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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    日曜の朝。
    サンドイッチを焼く朝にする…、いつものように。

    今日の具材の主役は玉子。
    目玉焼きをカリカリに焼く。

    48579dce.jpeg目玉を壊さぬように細心の注意をはらいつつ、フライパンの中でジックリ。
    多目の油で半ば揚げるようにしながら焼いて、それで白身がサクサクになってしまってもかまわず熱を通してコンガリ。
    端がまるで茶色のレース編みのごとくペロンとめくれ上がるまでジックリ焼いて、お皿にとって休ませる。
    黄身がしっとり、落ち着くように…。
    それをきゅうりとハムをおいたトーストにストンとおきます。

    トーストの上にまんまる玉子。
    フライパンの中で作った笑顔をポンッとトーストの上にのっけたような、だから作ってこちらまでもが笑顔になれる、そんなニッコリ。
    ああ、いい朝だ。
    味はケチャップ。
    ほんの少しのマヨネーズにて、なめらか添えて、はい、いただきます。

    nitiasand.jpg玉子の迫力。
    特に目玉焼きという食べ物は、不思議と他の食材、素材を覆い尽くして余りあるほどの力があります。
    プチュンとした白身の食感。
    ムッチリとした黄身の味わい。
    こんがり焼けたたんぱく質の甘い香りに、油の風味。
    サンドイッチというよりも、焼いた玉子を手づかみでダイナミックに味わうための工夫のような今朝の一品。
    味わいました。
    いい気分。

    サンドイッチを作れば不思議と、いつものペースがよみがえってくる。
    自分に戻った…、そんな感覚。
    ありがたい。


    ところでこんなステキな景色。

    ノルウェイの島。
    56cc3c19.jpeg定期的な気候の変化で、あの界隈では氷河が解ける。
    するとそこに、窪みであったり谷であったりが残される。
    その中にこんなかわいらしいハート型の窪みができて、そこに雨がたまって湖をなす。
    30メートルほどの小さな湖。
    人が作ったのでない造形。
    たのしい偶然。
    自然ってとってもチャーミング…、ってそんなふうに思ったりした。
    日曜の朝に、ニコッとします。
    元気です。

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