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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    マクドナルドでひさしぶりの朝。



    かつて朝からにぎわって、席を探すのも難儀したココ。今ではガラリと、空席だらけ。しかも朝食を食べてる人は少数派。コーヒー片手に待ち合わせだとか、あるいは軽く打ち合わせ。
    スマフォ片手にぼんやりしている人が目につく。
    おいしい匂いや、朝のイキイキしたムードや空気を感じることができない、まるで寝ぼけ眼のような雰囲気。それが今のマクドナルドってブランドイメージかもしれないなぁ。

    ちなみにこのポスター。オーストラリアのマクドナルドのモノらしんだけど…。



    マクドナルドの売り物はハンバーガーじゃなくてWiFi。あるいは24時間営業なんだ、と自ら認めるようなビジュアル。
    日本だけじゃなく世界的にマクドナルドは病んでるのかなぁ…。
    自分で自分を飲食店じゃない!って認めるようなこういうプロモーションを平気でできる人たちが、今のマクドナルドを作ってるんだ。そんなふうに思うとちょっとさみしい感じ。
    愚痴を言ってもしょうがない。ソーセージマフィンで朝のお腹を満たす。



    発作的に無性に食べたくなる料理。
    カウンターの後ろ側のサインボードにはエッグマフィンとソーセージエッグマフィンの写真がある。けれどただのソーセージマフィンは写真にのっけてもらえず、つまり他の2つを売りたいって考えなんでしょう。
    でも、かたくなにコレ。
    だってマフィンのふっかりとした食感に、ムチュンと歯切れるソーセージパテ。肉汁、塩味、パテの旨味を堪能するにはこのシンプルな組み合わせこそが黄金比率と思うから。



    焼いた玉子が混じると味が薄まる感じ。それで塩味が程よくなるってことかもしれず、けれど朝にはカーッと血糖値が上がるような味がうれしい。
    ネットリとしたチーズの食感、それから風味。
    カサカサ口にちらかるコーン胚芽のにぎやかなること、口の中で目覚まし時計がなってくるよう。オキニイリ。
    ハッシュブラウンの油で唇ぬらしつつ、それをマフィンで拭う幸せ。朝が来る。



    お供の飲み物をミルクを選ぶ。お子様用のパッケージが、幼稚園のおやつどきみたいな気持ちにさせてくれてたのしい。
    パッケージの下の部分がスクラブルスクエアみたいになっていて、答えをぼんやり考えてみる。
    Dog→get→sit→sOccer→caN→red→dAy→Lay→Learn→anDでDonald。
    マクドナルドのキャラクター、ドナルドがサッカーボールを蹴ってるイラストがヒントということなのでしょう。
    ただ、本当はDonaldじゃなく、Ronaldのはず。
    Rogといえば、商品受領書。たしかに商品、受領しました。食べてます(笑)。

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