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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    59
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    さて、バスに乗り込んで西に向かって一路甲府へ。
    1a6c9492.jpeg今日、はじめて会う人たちと同じバスに乗り込んで、しばらく旅をする人になる。
    それそのものがなんだかたのしい。
    20人ほどの小さな旅。
    途中、連休中日の渋滞に、事故渋滞までが重なって時間がかかってしまいはするけれど、それも旅の思い出でしょう。
    ついてそうそう、ワインセミナー。

    36a1b24d.jpegワインの作られ方であったり、ブドウの性格の説明。
    ワインそれぞれの性格や、その楽しみ方のレクチャーがある。
    何度も学んだことだけれども、人それぞれの表現方法や考え方があって感慨深くてオモシロイ。

    ワインは理解するものじゃなく感じるモノ。
    少なくとも、ゴキゲンな飲み手になるにはそうするのが一番近道。
    だから感じたままに飲んだワインの特徴を、みんなで言い合う。
    先に言ったもん勝ちの世界がワインテイスティングの世界ですから…、っていいつつみんなでワインをためしてあれこれ論じる。
    なかなかたのしい。
    とはいえ時間は午後2時。
    昼を食べていないお腹にワインはこたえる。
    チーズやドライフルーツ、それからアンチョビを芯にしたオリーブの実。
    ワインの味をひきたてる良きパートナーをほんの少々、口に入れつつコクリコクリといろんなワインをお腹に収める。
    日本のワインはペタッと甘いモノばかり…、ってずっと言われていたけれど、なかなかどうして。
    多彩な味わいのモノが今では出来ている。
    とは言え、ちょっとアルコールっぽさが強くて若干、角張った味。
    焼酎みたいなアタックがあるのが嗜好なのか、それとも日本の風土がそんな味にさせるのか、どうなんだろう…、オモシロイ。

    そして昼。

    88fc3791.jpeg甲府名物、鳥のもつ煮の元祖のお店。
    「奥藤本店」という手打ちそばの老舗店にて、蕎麦たぐる。

    1950年くらいから、鳥のもつを捨ててしまうのが勿体ないから、それを使って何か料理が出来ぬものかと、それで出来た料理が鳥のもつ煮。
    レバーやハツや砂肝。
    きんかんなどなど、いろんな種類の、もつを使って作ったもつ煮。
    それを普通ならば居酒屋なんかで売り出すところなのだろうけど、ここ甲府ではそば屋のメニューとして定着をした。
    それもこれも、元祖がそば屋のココだったから…、というコトのよう。

    たしかにワイナリーの周辺にも、観光客目当てのそば屋がもつ煮の看板をあげている。
    ケンミンSHOWでも以前、やってた。
    オモシロイなぁ…、って気になってたら、なんと今日はその元祖。
    時間は3時を大幅に過ぎ、予約をしてたボクらを残してもう蕎麦がなくなったからと、店じまいの準備の中での食事となった。

    fabeed23.jpeg煮込みと言っても、グツグツ、煮汁の中で煮込んだモノではないのですね。
    短時間で甘辛醤油をからめて焼く。
    強火でガンガン、煎り煮するようにして仕上げるからでしょう…、もつの表面がテカテカ光って輝いている。
    煮汁に味や旨みが溶け出していないからなのでしょう。
    味がギュギュッと凝縮しているように見えもする。
    これにご飯と蕎麦がつくのが甲府流。

    お店のメニューを試しにみると、ほぼすべてのセット商品にもつ煮とご飯が、ひと揃えになってついてくる。
    そば屋なのに蕎麦そのもののメニューの種類の少ないコト。
    もつ煮丼なんて商品まである。
    つまりそれだけ、もつ煮に対する地元の人の偏愛ぶりを見て取れる。

    43019c91.jpeg一緒についてやってくる、そばのツヤっとうつくしいコト。
    蕎麦粉の風味がキチッと残った、若干、エグミすらも感じる素朴な味わい。
    ツルンと唇撫でる食感、なめらかで、しかも噛むとネットリとする。
    みずみずしいコトこの上ない、味わい豊かにウットリします。

    ちなみにワタクシ。
    恥ずかしながら鳥もつが苦手でそれで、ここの名物を食べるコトができなかった。
    代わりに天丼。
    パリパリっとした頑丈な衣にコッテリ、甘辛のタレ。
    一緒に言った友人が、もつ煮と天丼の両方一口たべながら、どっちもおんなじ味がする。
    甘辛いのが好きな地方なのかなぁ…、って言っていました。
    どうなんだろう。

    しかもなんともタイムリーなコトに、昨日と今日の二日間、厚木で開催されていたBー1グランプリにここの甲府鳥もつ煮が出品されていてしかも、優勝したんだというじゃない。
    うちが有名にしようとしたり、広めようってしようとした訳じゃないんですよね。
    ある日突然、市役所の人がやってきて、これを有名にさせてくださいって。
    それであれよあれよという間に、扱う店が増えちゃったのよ…、って。
    ご当地グルメの意外な裏側。
    お店の人にきいて笑った…、そんなコトが日本のいろんなところで起こっているのでしょうね。

    食事をおえて、次のワイナリーで心置きなく試飲の勉強。
    ワイン用のブドウをそのまま試食。
    今年のブドウはあまりよろしい出来じゃないという…、こんなところにも日本の異常気象の影響。
    帰りの道路も大渋滞、三連休の真ん中の日のそれもたのしい思い出となる。

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    無題
    私は鳥のモツ煮が大好きです(^○^)
    母が昔、よく作ってくれました。
    でも、私のまわりも苦手だという人が多く、B1グランプリで優勝はちょっぴり意外です。
    lovekuma69さん / 2010/09/19(Sun) /
    もつ
    > lovekuma69さん
    内臓モノって好き嫌いがはっきりしますよね。
    にもかかわらず、焼肉店などでもホルモンに特化したお店ができるなど、なんか不思議だなぁ…、って思います。
    サカキシンイチロウさん / 2010/09/20(Mon) /
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