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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    57
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    新橋の夜。
    魚とお酒でご機嫌になり、折角だからボクのオキニイリのお店で〆をしませんか。
    と、それで新橋駅の西から東へ移動する。

    「ビーフン東」っていうお店。

    d8904472.jpeg名前の通り、ビーフンが旨いで有名なお店であります。
    もう30年近くのおつきあいかなぁ…。
    昔は新橋に仕事でちょっと関係のある場所があり、それでここにはよく来てた。
    決して大きくはない店の、ほぼ半分ほどが厨房でしかも完璧にオープンキッチン。
    油や匂いが出易い中国料理の店で、お客様に向かって鍋を振るレイアウトに最初、度肝を抜かれたものです。
    掃除をするのが大変なのに。
    中華料理の調理人は、手元をみられるのを嫌う人が多いのに。
    よくも抗した大胆なお店を作ったものよねぇ…、って、ただそれだけでここで働く人たちの心意気に感心したもの。
    その一生懸命が未だにずっと続いているのに、来るたび、感心。
    今日もそう。

    9時ちょっと前という時間にあって、ほぼ満席。
    サラリーマンのおじさんたちが、料理をたのんで紹興酒の瓶を片手にかなりゴキゲンにはしゃいでる。
    そんな景色をみながらボクらはいきなり〆にいきます。
    焼きビーフン。

    76dd0d83.jpegちょっと太目のビーフンを、焼いた野菜や具材と一緒に和えただけ。
    だから油っこさとは無縁のサッパリ味に仕上がっているのがここの特徴。
    はじめてここのこれを食べたとき、ビーフンという料理にもアルデンテっていう食感があるんだなぁ…、って感心をしたハリ、歯ごたえのしっかりとした味。
    炒めた味付け豚肉や、シャキシャキとした炒めた白菜。
    クニュっと壊れるウズラの卵と、何を食べても食感鮮やか。
    舌を喜ばせるその前に、まず歯が微笑む、そんな料理にひさびさウットリ。
    ほんの薄味に仕上がった、これにニンニク醤油をかけて食べるのがここの流儀で、そのニンニク醤油が瓶ごともって帰りたくなる、それほどおいしい。
    折角だからおかず代わりにと、鶏の天ぷらを一緒にとって、お茶と一緒にパクパクやります。
    ひさしぶり。

    49b70af6.jpegそれと一緒にスープビーフン。
    五目だったり、煮豚だったり、あるいはエビとか全部で10種類ほどのビーフンがあり、それらそれぞれを「焼きビーフン」か「汁ビーフン」かでたのしめる。
    けれど中でも汁ビーフンで食べて一番おいしいのは、蟹玉ビーフンって、ボクは昔から信じてる。
    上品に作ったチンタンスープ。
    そこに蟹玉の旨味が混じって味わい濃厚、コッテリ味になるのが好きで。
    スルスルとした、熱々スープに浸かってもなお、ハリと歯ごたえなくさないアルデンテ的ビーフンに、ふんわかとした卵がからんでそのそれぞれを引き立てあうのもまたご馳走。
    スープをコックリ、口に含んで味わって、飲み下すたびお腹がポワンとあったかになる。
    鼻から抜けるスープの香りもスッキリ。
    〆で食べてるはずなのに、何故だかお腹がすいてくる(笑)。

    ここのもうひとつの名物がこの粽。

    402aba0c.jpeg台湾的には「バーツァン」といい、お店の人もそう呼んでいる。
    一個がズッシリ大きくて、だから四人で2つをたのんで待った。
    注文してから蒸し上げる。
    だからちょっと時間がかかり、今日も一番最後に来ます。
    〆の〆。
    うれしいことに、スパッと一個をまっぷたつにして、一人半個をお皿にのっけてきてくれた。
    いつも不思議に思うのが、スパッと切ったその真ん中にかならず卵があるということ。
    しかもスパッとその玉子まで二つにキレイに切れてるところ。
    ウズラの玉子のこの小ささで、どこを切ったらそれが二つに切り分けられるか、作った人ならわかるんでしょう。
    今日も手際にウットリします。
    スベスベとした餅米の、けれど粘らぬ蒸し加減。
    醤油の風味のその影に、椎茸、豚肉、干しえびなんかの香りが香る。
    見事な〆とあいなった。

    shinbasidanuki.jpg東京の中でも昭和指数が濃厚な、新橋という街。
    その新橋で、中でも最も昭和指数が濃厚な、新橋駅前一号館。
    ぽつりぽつりと撤退をして、空き家になってる場所もあるけど、それでも元気なお店は元気。
    外は真っ黒。
    ところが一歩、中に入るとサラリーマンでウォンウォン唸るお店もあって、そんな元気がボクは好き。
    反対側の駅前広場の蒸気機関車。
    電飾ライトを巻き付けられて、銀河鉄道999みたいな感じになっていた。
    ここ駅前ビルの入り口にずっと居座り開運祈る大きな狸は、サンタさんのコスチューム着てがんばっている。
    へんてこりんなクリスマスツリーより、こっちの方がずっとなんだか新橋的で、思わずカメラのシャッター切った。
    風は冷たい、ツリーの日。

    そうそう今日は暦の上では雪降る一日「大雪(たいせつ)」でもあったんですね。
    なんと今朝、瀬戸内地方で雪が降ったというニュース。
    みなさま、お体こわされぬよう。
    師走を元気にすごしましょう!

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    ビーフン
    小学生の時、有楽町で映画を観た後、母がテレビでみてビーフンというものに
    興味を持ったらしく、まさしくこのお店に連れて来られたのですが、
    コドモにとっては薄暗く感じる店内、おじさん度の高い客層におののき、
    何とか食べ終えくすぶった気持ちでお店を後にしたのでした。
    ちょうど30年前位ですね・・・
    今ではあのビルも躊躇なく入れますね(笑)。

    瀬戸内地方ということは、サカキさんのお母さまのところにも雪が降ったのでしょうか?
    お正月は帰省されるのですか?
    今年もあとわずか、元気にいい年を迎えたいですね。
    あーたさん / 2009/12/09(Wed) /
    帰省
    > あーたさん
    今年の帰省はお預けです。
    今年の四国は不思議に寒く、それでもワタシは元気だから…、って母はなんとパソコン教室に通いはじめたようであります。
    もう一踏ん張り。
    来年は正念場だなぁ…、って覚悟してます。

    新橋が不思議に居心地よく感じるおじさんの、最後の踏ん張りでありますね。
    サカキシンイチロウさん / 2009/12/09(Wed) /
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