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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    年齢:
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    性別:
    男性
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    1960/01/26
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    千石駅と駒込駅のちょうど真ん中辺りにある中華料理店。
    海外天で昼をとる。

    9b3716a7.jpeg会社の仲間3人と、都合4人でテーブルに付き、メニューをみると今日のランチが全部で4つ。
    メインディッシュが異なるだけで、あとはどれにもご飯とスープに漬け物、それから杏仁豆腐がつく趣向。
    ならばとみんなでそれぞれ違った料理をとった。

    エビと玉子のチリソース。
    回鍋肉に、薄切り牛肉の胡椒炒め。
    それから鶏の唐揚げが今日のメインで、それをもれなくひとつずつ。
    同じテーブルを囲んだ人がみんな違う注文をする。
    お店的には面倒臭い、特に厨房の中の混乱さそうよなこのオーダーに、さてどの順番でくるんだろう…。
    ドキドキしながら待ってたら、鶏の唐揚げが一番最初にやってきた。

    ふふふ、揚げ置きだね…、って食べてみたらばたしかにぬるい。
    まぁ、しょうがない。
    ランチのピークも終わった直後で、時間のかかる唐揚げはまとめて揚げる。
    待たせないのもランチタイムのサービスの一つだから…、って一堂承知。
    まずいかって言えば十分おいしい。
    五香粉の風味がほんのりきいてて、なんとも味は台湾風。
    甘酢のタレをかけまわし、それでも衣のパリっと感がなくならないのは見事なところ。
    台北のオフィス街でたのんで食べるランチ弁当みたいな味わい、悪くない。

    3d4e7620.jpegそれに続いてチリソース。
    程よいサイズのエビの素揚げをタップリの油と一緒に炒り卵にする。
    ツヤツヤ、テラテラ。
    油まみれの玉子がまずは色っぽく、そこにこれまたテカテカのソースがかかる。
    油祭りの様相を、刻んだレタスがやわらげる。
    嵩も増えるし、口の中をサッパリさせる。
    不思議とご飯もおいしく感じる、面白い。

    それから残りの二品がちょっと時間をおいてやってくる。
    回鍋肉と牛肉炒めとどちらも肉のお料理で、これは正真正銘、注文が入ってから鍋を振ってできたんでしょう。
    だから熱々。
    他の二つの料理のつもりで口に運ぶとあまりの熱さに口がビックリしてしまう。
    待っただけの甲斐があったねぇ…、ってハフハフしながら口に頬張る。
    どんな料理も、ぬるいよりは熱い方が当然おいしい。
    特に中国料理は、舌を焼くほど熱い方がおいしく感じる炎の料理。

    6eace541.jpeg折角だからとみんなでひとつ、焼きそばとって分け分けにする。
    あんかけ焼きそば。
    トロミたっぷり。
    あんがツヤツヤ。
    もう見るからにおいしいでしょう…、って訴えかけるそのさまにとって良かったねぇって我れ先、箸が次々伸びる。
    キッチリとした醤油の風味とオイスターソースのコクが旨味に拍車をかける。
    焼きそばなのに、ご飯のおかずにピッタリで、これを一口。
    固めに炊いたご飯を一口一緒にすると、口の中にて中華丼に徐々に変わっていくのがたのしい、おもしろい。
    普通は料理とご飯と汁、ザーサイがきれいに並んだトレイをそのまま置いてどうぞというランチ。
    今日はトレイからお皿を外して直接、テーブルの上にズラっと並べた。
    トレイという境界線がみんなの前からなくなって、とてもおだやか、博愛主義なテーブルになる。
    まるで昼から宴会料理を食べてるようなゴキゲンなさま。
    みんなでそれぞれ分け合って、ワイワイしながらお腹におさめる。
    分け合うたのしさ。
    中国料理は大人数で食べるとたのしい料理だなぁ…、ってそんなコトを思ったりした。
    さて移動。

    溜池界隈にて打ち合わせ。
    時間の隙間にスタバでちょっとPC仕事。

    maceclair.jpgPC仕事と言っても、ボクの愛機は現在マックでありますからして、本当はマック仕事とすべきとこ。
    でもどうだろう…。
    マックと一緒にするべき仕事。
    あるいは単にマックらしい仕事と言えば、画像をいじったりiTunesでオキニイリを整理をしたり、あるいは趣味のブログを書いたり。
    ゴキゲンな自分を確認しながら創造的に向かっていくのがマックな仕事。
    けれど今この仕事。
    几帳面に作られたスプレッドシートをいちいち確認するこのルーティンは、マック仕事じゃなくって立派なPC仕事。
    あぁ、早くマックな人になりたいなぁ…。
    右手のスタバはエクレールラテ。
    ホリデーシーズンの甘くて香り豊かな癒し。
    ため息一つ、そして一舐め、心がスルンとやわらかになる。
    さてさて、そろそろ、打ち合わせ。

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