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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    57
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    忘年会。
    新宿御苑近くの隠れ家居酒屋「西尾さん」にてとりおこのう。

    nisio.jpg予約が絶望的に取りにくいことで有名なココ。
    実は、友人がここで忘年会をしようと予約をかなりまえからしてた今晩。
    急に他の予定が入って、キャンセルするのは勿体ないからと、それでボクが予約を譲ってもらって今日のこの機会。
    なんたるラッキー。
    そもそもこの店。
    やって来た人が帰るとき、次の予約を入れていくので電話じゃほとんど予約がとれない。
    今日も夕方5時から2時間半の限定付きでやっととれたの…、って言ってましたもん。
    5時とは言えど、すっかり暗く、よし飲んでやる!って気合いをいれる。

    古いビルの地下の洞窟みたいな小さな空間。
    夏は灼熱地獄だけれど、冬になるとこれがほんわかあったかいなかなか居心地よい場所になる。
    開店前に到着し、お店の前でしばらく待って今日一番のお客様になり、お店に入ってテーブルに付く。
    そしてら続々、お客様が後に続いて、たった10分。
    またたくうちにお店は一杯、空気が薄くなっちゃったのか…、って感じるほどの熱気とたのしいエネルギー。

    まずは静岡おでんをもらいます。

    5caa419b.jpegもらうというか、厨房の脇に置かれた大きなおでん鍋から勝手にとってたのしむやり方。
    鰹の粉や青海苔を好きなようにぶっかけて、バクバク食べてお勘定のときに食べた分の串の数を自己申告するおおらかさ。
    茹でた玉子に黒はんぺん。
    大根、それから鳥皮などなど。
    おでんの中に鳥皮が串に刺さって入っているのは、おでんをはじめてもう100年になろうかっていう「水野商店」ってとこの昔っからの流儀なんだそう。
    濃い醤油色の出汁でゴトゴト煮込まれていて、けれどスッキリ薄味なのも水野商店ゆずりの味わい。
    西尾さん。
    静岡生まれじゃないクセをして、静岡おでんへのリスペクトはかなりのモノで本場にこだわる。
    なにからなにまで一人でこなす、なのに手を抜かない頑固なところがいい感じ。

    一人でお店をやっていると、なかなか新しい料理を開発することが出来なくなっちゃう。
    忙しくって…。
    ここのお店も定番料理がほとんどで、けれど新しい料理を一つ。

    df3aac50.jpeg岩海苔ピザっていう料理。
    薄焼きのピザ。
    手作りじゃなくて多分、どこかで売っている業務用のピザの種を使って作ったものなんだろうけど、それにタップリ、ガーリックオイルをひいて伸ばしてそれからチーズ。
    ピザソースなんて物を使わない、まるでガーリックトーストみたいな風味がしてくる。
    生地の端っこで、チーズがカリカリ。
    まるで煎餅みたいに焦げていて、目にとてもおいしく感じる。
    上に岩海苔。
    それとチーズが一緒になるとまるで海苔の佃煮みたいになるのが不思議なたのしい料理。

    これに限らずここの料理のいいとこは、気がきいてるとこ。
    手間を変にかけるのじゃなく、ひねりがきいてて記憶に残る。
    いつか自分で作ってみよう…、って思える料理がたくさんあって、けれど実際作ってみるとそんなに簡単な料理じゃないんだ…、って感心しちゃう。
    プロの料理ってこういう料理をいうんだろうなぁって。

    0b6ee4b3.jpeg爆弾みたいに膨れた自家製さつま揚げ。
    外はカリッと中はトロトロ。
    イカのぶつ切りが旨味と風味をしっかり出して、細かく刻んだレンコンが、カリカリとてもたのしい食感。
    まるで大きなたこ焼きみたいなそんな食べ物。
    出来上がってきたのをハフハフ食べて、あっ、写真を撮るのを忘れちゃったって気がついたときにはもうほとんどが口の中。
    かわりに気合いを入れて撮った料理が、揚げたお芋にイカの塩辛タップリかけて、上に胡麻ってここの名物料理。
    タップリのっけたバターが溶けて、風味をくわえる。
    家でこれを何度ためすも、なかなかココまでバターを強くきかせられない。
    自分で作ると程よく作ろう…、って手がゆるんでしまうんでしょう。
    こうした料理はお店で作ってもらうのが、一番たのしくおいしく感じる。
    おもしろい。

