忍者ブログ
サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
2019 . 11
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • カレンダー
    10 2019/11 12
    S M T W T F S
    1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    カテゴリー
    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    59
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
    バーコード
    ブログ内検索
    アーカイブ
    P R
    アクセス解析
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    渋谷で昼をとることになり、どこにしようかと東急プラザの上に来る。

    houraitei.jpg若い人たちが騒々しく歩き回ってる渋谷の街で、ヤング指数が一番低い場所がおそらここ。
    東急プラザ。
    若者メッカのセンター街に背中をむける駅裏感がバリバリの場所。
    地味めのお店の小売フロアに、固い会社のオフィスがいくつか。
    このレストラン街もちょっと高めのお店がそろう。
    高めというのは年齢層と価格と敷居。
    ぜぇんぶ高めで、どこのお店も狭い入り口。
    しかも重厚な造りになっていて、ふらっと入れる雰囲気がない。
    はじめてくるとかなり戸惑う。
    どこにしようかとちょっと迷って、折角だからなかでも一番、入りにくそうなお店を選んだ。

    とんかつの店「蓬莱亭」
    小さな入り口に暖簾が揺れる凛としたたたずまいにて、こうべ垂れつつ暖簾をくぐると、おやまぁ。
    かなりの数のお客様でにぎわっている。
    常連然としたおじさま客で、お馴染みさんの比率が高い。
    いらっしゃいませ…、って迎える声も元気で気さくで、外からみるとはまるで違った気さくな雰囲気。
    渋谷という街。
    若い街といわれはすれども、当然、熟した世代も勤めていたり住んでいたりするわけで、そうした人の避難場所のようになってるんでしょう。
    そういうボクも避難して来た口ですな…、おじさんランチ。

    27887fe3.jpegとんかつ屋にしか見えぬ店内にホッとしながら料理をまちます。
    料理ができてく気配が伝わる程よいサイズのいいお店。
    おもしろいのがこのお店。
    定食たのむと小鉢をひとつ選べる仕組み。
    全部で10種類ほどの小鉢があって、どれもがかなり魅力的。
    ひとつだけでは勿体なくて、ひとつ追加して2つたのんだ。
    マカロニサラダともずくの酢の物。
    もずくはお腹をスキッとさせてやるためのモノ。
    マカロニサラダは、多分こうしたお店で食べるとおいしいだろう…、って思ってそれでたのんで食べた。
    直感、正解。
    シットリしててクニュクニュで、甘酸っぱくってみずみずしい。
    口の中をスルスル滑って、メインの料理をおねだりするのがオモシロイ。


    ちなみにこの日記。
    お外仕事の途中にiPhone用のATOKにて作ったモノで、マカロニと入力しようと「まか」と入れるとして候補文字列に「マカロン・マカロニ」の順ででる。
    一昔前にはありえぬ、今を感じる、オモシロイ。


    6d6ccd25.jpegちょっと待ちます。
    かなり丁寧に揚げているのでしょう。
    ボクの周りのおじさん達も、お茶を飲みのみ辛抱強く待っている。
    おなじみさんは数人連れでやってきて、話に華を咲かせてる。
    大人は待つ物…、ファストフードなんかにゃ無縁だわい!って感じがステキで一緒にまった。

    選んだ料理は「三品盛り」って言う、今日のおすすめ。
    串かつ、コロッケ、しいたけメンチの三種類の揚げ物がつく。
    オモシロイ。
    どれもがサイドの料理のようで、けれど実はそれがココの名物料理。
    たしかにどれもキチンとしてる。
    豚の端材と玉ねぎで作った串かつのその玉ねぎが、透き通りはじめたところで火が止まってる。
    だからシャキシャキ歯ごたえとても良い。
    熱を入れすぎるとこれがトロンとやわらかくなり、串かつらしさを無くしてく。
    その寸前の一番おいしい状態に、ウットリします。
    芋コロッケはドッシリしてて、パン粉と一緒に口の中でカサカサねっとり、おいしいペース状になる。
    どんこ椎茸で挟んだミンチはおどろくほどにフンワリ。
    クチュんと歯切れる椎茸の風味や味を邪魔しない。
    千切りキャベツのシャキシャキとてもみずみずしくて、豚汁、ご飯もとても上等。

    4e1a7f29.jpegただちょっとだけパン粉衣が苦いところが気になるかなぁ…。

    古い油で揚げるのでしょう。
    昔のとんかつ屋さんではよくあることで、力をなくした油で揚げるとして衣がバリッと揚がるんですね。
    油切れもよくなるし、ザクザクとした乾いた歯応え、たのしく感じる仕上がりになる。
    苦みそのものを「専門店の料理の証」と愛でる人もいるほどで、これもまたよし。
    個性と感じた、悪くない。
    食事の間、ずっとお客様が入れ替わってく。
    ほとんどすべてのお客様が60以上という成熟ぶりで、お店にいると渋谷にいるのを忘れてしまう。
    上野や浅草。
    トンカツってそういう場所がハイカラだった時代の食べ物。
    だからこの客筋って理想的なのかもしれないなぁ…、って思ったりもする、どうだろう。

    拍手[0回]

    PR
    ■ この記事にコメントする
    お名前
    タイトル
    文字色
    URL
    コメント
    パスワード
    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    ■ コメント一覧
    ジンジャーティーにうどん鍋 HOME ひさびさのモス
    Copyright © サカキノホトンブログ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]