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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    西新宿に移動して、約束の時間までをちょっとぼんやり。ポールバセットでお茶を飲む。
    隣のサルバトーレではまだランチバフェをやっている。だからにぎやか。ただこのお店を目指してやってくる人も結構いるのにビックリします。



    入り口近くのテーブルもらって、ドロップを飲む。
    フリーザーの中でキンキンに凍らせたグラスの中に冷たいミルク。エスプレッソを直接注いで瞬時に冷ます。
    氷を使わず冷たくするので、エスプレッソが薄まることなく濃厚味をたのしめる。
    砂糖を使わずなのに甘くて、酸味おだやか。
    とても高級で大人の味のコーヒー牛乳飲んでるみたいがオモシロイ。
    間もなくハロウィンということもあるのでしょうネ…、店全体がウキウキしていてニッコリしました。さて、移動。

    ちなみに本日、大学の同窓会にお呼ばれしました。



    学校の公式行事というワケじゃなく、同じクラスの人たちが連絡取り合い集まるという。卒業をしてボクははじめて。なんと32年ぶりのコトであります。
    みんな見事なおじさんっぷりで、なのに名札をみると、昔の顔を思い出す。
    そろそろ人生のしめくくりをする時期にしてみんないまだに現役で、中にはこれまでの経験を活かして起業をしたり、第二の人生に向かっていこうとする人もいる。
    ボクもがんばらなくちゃと、元気をもらう。



    卒業アルバムの写真をコピーしたものを、参考資料(笑)としてもらって中に自分の写真をみつけて笑う。
    同級生の顔がすぐにはわからないのも当然で、昔のボクは今のボクにはなつかしい人。たのしい時間はあっという間に終わって、またいつか。今の自分に戻ってく。

    お開きの前に「若き血」歌って、声援送る。



    今はこんな応援団部指導ビデオがあるんですネ…、この塾歌。どっちに向かっていくのかわからぬメロディーラインに、尻切れトンボな終わり方。
    入学直後にこれを歌える附属学校出身者が、ちょっとばっかり羨ましかった35年前を思って、なつかしむ。

    家に帰る途中に友人と、軽く飲んでたのしく食べる。肉匠酒場丸信で。



    日曜日。街は比較的静かというのに、この店。かなりにぎやかで、ほぼ満席。
    それもいつもと違った人たち。
    例えば近所のシニアご夫妻や、子供連れのファミリー客とスーツ姿じゃないくつろいだお客様でにぎわっている。
    「街のお店」っていう感じがたのしくって、いい感じ。

    料理をあれこれ。いつもは揚げ物メインのココで、今日は揚げ物抜きの夜。



    最近、スゴくオキニイリなのがたこぶつで、メニューにあると確実にとる。ここのは特にぶつ切り具合がダイナミックで、かなり好き。
    一緒に〆鯖たのんで食べて、こういうものがおいしく感じる。ボクもすっかりおじちゃんだなぁ…、ってニッコリ笑う。
    おでんの季節になりまして。
    玉子に牛すじ、昆布に大根、ちくわぶとあれこれたのんでプチュっと食べる。牛すじの肉の旨みがドッシリとした肉屋のおでんという感じ。それがたのしく、串焼きと共に食べては飲んで、そして家。


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    そして昼…、近所のゴキゲン夫妻と一緒に近所のお店。



    フェアファックスグリルに来ます。
    いぶし銀的老舗の飲食店は数多い、四ツ谷三丁目から荒木町にかけてのエリア。残念ながらおしゃれ系の店は少ない。
    和洋中で分類すれば圧倒的に和食が多く、圧倒的に洋食の店が少なく感じる。
    そんな中。
    もう20年近くもこの場所にありますか。かなり繁盛していてすっかり老舗と言ってもいいじゃないかという風情がある。ありがたい店。



    従業員が全員、男性というのも昔からのココの流儀で、ちょっとキリッとした感じがする。
    ワインなどいかがですか?とすすめる手際もなかなかで、せっかくだから一本抜こうかとカリフォルニアの白を一本。
    あと数時間後にちょっとした集まりがあり、だからあんまり昼から飲めずほんのすこしだけグラスに注いでもらって、香りをたのしみときおり舐める。
    飲むというよりたのしむ感じ。
    それで昼もひとときがとても贅沢に感じられるのがオモシロイ。

    前菜代わりに料理をふたつ。



    酒のつまみには揚げた芋!
    フライドポテトをたのんでみると、ブラックペパーをガリッとたっぷりほどこしたざく切りにしたポテトフライ。噛むとザクッと歯ごたえ、油が旨い。
    もう一つはアジア風のチキンサラダ。
    生の白菜を粗みじんにし、そこに蒸した鶏肉とナッツをタップリ。甘酸っぱいドレッシングと一緒になるとベトナム風とかタイ風の味わいになって、サクサクたのしく味わえる。



