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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    ユックリ今年も涼しくなってく。
    この10月から西洋カレンダーでは、魅惑的なる催し物が次々やってくる季節。
    今月末の31日はハロウィーン、11月の第4木曜はサンクスギビング、そして12月の21日に冬がはじまり、25日がクリスマス。

    04b5dabd.jpeg今年のハロウィーンは週の真ん中、水曜日だからあんまり盛り上がらないのかもしれないなぁ…。
    ちょっと心配しながらも街にジャックオーランタンを発見するとちょっとウキウキ。

    ちょっとコーヒーを飲もうと思ってやってきた、クリスピー・クリーム・ドーナツにハロウィーンみつけて思わずかった。
    パンプキンクリームトリートっていう、名前の通り、パンプキンクリームを穴あきドーナツにネリッと搾って、ピスタチオをあしらったモノ。
    クリスピー・クリームはどちらかと言うと穴あきじゃないドーナツの種類が豊富。
    ジャック・オー・ランタンを模したドーナツもあったんだけど、やっぱり穴あき。
    それでコレ。

    サックリとした生地の歯ぎれる食感は、さすがにココのレシピであります。
    サクッと歯切れて口の中ではたちまちトロンととろけてくクリスピーなのにクリーミーなまさに店名どおりの味わい。
    生地そのものは甘み控えめ、けれどパンプキンクリームがポッテリしてて若干粉っぽさを残してまさにかぼちゃの煮込みと一緒にドーナツ食べてるみたいな気持ちがするのもまたオモシロイ。
    こうした風味に味わいをたのしんでると、あぁ、秋なんだってシンミリします。

    それにしても今日訪れた、渋谷のお店。
    0dbb6241.jpegかつては中にドーナツ作るファクトリーが造ってあって、ドーナツができてるところをみながら待つのが楽しかった。
    そこで作った出来立てを食べてるんだ、って気持ちがおいしさ引き立てていてくれてたんだけど、なんとファクトリーがなくなってそこが椅子席になっていた。
    すわり心地の良い椅子、おしゃれなテーブルがズラッと並んだところはまるでカフェのようにて、渋谷という街で生き残って行くにはこうして変わらなくちゃいけないんだろうと、思いもするけどそれじゃぁ、クリスピー・クリームじゃなくなっちゃうんじゃないのかなぁ…、と心配もする、甘くてビターな今日のコト。



    関連ランキング:ドーナツ | 渋谷駅神泉駅



    夜は自宅で多分、今年最後の冷やし中華を作って食べる。
    九州の友人から送ってくれた冷やし中華用の麺…、タレも同梱されていて、冷蔵庫の中のモノを使って作ってみましょうと。
    65fc23fb.jpegキュウリは無かった…、代わりにレタスを千切り、軽茹で、搾って使う。
    ハムにカニのかまぼこに、小包の中にナルトがあってそれらを少々。
    薄焼き卵を焼いて錦糸卵に仕立ててあとは、麺をゆがいてキリッとしめてお皿に盛りつけ具材にタレ、たこ焼き用に買った紅しょうがを刻んでパラっと散らして食べる。
    細くてこまかく縮れてて、歯ごたえたしかでしかも小麦の匂いが甘い…、九州の麺ってなんでこんなにおいしいんだろうって感謝をしながら、夜とした。

    ところでちょっとたのしい動画。



    「The Piano Guys」って言うユニットなのかプロジェクトなのか…。
    とにかくピアノの新しい可能性を試行錯誤している人たちで、彼らの代表的な作品が5人で一台のピアノを演奏するという独特なモノ。
    ピアノを打楽器として、あるいはストリングとしても演奏している。
    なかなかオモシロクはあるんだけれど、なによりこれを演奏している人たちがたのしそうでオモシロイそうで、でもこんなコトをされたピアノは大変だろうなぁ(笑)。
    学校の音楽室でこれをやったら絶対、バケツを持って廊下に立っちゃう。
    そのバケツを演奏…、ってそこまですれば多分、先生もあきらめてくれるだろうなぁって思ってしまう…、オモシロイ。
     

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    ■ コメント一覧
    僭越でございますが
    コメントが遅くなり申し訳ありません。
    僭越ですが、ピアノの内部奏法は、1950年代からしばらく、とても流行していました(沢山の作曲家が曲に使用しています)。
    今月末の学内コンサートで弾く曲はアメリカ人の作曲で、ハープの様に絃を掻き鳴らしたり、両手で絃を叩いたりと、4種類の内部奏法を使います。ピアノに関しては、本当に強くしなければ調律が狂ったり、楽器が傷む事はないと思いますが、(アメリカの大学では)内部奏法用のピアノを普通演奏用と区別して置いてある所が多いと思います。日本ではどうでしょうか?どなたかご存知ではないかしら--?
    ちなみに、この曲では普通に鍵盤でも弾くので、立ったり座ったり、譜面台を動かしたり、に結構技術が要るんですよ(痩せるかな?--(^_^;)
    ボルテイモアのおかずさん / 2012/10/08(Mon) /
    なるほど
    > ボルテイモアのおかずさん
    日本の几帳面で、アカデミックな音楽教育ではなかなか考えつかないアイディアですね。
    ボクも教育現場に関しては疎いので、なにかご存知のかたがいらっしゃったらとも思います。
    ありがとうございます。
    サカキシンイチロウさん / 2012/10/08(Mon) /
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