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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    1960/01/26
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    さてさて朝をサンドイッチではじめましょうぞ。

    49bc9a32.jpeg昨日、伊勢丹で食材あれこれ買い揃えます。
    まずはアンデルセンのトーストブレッド。
    耳をのこしてサンドイッチ用にスライスをしてもらっておいた。
    トースターで軽く焼く。
    薄いパンがちょっとよじれて焼き上がり、小麦の香りが甘くただよう。

    ハムはジャンボンブランであります。
    豚のモモを塩漬けにして、形のまんまでハムにしたもの。
    大きい豚さんだったんでしょう。
    たった一枚でトーストブレッドまるまる2枚以上の大きさ。
    シットリしてて、脂が落ちた肉の切り目にゼラチンが詰まってキラッとかたまっている。
    トーストをしたパンに芥子とマヨネーズ。
    そこに薄切りキュウリを並べて、ハムを乗っけて折りたたむ。
    レタスの葉っぱをちぎっておいて、薄焼き卵を最後にのっけてケチャップをプチュ。
    分厚く力強い味わいのハムに負けぬよう野菜はキュウリとレタスのダブル使いで贅沢に。
    パンで蓋してザクッと切って、朝のご飯となりました。
    カサカサとして乾いて焼けたトーストと、ムッチリとしたハムの味わい。
    レタスにキュウリ、卵焼きと多彩な具材が入っているのに、主役は堂々パンとハム…、そのおいしさがゆるぎなく、上等な朝のできあがり。
    前歯、唇、鼻がおいしく感じる朝はステキな朝でございます。

    一緒にカニのクリームスープ。
    092f97b6.jpegトロワグロの缶詰スープをいただきまして、パカッとあけてあっためる。
    ストレートタイプの缶詰スープ…、だから缶カンのままお湯を張ったお鍋でクツクツあっためれば、おいしいスープができるところが便利でうれしい。
    アンデルセンのトーストブレッドの端の部分を細かくきって、バターと一緒にフライパンでクルトンを作ってやろうとボンヤリしてたら、あっという間に焦げちゃった。
    まぁ、それもよし…、パラッとちらして食感、風味をくわえて味わう。
    カニのうま味がドッシリとしてやさしい酸味があと口スキッとさせる贅沢、お腹が芯からあったまる。

    実は昨日、サイゼリヤで友人たちと食事をしたあと家に帰って夜半に〆。

    yorudon.jpgうどんを茹でて食べました。
    大石っていう中野にある製麺所。
    蕎麦の他にも個性的なる麺も作ってて例えば生の素麺や、ひもかわうどん。
    この細切りうどんも他にない味。

    四角い断面の太めのパスタのような麺線で、ズッシリ重たく、ハリがある。
    タップリのお湯で10分ほども茹でると、クタッと茹だり水でギュッとしめると麺全体がほどよき硬さを手に入れる。
    それを再びお湯につけ、芯まであっため熱々うどんにして食べる。

    出汁はアゴだし。
    醤油は讃岐の出汁醤油。
    ただ出汁そのもののうま味をたのしく味わおうと、醤油はほとんど風味付け。
    甘辛に煮込んだお揚げを細切りにして、博多の万能ねぎをザクザク切って出汁で一緒に軽く煮込んだ汁をザザッとうどんにかける。
    お揚げの甘みが出汁に混じって、関西風のうどんになった。
    ちょっとゴジッと歯ごたえある麺、噛むと小麦の風味がフワッと鼻からぬけてフックラとしたお揚げのうま味がジュワッとにじむ…、夜のお腹が喜んだ。

    ところで昨日、ぼんやり仕事をしながらDVDを一本みます。
    「ロボット」って言うインド映画で、映画館でみようかどうか迷って結局、見るのを忘れてしまっていたのがやっとレンタルはじまりそれで昨日。
    一時期かなり話題になった予告編を、まずは貼っておきましょう。



    マサラな映画でありまして、内容はと言えば、純粋なロボットをおもわせぶりに誘惑する主人公の女性のおかげでとんでもないことが起こってしまいましたとさってモノ(笑)。
    さすがにダンスシーンは気合が入っているし、CGも甘いとはいえがんばってるし、なにより面白ければいいじゃない!ってサービス精神旺盛なところが結構、たのしい。
    トレーラーの最後の方で出てくるロボットたちの球体フォーメーションが、IBMのタイプライターのボール状の活字機構に見えて笑ってしまいます。
    この映画って、劇場じゃなく大型スクリーンを置いたレストランでインド料理を食べながら、みんなでワイワイガヤガヤしながら観たら絶対たのしいのになぁ…、って思うなり。
     

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