもポツリポツリを顔出すようになっていて、例えば東京メトロと業務提携をしたから出店候補地が広がってきた…、のだという。
    似た者同士は手を組みやすいってことなんでしょう。
    オモシロイ。
    新宿駅の南の外れ。京王新線の改札口の出口近くにあるお店。



    チェーンの中でも広々として居心地の良いインテリア。セルフサービスであることに変わりはないけど、ファストフードというよりもレストラン的雰囲気がいい。
    それにしてもお客様の装いみんな涼しげで、三社さんも終わった今日は名実ともに夏のはじまりっていう感じ。
    朝のカレーが用意されてる。
    ご飯の量は少なめで、唐揚げ一個のトッピング。ほどよき量に、朝の気持ちがホッとする。



    カレー屋さんのテーブルの上に置かれる調味料といえばソース。カツカレーのお供に必要だからでしょうね。けれどココには醤油もあって、なんだか今日はそれにココロを惹かれて使う。
    ドバッ!ではなく、ほんの少々。
    ポタリとかけると、コクと風味が増すのであります。
    もともと塩が強めで、胡椒スパイスの後口がいいここのカレーに、醤油の旨味がくわわって味全体に奥行きできる。オキニイリ。



    ちなみにここのウレシイところが、ラッキョウに福神漬けがテーブルの上に置かれてるとこ。
    それもドッサリ。
    しかも今日はちょうどそれが交換というタイミングにて、蓋をあけるとギッシリ詰まって、どこから手をつけようかと迷うシアワセ。
    ゴロゴロ大きなラッキョウで、酸味、甘味もほどよくカレーに疲れた舌をリセットできる。カリコリとした食感も心地よくってたくさん食べたい。福神漬けはカレーのルーと一緒に食べると具材のようにふるまって、健康的を装うたのしさ。



    くるたびサービスチケットもらって帰る。
    同じデザイン、同じ内容。
    2枚で好きなトッピング。10枚ためるとポークカレーが一杯無料という内容で、探せば家に10枚くらいはあるんだろうなぁ…。
    ひひさしぶりに着たジャケットのポケットの中にこれが一枚、入っていたりすることもある。使いはしない。けれどこの店を思い出させるに十分な、こういうサービス。
    オモシロイなと思う朝。


    関連ランキング:カレーライス | 新宿駅新宿三丁目駅新宿西口駅

    拍手[3回]

    今日のお昼をバフェにする。野菜を食べるがテーマのお店。



    「膳丸」というサントリー系のダイニングレストラン。もともとは無国籍料理のお店としてスタートし、数年前に「畑の厨」とサブタイトルも変えて野菜がおいしいお店にイメージチェンジ。
    時代に合わせて正しく変わるというコトは大切なコト。
    ランチタイムのバフェも野菜の料理を売り物にしていてそれでたまにくる。

    最近、バフェのお店でよく見かける、仕切りのついた四角いお皿。



    まずカウンターに何があるのかをたしかめて、どこに何を盛りつけるのかを考えながら料理をとらないと、大変なコトになったりする。
    てんやわんやのお皿を運ぶ、おじさん、おばさんを見ながら、あぁはなるまいと計画的に料理をあれこれ。
    お皿のメインを蕎麦にした。冷たく冷やした蕎麦にトマトのカケダレっていうのがあって、それをお椀に入れて置く。



    うるいのおひたしっていうのがあって、それをタップリ。ツルツルすべって、噛むとゴリゴリ。そしてネットリなめらかになるたのしい食感。
    ひじきの煮たのに、刻んだオクラのおひたしのせる。
    実は夜に、肉豆腐でも作って食べようと思っていたら、なんと肉豆腐がメニューにあって、それをタップリ。肉に豆腐にネギにくずきり。ツルツルとした食感味わいお腹も潤う。



    それからアジのフライに唐揚げ。しばらくしたら餃子を揚げて中華風のあんかけかけたのが出てきたりする。
    野菜をタップリといいながら、やっぱり揚げ物も用意しないとココロの満足が出来上がらないからなんでしょう。
    とは言え揚げ物をとると、かならず近くの体に良さそうな料理に目に飛び込んでくる。例えばわかめを茹でたもの。アサリをのっけた茶碗蒸しと、気持ちは行ったり来たりするのがたのしい。



