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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    性別:
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    1960/01/26
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    ティンフックにてベトナムランチ。

    1e18e4c7.jpeg今年、はじめて。
    まだ挨拶をしてなかったなぁ…、とそれで昼。
    実は昨年。
    12月の28日のコトだったでしょうか。
    夜、食欲をふりしぼって鍋焼きうどんを食べようか…、とかなり遅い時間に部屋を出た。
    マンションのメインエントランスをでたところで、なんとここのママ一行と鉢合わせ。
    今、今年の営業を終えてきたとこ。
    お店もキレイになりました。
    また来年もよろしくネ…、って期せずして一年の終わりの挨拶させてもらった。
    なんたる偶然。
    年明け早々にこなくっちゃ…、って思ったままで年が変わってもう2週間。
    やっと来ました。

    bb10dcc6.jpegお店に入って、互いに顔を見合わせて「あけましておめでとうございます」…、って同時に挨拶。
    「遅くなってごめんなさい」。
    「いえいえ、今年一年、ますますよろしくお願いします」…、って声かけあってテーブルにつく。
    土曜日というのにお客様でほぼ満席。
    何しろ安い。
    ほとんどのメニューがランチは550円。
    ちょっと高い料理で650円で、それに200円を足すと生春巻きと飲み物がつく。
    それでいてとても美味しく、しかもココ独特の味わいのあるオリジナル料理が結構、多い。

    たとえばここの名物鶏カレー。
    鶏の手羽元ともも肉に、ジャガイモ、ニンジン、タマネギと具材タップリ、ゴロゴロ入ったサラサラカレー。
    龍角散っぽいスパイスが独特の香りをカレーに与えてスキッとさわやかな味。
    スプーンの背中で押さえただけで、サクッとほぐれる鶏の身の中の中まで味がしみ込み、カレーというより「鶏と野菜のカレー風味の煮込み」みたいなやさしい味わい。
    タイの細長いご飯をスプーンにひとすくい。
    のっけてカレーにトプッと浸して口に運ぶと、舌の上にてカレーがサラッと流れ出しご飯の粒がカラコロ転がる。
    みずみずしいのにベタッとしてない、とても乾いた食べ心地。
    不思議な味わい、オキニイリ。

    bf78c484.jpeg今日、はじめてためしてみたのが「豚焼丼」。
    最近、ここのメニューにくわわったニューフェイス。
    焼き豚じゃなくて豚焼きという理由はやってきた丼の中を見て、即座に納得。
    豚バラ肉を甘辛醤油のタレでコンガリ焼いたものが、ご飯の上にタップリのっかる。
    それと一緒にレタスやニンジンなんかの生野菜。
    スイートチリソースをニュクマムで伸ばしたタレをかけまわし、ビビンバよろしく、全部とグルグルかき混ぜてから食べるというモノ。
    おいしかったなぁ…、これ。
    パラパラとした長粒米と、生の野菜が空気をタップリ含んで軽やか。
    豚の脂の部分が焦げた風味が食欲かきたてる、食べれば食べるほどお腹がすいてくるような不思議な一品。
    虜になった。

    c6547c6a.jpegスープの替わりに鶏のフォー。
    透き通ったキレイなスープ。
    なのにドッシリ旨味が強くて、そこにフォーとモヤシと蒸し鶏。
    具材のどれもに味はついていないのに、スープの力でおいしくさせる。
    ツルツルとしたハリのある麺。
    噛もうとするとスルンと逃げてお腹をめがけて喉を一気に駆け降りる。
    お腹に向かって熱々の道が一本、ススッと開いてく、そんな感じのする食べ心地。
    ほぼ生で、シャキシャキとしたモヤシたっぷり。
    まるでドレッシングの替わりのスープを使ったサラダみたいな食感。
    カリッと揚げった白ネギの香ばしく甘い風味がよきアクセント。
    たのしい定番、堪能す。
    今度は夜にまた来ますから…、って一言添えて、外にでる。
    「お待ちしてます、ありがとう」ってママの元気な声がボクをお店の外までおいかける。
    今日は青空、気持ちいい。

    7c95ee1d.jpegテクッと歩いて近所のキンコーズにて一仕事。
    最近、ココはボクにとってセカンドオフィスみたいな存在。
    PC借りて、家で作った企画書を手直ししたり、プリントアウトしてみたり。
    近所にあるスタバでそれをプレゼンしたりとほんとに重宝。
    今の時代ってボクがこうしている場所がボクのオフィスって便利な時代。
    ありがたい。

    仕事を終えて、カッフェベローチェでお茶を飲む。
    バニラの香りがおいしいソフトクリームをのっけたプリモコーヒー。
    それから抹茶の粉がサラサラ舌に残るような抹茶オレ。
    どちらもここのオキニイリ。
    いつもよりもソフトクリームの分量がタップリしてて、なんだか得した気持ちになった。
    ゴキゲンな昼、さて、移動。

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