サカキノホトンブログ家で弁当、夜のこと

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家で弁当、夜のこと

夕方、打ち合わせが長引くかなぁ…、と思って買っておいてもらってたお弁当をもって家に戻って食べる。
やり残した仕事をしながら、ちょっとお手抜き晩ご飯。

まずはまい泉のひれかつ弁当。
会議弁当の定番中の定番で、いろんな理由で便利でおいしい。
冷めておいしい。
だから温める必要がない。
ご飯がおいしい。
すべすべムチムチ、これも冷めているのに決して貧しくないのがステキ。
お弁当箱を開けた瞬間の匂いが控えめ。
油やおかずのキツイ匂いがないので、食べる前も食べ終わっても会議室が食堂臭くならないのがいい。
それから衣。
パン粉が肉にギッシリ貼り付いているのでポロポロ、こぼれない。
肉がやわらか。
噛まずにちぎれる。
だから尚更、テーブルまわりが汚れ無いのがありがたいとこ。

おいしいだけじゃない特徴。
そもそもこれのできたて状態をボクはほとんど忘れてしまっているくらい。
家に持って帰る途中の電車の中でも肩身の狭い思いをせずにすみました。

これを調達した場所が東京駅の前の大丸。
まい泉の売り場の近所にあっておそらく、この売り場の中で一番人気がある店の、お惣菜を一緒に買ってきてもらってた。

「茅ヶ崎えぼし工房」という店。
神奈川県の茅ヶ崎にある居酒屋えぼしのやってる惣菜コーナーで、お弁当がかなりの種類揃ってる。
ただ弁当はまい泉弁当。
だから惣菜。
魅力的な品揃えなのでありました。
切干大根とひじきに高野豆腐の卵とじであったり、ココの名物のシラスのかき揚げ。
海鮮和風フーヨーハイとか、どれも気になる品揃え。
中でも一番目を引いたのが、エビのしんじょが入った野菜煮付けの盛り合わせ。

えびのしんじょはココの名物。
お店で食べるときには揚げたて。
エビのすり身がカラッと揚がって表面サクサク、中ムッチリというハフハフものであるのだけれど、さすがに惣菜。
冷めてもおいしいようにとそれを煮つけてくれてる。
すり身の中の山芋と揚げる衣の片栗粉。
それがトロンととろみになって、ムチュンとなめらか、オゴチソウ。
茄子にゴボウに高野豆腐。
色味に大きなさやえんどうと、季節の野菜が盛りだくさん。
どれも素材の持ち味生かした薄くて、けれどしっかりうま味を持った煮方でおいしくなってる。
みずみずしくて、体うるおう、いいご飯。

茅ヶ崎えぼし工房大丸東京店

関連ランキング：弁当 | 東京駅、日本橋駅、大手町駅

ところで…。

慢性的な肩こりに、疲れ目、あるいは偏頭痛。
年のせいもあるんだろうけど、それらの理由のほとんどすべてはおそらくパソコンのさわり過ぎであろうと思う…、確実に。
そのさまざまを解消するにはどうするのか？って、そのソリューションを簡単に説明している動画を一本…、とても良く出来、きがきいている。

言葉を使わず絵だけでこれだけわかりやすく説明している。
背筋は伸ばして肘は直角、膝もなるべく直角に…、たしかにそのようにすれば楽になるに違いないって自然に納得させられる。
そして何より、ＰＣ仕事をしたらば適度な運動を。
これが一番むつかしいとこ…、さてさてちょっとストレッチ。

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