    それにしても今年のバフェは蕎麦がブームになるのかなぁ…。
    先日行ったランチのバフェにも蕎麦があり、健康的なものがお替わり自由になるのっていいんだろうなぁ…、って今日も思った。
    しかもいろんな蕎麦の食べ方を試すことができるところがバフェのいいとこ。
    蕎麦にオクラのおひたしのっけ、トマトに和風のドレッシング。よぉくかき混ぜ食べるとまるでサラダのようにもなっておいしい。オキニイリ。



    そろそろ帰るかと思っていたら、煮物が出来ましたとカウンターから声がかかってみたらばなんと、がんもどきと高野豆腐のお煮付けでした。
    高野豆腐は特に好物。
    舌にのっけてユックリ上顎におしつけて、出汁が滲んで口を潤すシットリ感を味わい食べる。
    タケノコとわかめの炊き込みご飯を少々。モロヘイヤのおひたしをズルンと汁の代わりのようにお腹を潤す。オゴチソウ。


    関連ランキング:居酒屋・ダイニングバー(その他) | 新宿三丁目駅新宿駅新宿御苑前駅

    拍手[2回]

    ロイヤルホストで軽く夜。



    新宿に来て夕食時間。けれどちょっと野暮用があり、お酒を飲みたくなかったのです。お酒を飲まずにすむお店…、ファミリーレストランがそういうときには便利な場所で、それでロイヤルホストを選ぶ。
    祝日の夜というコトもあったのでしょう。女性スタッフが一人もおらず、全員、ベテラン正社員とおぼしきおじさんたちで営業していてビックリ。平均年齢おそらく50前後でしょうか…、JAL国際線のパーサーみたいな風貌に仕草のおじさんたちのサービスに、かつてのロイヤルホストを思ってなつかしむ。



    そういえば、今日、こどもの日には男性スタッフだけでのフライトをJALが実施したという。そんなニュースを思い出しつつ、ちょっとニッコリ。
    生ハムサラダに野菜のテリーヌを最初にもらって、食欲起こす。
    格好ばかりのカフェならば、これで十分、メインディッシュと言い張るだろう、タップリとしたゴチソウサラダ。
    ビーツにパプリカ…、赤からはじまりコーンやブロッコリと徐々に緑にうつろっていく、目に美しい野菜テリーヌはドッシリとしたゼリーが旨い。



    この時期、南仏料理フェアーをやってて、その一品。
    チキンを使った料理をためす。
    ハーブの香りをまとわせたマリネチキンをスープと一緒にシットリと焼く。スープの中にはレンズ豆をたっぷりしのばせ、グリルトマトも色合い豊か。
    ローズマリーの香りが強くて、フランスの料理のように見事によそおう粋な一品。こういう料理がファミリーレストランの厨房で、出きるというのがたのしくて、がんばってるなぁ…、って感心します。



    とは言えやっぱり、ロイヤルホストの昔ながらの料理が旨い。
    長らくメニューから姿を消してたジャンバラヤ。
    往年の人気料理のひとつで、なのに手間とコストがかかってしまうからなんでしょう…、しばらくなかった。
    見事復活といいたいところ、やっぱり昔のジャンバラヤとはちょっと違った簡便スタイル。オニオンリングは素揚げの玉ねぎにおきかわり、ソーセージとかエビにチキンと具材はご飯の中に紛れて仕上がっている。それでも味はジャンバラヤ。しょうがないかと、思ったりする。



    プレミアムハンバーグっていうのをおかずに、しんみり食べます。
    確かに歯ごたえしっかりとして、肉汁中にきっちり蓄えた味わい深いハンバーグ。昔からロイヤルホストのグリル料理はおいしくて、その伝統が今もずっと残っているというのにニッコリ。ウレシクなった。
    それにしても小さな鉄板を白皿にのせやってくる。提供方法や見た目という点でも一生懸命、脱ファミレスを指向している。がんばってって思ったりもした。やっぱり嫌いになれぬチェーンでござります。

    ドトールコーヒーでちょっと休憩。アイスラテと一緒に何か甘いものをと、ミルクレープをたのんで食べた。



    フォークをあててストンと落とすと、コツンコツンとスパッと切れていく…、はずなのに、なぜだか今日は手応え重たく途中でパラリと壊れてちらかる。
    どうしたコトかと舌にのっける。
    噛むとツルンとクレープ生地に妙なハリがあり、かつてのシットリ、とろける感じに欠けるよう。クリームとの一体感もいささか弱くて、あんまり好きじゃない食感に変わっていた。
    気のせいならばいいんだけれど、なんだか哀しい。モッタイナイ。

    拍手[5回]

    前のページ HOME 次のページ
    Copyright © サカキノホトンブログ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]