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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    年齢:
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    1960/01/26
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    映画を一本。
    アニメ映画の「カラフル」というのを観ました。
    colorful.jpgかなりよかった…、泣いちゃったモノ。
    大きな罪を犯して死んだ人の魂が、同じく死んだ人の体に戻されて「生きるというコト」に真摯に向き合う修業をする。
    と、大ざっぱに言うとそんな物語り。
    あまり詳しく説明すると、ネタバレになっちゃうんで話はそこそこ。
    カラフルっていう題名どおり、「自分を殺して無色な人生を送るより、自分らしい色とりどりの人生を送らなくっちゃ哀しいでしょう」って言うメッセージが映画の主題。
    心が疲れた人が観れば、かなり勇気づけられるでしょ、ボクもそう。

    料理や食事のシーンがとても効果的に使われていて、泣けたシーンのほとんどが料理を食べてるところだったりしたステキ。
    それで今日の夜は「カラフルリスペクト」な晩ご飯にしましょうヨ…、と家飯にする。

    まずは豚まん。

    816c9892.jpeg映画の中では主人公が「友情」というコトを始めて実感するシーン。
    その重要なシーンで印象的に使われていたのが肉まんだった。
    彼に始めて出来た友人が、コンビニで買った肉まんを、半分くれてそれをしみじみ食べるって言うエピソード。
    何かを独り占めする食事より、誰かと分けて食べる食事のたのしいコト。
    わかるなぁ…、ってしんみり思った。
    何より主人公の友人が、肉まん半分にするとき真っ二つにするんじゃなくて、ちょっと斜めに割るんですよね。
    それで大きく割れた方を自分じゃなくて、主人公にわたしてくれる。
    そのおもいやりに満ちた行為が言葉以上に伝わって、それまで乾いてた主人公の気持ちが潤っていくって言うこの表現。
    かなりビッショリ、泣きました。

    a3b1c22c.jpegそれから唐揚げ。
    これも先の豚まんと一緒に彼ら二人が分け合って食べたモノ。
    のちに「肉まんと唐揚げで手に入れた友情」とかって、とある人に笑われた。

    ちなみに今日のこの手羽揚げは、韓国風の激辛味。
    一口目にはケチャップっぽい甘酸っぱさに口が騙され、なのに後からどんどん辛味が募ってくる。
    しかもそれが痛いほどの辛さでヒイヒイ。
    けれど喉元過ぎれば痛さ忘れる、そして再び食べたくなる…、ってそんなおいしさ。
    ちとハマる。
    買った場所は伊勢丹の地下。
    今たまたまアジアン料理フェアーをやってて、そこで買ってきたのだけれどデパ地下の中の季節代わりのイベントコーナー。
    いつも以上に人が沢山集まっていて、アジアン人気を思い知る。

    メインは美酒鍋。

    5ea0f865.jpeg主人公の家族みんなが互いを理解し合うシーンで食べていたのが豚鍋で、それをなぞって作ってみます。
    土鍋に日本酒をタップリ注ぎ、沸騰させてアルコール分を飛ばして旨みだけにする。
    そこに昆布とにんにくひとかけ。
    白菜をいれ蓋してしんなりするまで煮込む。
    具材は他に、豚肉、エノキに春雨だけで、麺つゆの中に桃ラーとかしてつけダレにする。
    シンプルだけど、素材の旨み同士が互いにひきたてあって、おいしいったらありゃしないボクのオキニイリのレシピのコレ。
    夏のこの時期。
    豚の滋養で体をぽかっと温めるのにピッタリとする。

    〆は雑炊。
    あくをとった土鍋の中に出汁をちょっと加えて伸ばし、ご飯を入れて炊き上げながら鍋の水分をお米の中にとじこめていく。
    出汁が半分なくなって、トロンとトロミが出た頃合いでめかぶを入れて強火にします。
    ブクブク沸騰させながら再び鍋の水気を詰めて、最後に溶いた玉子を流す。
    そこで火を止め蓋をする。
    鍋の中身をさわらずに、蒸し煮にしたらネギを散らして出来上がり。
    豚の旨みに白菜からでた甘味が馴染んで、今日のすべてをもれなく食べる。
    ほどよく満腹、心地よい。

    映画のトレーラーを貼っておきます。



    おだやかなのに骨太で、人間性の深くて甘いところにジンワリ染み込むようなこうした映画。
    日本の映画の世界も決して捨てたものじゃない…、って思ったりした。
    さて寝よう。

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    大きな方
    確かに好きな人には、半分じゃなく大きめに割って、「はい!」ってあげちゃいますね。
    「おいしいから、いっぱい食べてね」な気持ちは「好き」とつながってる気がします。

    友人にとても苦労した人がいるのですが、彼女はどんなときも1個しかない菓子パンを周りのみんなに分けちゃうんです。
    自分がおなかすいてても。
    無理してるんじゃなく、みんなの顔を見てすごくうれしそうにしてる。
    彼女のことを思い出しました。

    きれいなアニメですね。
    なんだかじーんとしちゃいました。
    アメリカで上映されるかなー。
    ねえねえさん / 2010/08/29(Sun) /
    わけあえるシアワセ
    > ねえねえさん
    独り占めしたって、誰もシアワセにならないのになんでみんなもっと、もっとって思うんだろうって感じるコトが最近多いような気がします。
    大企業の経営戦略や、特許関連のコトで戦いを挑むもうすでに大金持ちの人たちだとか。
    世界はもっと分け合うコトが必要なように思います。
    サカキシンイチロウさん / 2010/08/29(Sun) /
    久々に
    いい映画でしたね。
    久し振りに劇場でさめざめと泣いてしまいました。
    半分こ、ボクもちょっと大きめの方相手にあげちゃいたくなります。
    相手の嬉しそうな顔見てたらこっちも嬉しくなっちゃいますもんね。


    まりおさん / 2010/08/29(Sun) /
    おじさんたちが
    > まりおさん
    周りでもおじさんたちが結構、泣いていたのにいいなぁ…って思いました。
    若い女の子たちが、絵がキレイだったネ、でもストーリーがわかんなかったって言いながらヘラヘラしてたのに、ちょっと切なくなっちゃいました。
    心を動かす訓練ってないのかしら…、って。
    サカキシンイチロウさん / 2010/08/29(Sun) /
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