出先から家に帰る途中に軽く食事を…、頂上麺でフカヒレ麺。
土鍋でグツグツしながらやってくる、麺というより「麺が具材の鍋料理」。
スープはかなりとろみがついてて、だから温度も下がらずずっとグツグツしている…、だから麺にどんどん熱が入ってやわらかくなる。
最初はバッサリしている麺が、ユックリ、そして確実にとろんととろみのスープと一体化していってそこにコリコリ、フカヒレの筋が歯に当たる。
その食感のコントラストをたのしむ料理。
オイスターソースと鶏からとったスープのうま味…、甘くてかなりコッテリしてて、そこに黒酢を垂らすと酸味と香り、そして風味がましていく。
すっきりしてて、けれどしっかりあとをひく、うま味の宝庫の黒酢パワーを堪能するのがこの頂上麺の正しい食べ方…、そんなコトを思ってさてさて、おうちに戻って一仕事。
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ところでボクのブログに載せてる画像のすべて…、ソニーのミラーレース一眼デジカメ「NEX-5」で撮っております。
レンズはαシリーズのマクロレンズを使っているので、コッテリとした色合いとかなりゴージャスなボケ味のある画像がとれる、今のところのオキニイリ。
ところがソニー。
このNEXシリーズの新たな製品をリリースしました。
NEX-7。
画素数なんと2430万画素。
画像処理エンジンも高性能化し、シャッターを切ってからのレリーズタイムラグが世界最短という驚くべき高性能を身にまとう。
形はNEX-5とほとんどおんなじで…。
けれど内臓ストロボと、有機ELのファインダーを搭載してる。
ボディーはマグネシウム合金で、モニターだって最新式。
ガジェット大好き魂をかなりくすぐる新商品。
みるからに、いい写真が撮れそうな良い顔つきをしていてウットリ、眺めてしまう。
11月11日に発売予定。
つまり2ヶ月以上の執行猶予がついている(笑)。
ボディーカラーがブラックオンリーっていうとこも、最近のソニーとして珍しくオトコプロダクトでございって感じで、気持ちがあがる。
問題は…。
ボディー単体で13万円。
レンズを付けると14万5000円というかなり強気の価格帯。
それに合わせて、いろんなレンズもでるのですよね。
仕事をかなりがんばらないとってモティベーションをあげることにする、ガンバロウ!
動画を一本貼っておきます…、後半部分で「NEX-7」が紹介されてる、目のオゴチソウ。
それにしてもこのオヤジ、嬉しそうにしゃべりますよね…。
デジカメを含む電子ガジェットの専門家…、ってコトなんだけどかなり手元があやふやなコトが何度かあって、あぁ、ボクが代わりにやってあげるのにってハラハラドキドキするのが不思議な臨場感。[0回]
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