    ランチのメインはパスタかグリル。昨日の夜にパスタを食べたというコトもあり魚のグリルをボクは選んだ。
    マグロの赤身をグリルして、バターソースとバルサミコ。マグロに胡椒をタップリほどこし、だからガツンと辛味が走って味をキリッとひきしめる。
    マグロの上には千切りにした生のパプリカ。
    下にはマッシュポテトがタップリ敷かれて、シャキシャキ、ネットリ、食感、味をそえてたのしい。



    ご夫妻、友人がたのんだパスタは、ひとつはからすみペペロンチーノ。
    もうひとつはモツァレラチーズとアボカド、スモークサーモンのネットリとした食感たのしいスパゲッティ。
    話が尽きぬステキな時間にニッコリしました。また来よう。


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    朝をバーガーキングにします。



    日曜の朝はパスタとゆるく決めてるんだけど、昨日の夜食がスパゲティー。
    昼に会食の約束があり、それもおそらくイタリア系。それでパスタじゃない朝ご飯をと、それでちょっと歩いてバーキン。
    朝はのんびりした店で、居心地のよいカフェのような空間を独り占めするような贅沢。朝がたのしくはじまる感じ。

    チーズドッグにフライドフィッシュサンドイッチ。



    ハッシュブラウンにアイスコーヒー、それから最近、はじまったクラムチャウダーをお供にします。
    レトルトパックのを電子レンジで温めたのでしょう…、かなり熱くてフウフウしてもなかなか冷めない。
    具材はタップリ。特にアサリがしっかり入って味も濃厚。ファストフード系クラムチャウダーとしては出色の出来って思ったりする。
    ザックリ歯切れるフィッシュサンドはやっぱりおいしい。今一番のオキニイリ。

    ちなみに昨日…、10月25日は「ワールドパスタデイ」だった。
    1995年の今日、イタリアのローマで1回目の世界パスタ会議が開催されたからの記念日。



    案外、由緒正しくてまともな記念日の癖してまるで、日本じゃ認知が上がらない。
    パスタメーカーのバリラと、その輸入元の日本製粉が必死になって広めようとしているらしく、でもタッグを組んだのが「日本イタリア料理協会」。
    本格的なパスタを食べてほしいって一心で、そんな座組になったんだろうけど、今の日本で食べられているパスタのほとんどは「非イタリア料理系」のモノなのに。
    サイゼリヤとか、ロイヤルホストみたいなところ。
    あるいは五右衛門?(笑)
    そういうところと組むのは本意じゃないだろうけど、そういうところも受け入れる柔軟性を持たない限り、ずっと認知をされないままに違いない。



    そもそも「ワールドパスタデイ」であって、「イタリアンパスタデイ」じゃないんだから博愛主義的イベントにしなくちゃかなり、もったいない。

    ちなみにFacebookのワールドパスタデイのオフィシャルページ。
    トップ画像のパスタの横に、フォークとスプーン。
    本格イタリア料理のお店がズラリと並ぶページにこんな画像をのっけて、おとぼけ過ぎて、笑っちゃう。

    さて、そんなワールドパスタデイをことほいで、パスタで昨日の〆としました。



    鍋にタップリのオリーブオイル、潰したニンニク、鷹の爪。低温にしてコトコト煮るように、香りと風味を出しておく。
    長時間乾燥で仕上げたスパゲティをちょっと固めに茹で上げて、鍋に移して缶詰のアンチョビあけてパカリと移す。ジェノベゼペーストをくわえてパスタのゆで汁でとろみをつけつつ、タプンタプンを揺すって麺の具合をチェック。
    ディルとパセリをタップリちらし、お皿に盛って出来上がり。
    作り始めはペペロンチーノでいいやと思い、それが作ってるうちにどんどん気持ちが盛り上がり、結局、こんなパスタになった。
    しかもよく出来。スルスルムチムチ、パクパク食べて、夜がたのしく更けていく。もちろんフォーク一本をあやつり、おいしく食べました(笑)。

    ここ数日、話題になっているコレ。



    まもなく公開されるホビット映画3部作の最終章、「決戦のゆくえ」にあわせるように作成された、ニュージーランド航空の機内安全ビデオなんだけど。
    いいなぁ…、こういう遊び心がある会社。
    あるいはコレを許す国。
    コンテンツを大切にしようといいながら、不機嫌で杓子定規な規制に溢れる国ではできない。うらやまし。

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    夜を四ツ谷で中国料理。「雪梅花」というお店。



    木曜日からずっと肉ばっかりを食べてるワタクシ。
    たまたま肉がおいしいお店にお誘いいただく機会が重なって、しかもそれがわかっているのに、なぜだか昼にも肉を食べちゃう。
    そろそろ肉の連鎖は終わりにしようと思っていながら、今日のランチも肉だった。
    つくづく肉が好きなボク…、って笑いながらも、今日の夜は肉が主役じゃない夕食をと、それで中国料理を選ぶ。