    1af2508f.jpeg不思議なほどにココの料理は、どれもたのしくお酒がすすむ。
    焼酎のお湯割りをたのむと、お替わりはどうぞ自分で作ってください…、って客席側にお酒とお湯がおいてある。
    「西尾さん、お替わりもらいますね」って言って席を立ち、そのたび西尾さんの手元の伝票に「正」の字マークがついていく。
    ソフトドリンクはお店の前の自動販売機で買って持ち込みOKですよ…、と。
    料理作りに専念したいお店の人を手伝いながら、たのしい時間を作り上げてく。
    たのしくおいしい共同作業。
    てっとり早いおつまみ料理もたのんでみましょうか…、と「さきいか」たのむ。
    お皿の上にタップリさきいか。
    けれど、それの上に炙ったえいひれ。
    お皿の箸には搾りだしたマヨネーズの上に、タップリ一味唐辛子。
    醤油をちょっと垂らしたものが一緒にやってくるという、これも立派な料理になってる。
    こういうところも気を抜かぬ、サービス精神、見事なり。

    タップリ食べて、タップリ飲んで、タップリ笑って、タップリしゃべる。
    そして最後に人数分で割った値段が書かれた伝票。
    一人たったの2700円とちょっとであります。
    今日も「アッと驚く、ためごぉろ」な値段であります、ありがたい。
    赤ら顔したおっさん四人。
    腹突き出して、ごちそうさんと夜の闇へと消えてゆく…。

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    ■ コメント一覧
    悔しい~~~
    西尾さん
    とっても行きたいお店です
    今日のこの機会、お誘いいただければ・・・
    って仕事で行けませんでしたが・・・
    放浪者さん / 2009/12/19(Sat) / URL
    来年ぜひに
    > 放浪者さん
    お仕事、おつかれさまでした。
    是非、来年。
    真っ先にとれた予約のタイミングでご一緒いたしましょう。
    サカキシンイチロウさん / 2009/12/20(Sun) /
    塩辛
    揚げたお芋・・・を再現しようとして糀のきいた塩辛を買ってきてしまい、
    これはどうもわたわたした甘味の少ない方が合うぞ、
    と思い、次回リベンジです。
    もう何年も夜外で飲み行ってないなぁ。
    こうゆう居酒屋さんなら行ってみたいです。
    あーたさん / 2009/12/21(Mon) /
    温かい居酒屋
    > あーたさん
    ビジネスとしてやっている居酒屋じゃなく、人をもてなすのが好きでやっている居酒屋。
    ありがたい存在です。
    こうしたお店のお馴染みになるって、ステキだなぁ…、って思います。

    揚げ芋塩辛。
    お芋さんの表面がガリガリになるまでシッカリ揚げることと、バターをタップリ入れることがコツのように思います。
    お酒がすすんでしょうがないです。
    サカキシンイチロウさん / 2009/12/21(Mon) /
    【貴サイトより画像転用のご報告とお詫びにつきまして】
    【貴サイトより画像転用のご報告とお詫びにつきまして】

    サカキノホトンブログ サカキシンイチロウ 様

    はじめまして。
    株式会社アットマークルーシーの丸山と申します。

    突然のご連絡恐れ入ります。

    この度、弊社が運営しております「モニセレブログ」(http://blog.monicele.com/)の記事中につきまして、貴サイトより写真画像を事前に許可をいただかず掲載をしていた件につきまして、ご報告とお詫び申し上げたくメールさせていただきました。

    ユーザの皆様に有益かつお喜びいただける情報を、という方針の中で始めた「モニセレブログ」ですが、貴サイトに掲載されておりました写真画像を、弊社がセレクトしたお店の紹介記事中に事前のご連絡をせず、無断で転用していたことが社内調査の結果判明いたしました。

    誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。

    記事中には引用元として貴サイトのお名前とリンクを貼らせていただいておりましたが、一部の記事では他サイト様との写真画像と合わせて掲載を行うなど、画像の扱いに対する配慮にも大きく欠けている点がございました。

    重ねましてお詫び申し上げます。

    つきましては、該当する写真画像を当サイトより削除し対処させていただきます。

    無断転用という件、さらに事後のご報告となりお詫びが遅れましてことでご気分を害された事とお察しいたします。大変申し訳ございませんでした。

    今後、二度とこのような事が発生しないよう、弊社スタッフ一同真摯に努めてまいります。

    何卒ご容赦くださいますよう平にお願い申し上げます。


    平成25年1月13日
    株式会社アットマークルーシー 
    代表取締役 丸山 勲
    お問い合わせ先:moniceleblog@lucy.ne.jp
    モニセレブログさん / 2013/01/13(Sun) / URL
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