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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    59
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    映画を一本。
    「かいじゅうたちのいるところ」。

    wherethewildthingsare.jpg世界的ベストセラーの映画化…、なんだそうであります。
    残念ながらその原作を読んだことはない。
    けれどコレ。
    映画の中にでてくるいろんなキャラクターを、見ればなるほど、絵本の中から出てきたんだなぁ…、ってすぐわかる。
    絵本の世界を映画化する際。
    最近のはやりはCG。
    この世にありえぬファンタジーな世界を最新技術でつくり出すのがブームのようで、けれどなんとこの映画。
    かいじゅうたちはみんな着ぐるみ。
    顔の表情を出すのにCGを使ってはいるみたいだけど、基本的にはアナログ映像。
    それが不思議なリアリティーを生んでいたりする。

    「誰もが幸せに暮らせる場所」。
    そこが「かいじゅうたちのいるところ」。

    ボクが宇宙の中心だった、遥か昔の子供の頃。
    ベッドの中でいろんなことを思ってなかなか寝付けなかったあの頃は、夢がうつつに滲みでてきて「あそこの自分」と「ここの自分」の区別がつかないコトが結構、普通にあった。
    子供の頃のボクは、作り話が大好きで、しかも上手でみんながそれでシアワセになるのがとってもうれしかった。
    子供の作り話は嘘じゃない。
    夢物語り。
    けれど大人の作り話はウソなんだよ…と、作り話をせぬようになる。
    同時に夢も語らぬようになる。
    それが大人になるってコトなら、ちょっと哀しい。



    言葉の映画。
    ひとつひとつの台詞を噛みしめるように考えながら、じっと見入った。
    ずっしり重たくいくつかの台詞を何度も反芻しながら見通して、最後の最後。
    映画終わりのエンドロールのところで涙がなぜだか出てきた。
    不思議な映画でありました。
    夢を夢って割り切って、それが大人になることだったらちょっと寂しい。

    人が大人になるというコト。
    それは何かを捨てるコト。
    本来いるべき場所がどんなに厳しくて、辛いところであっても、決してそこから逃げぬ勇気を持つコトの、そんな大切を教えてくれる。
    ボクは今まで何を捨ててきたんだろう?
    ボクが見捨てたさまざまは、今、どうなっているんだろう…、って、そんなコトを思ったりした。
    ボクの中にはまだ夢がある。

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    ■ コメント一覧
    気になっていたんですよ~
    「かいじゅうたちのいるところ」
    とても気になっていたんですよ。
    あの絵本の世界観がどんな感じに仕上がっているのか、楽しみで♪
    絵本の色調はダークな感じですが、不思議な魅力がぎゅっと詰まった一冊ですよ。
    本屋さんに寄られたとき、ぜひ児童書コーナーで立ち読みされてはいかがですか♪
    繭香さん / 2010/01/21(Thu) /
    原作を
    > 繭香さん
    決して明るい内容ではなかったです。
    そして繭香さんのこの書き込みで、それこそが原作のムードなんだってわかって納得。
    是非、原作を手に取ろうと思います。
    映画もとてもいい映画でした。
    是非。
    サカキシンイチロウさん / 2010/01/21(Thu) /
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