    今日は不思議とガランと静か。
    ここだけじゃなく、四ツ谷の街の他のお店も静かな様子で、お給料が出たというのにどうしたことか…、と、思ったりする。
    とは言え、調理人をほぼ独占できるというのがちょっとばっかりウレシクて、それであれこれ。
    最近、1ヶ月に一回くらいの割合で、やってきていてオキニイリの料理がそろそろ決まり始めている状況。それで今日は、今まで食べたことがない料理を中心にたのんでみようとメニューを眺めて、まずはエビ。



    殻付きのままエビを湯通ししたもので、ニンニク醤油と共にくる。
    手づかみにして、頭をもいで、まずはチューっと味噌を吸い出し殻を剥き、それからムシャムシャ。ムッチリとした甘いエビの身を食べる。
    足もシャクシャク、パリポリ食べる。
    このサイズ。この状態のエビを一番おいしく食べる方法は、これなんだろうねぇといいつつムシャムシャ。
    堪能します。



    それから野菜も食べなきゃね…、と、セロリと貝柱の和え物たのむ。
    メニューには「美しく千切りにされたセロリと貝柱の塩和え」と書いてあり、どう美しく切られているのかとちょっとワクワク。やってきたのが、本当にこんなにうつくしい。
    シャキシャキとしたセロリの食感。干貝柱のムッチリとした食感、旨みで味までおいしくうつくしい。
    それからもひとつ。
    白菜と豚と春雨の麻辣炒めっていうのがあって、白菜料理のつもりでたのむ。そしたらこれが豚肉料理で、あらら、またまた肉だと思う(笑)。辛くてしかも最後に山椒の痺れが残る。いやはややっぱり肉はおいしい。オキニイリ。



    そしていつものオキニイリ。ここに来る度これだけは必ずたのんで食べなきゃいけない。そんな感じの「風干し鶏の揚げ焼き・半身」。
    表面パリッと揚がってて、中華包丁でスパンスパンを見事に着られたパーツごと。例えばももはネットリと、胸はフックラ、多彩な味をたのしめる。
    手づかみしながら骨までしゃぶる。
    そしてプーアール茶をゴクリと飲んで、歩いて家まで帰りましょう。


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    ランチを新宿御苑の近所。ちょっと行きたかったお店を選ぶ。



    「武蔵」という豚しゃぶの専門店で、目立たぬ場所のオフィスビルの地下。ランチは手頃な値段でたのしめるという。
    メニューは2種類。豚しゃぶだけとそれに刺身や焼き物がついたモノ。はじめてだからまず豚しゃぶだけ食べてみようとお店に入ると、とても気持ちのいい挨拶。
    通された席が掘りごたつ式の落ち着く個室で、それで思わず趣旨変更。
    料理のついたコースの方に気持ちが変わる。
    第一印象って大切だよね…、と、趣旨変更のたのしい言い訳(笑)。



    テーブルの上にコンロがひとつ。
    お茶を飲んで待ってたら、まずは肉がやってくる。
    鉄のボウルにキレイに並んだ薄切り肉で、二人で来たら人数分のつまりふた鉢。その片方は脂の少ないもも肉で、もう片方には脂の乗ったばら肉ぎっしり。

    それと一緒に大きなお膳に料理がずらりとならんできます。



    三つ葉のおひたし。ご飯に刺身。
    刺身は鯛にマグロにブリの三点盛りというモノ。
    あしゃぶしゃぶ用のゴマだれに、千切りキャベツに千切りニンジン。それに水菜を混ぜたのが生のまんまで鉢に山盛り。

    そしてコンロの上に鍋。しゃぶしゃぶ用の鍋がやってきてパチリを火がつく。



    醤油の風味がこうばしいカツオ系のスープがタップリ。
    ためしにちょっと飲んでみたらば、スッキリとした味わいでお澄ましよりもちょっと濃い程度の飲める味。
    沸騰させて、そこにまずは豚肉入れてしゃぶしゃぶするとスープの風味が軽くつきそれだけ食べても十分旨い。
    胡麻の風味のタレはちょっと甘目で豚の味をひきたておいしくさせる。

    山盛りキャベツを鍋に投入。そこで豚をしゃぶしゃぶし、野菜と一緒に味わうというのがココのスタイル。



    キャベツの甘み。
    ザクザク歯切れる食感と、豚のムッチリした食感がひきたてあってなんとも旨い。豚のしゃぶしゃぶを白髪ネギと一緒に食べる食べ方は、荒木町の「三櫂屋」という店が作って一般的になったけど、千切りキャベツは珍しい。
    辛味と甘みを味わいたければ白髪ネギ。
    ザクザクとした歯切れ感とやさしい甘みをたのしみたければ千切りキャベツっていう感じかなぁ…。ボクは案外、これが好き。
    西京漬けの焼き魚もほどよきおいしさで、値段以上の価値がある。
    オキニイリです、いいお店。


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