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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    1960/01/26
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    ガイトーンというタイからやってきたお店でランチ。



    カオマンガイという料理オンリーの専門店。
    中国語圏では「海南鶏飯(ハイナンチーファン)」と呼ばれる料理の専門店で、タイではスゴく人気のある店。その日本一号店が先日できて、それで今日。
    カワイイ店です。
    20席ほどの小さなサイズも可愛ければ、スタッフみんながピンクのTシャツを着ていたり、椅子やカトラリーを入れた器もみんなピンクで、ニッコリします。



    ちなみにこの店。1960年生まれというコト。
    つまりボクと同い年。創業54年で今は二代目さんがやっているという、長く続くということが実力のある飲食店の証でござろう。感心します。
    お冷のカップがステンレス。異国情緒にニッコリとなる。
    スープとピリ辛ソースがまずはやってくるのだけれど、透明でお湯のようにさえ見えるスープが、飛び上がるほど旨いのですネ。
    鶏の旨みが口に広がり、やってくるであろうメインの料理の期待が膨らむ。



    そして目当てのカオマンガイ。
    鶏のスープで煮込んだジャスミンライスの上に茹で鶏という、見慣れた姿でありながら、決定的に違うのが「鶏が皮をまとっていない」という部分。
    実はここ。注文するときに「鶏は皮付きにしますか?皮なしですか?」と聞いてくれるというありがたさ。
    鶏肉は好き。でも皮のブツブツをみるだけで卒倒しそうになってしまうワタクシ的には、もうこれだけでファンになるだけの価値がある。



    ジャスミンライスのオイシイこと。鶏のスープのおいしさと、パラパラ、口の中を転がる乾いた感じと香りが旨い。
    しっとりとした鶏の食感も最高で、噛んでくうちにネットリしてきて、ジャスミンライスのパラパラと好対照で口いっぱいがにぎやかになる。
    パクチーをたのめばタップリ、もってきてくれるのもウレシイところ。
    小さなバケツに、まるで植わったように入ったパクチーを葉っぱだけをちぎってご飯の上にのせ、タレをかけてワシワシ食べる。
    タレがピリッと辛くって、上品な味が暴れてくるのもまたオゴチソウ。
    いやはや、まいった。これ一品でワザワザ日本にやってくる。その意味、価値がわかったような昼でござった。オキニイリ。


    関連ランキング:タイ料理 | 渋谷駅、代官山駅


    ちなににこれが本場のガイトーンの動画でござる。



    うーん、なるほど。カオスな感じもなかなかステキ。
    とはいえ、やっぱり、お腹のコトを心配しないですむ日本的なる今日のお店はなおありがたしと思うなり(笑)。

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