ところで昨日、丸の内から有楽町に向かう途中の東京フォーラムの中庭に、大きな植木鉢いっぱいにサクラの木が植わってた。
それもほとんど花は開いて、葉っぱがおいかけしげりはじめた状態で、でもそれもサクラのうつくしさ。ゆく人達もニッコリしながら、サクラの前ではちょっと歩幅も小さくなってた。
ちなみに東京フォーラムでは、小さな国際見本市的イベントやってていろんな国の人が集まっていた。
有楽町の界隈を歩くとそういう人たちとすれ違う。言葉をかけあったりするワケじゃない。けれどなんだか街がいつもと違った華やかな明るいムードをまとっているような雰囲気がある。
国際都市ってこういうムードを日常的に持った街に違いない。オリンピックに向けてどういう東京に、なっていくんだろうって思ったりした、どうだろう。
昨日、丸の内にある「みんなのパン屋」でコッペパンを買って帰った。
それで今日はサンドイッチの代わりにホットドッグをつく朝。
コッペパンに縦にススッとスリットいれて、フライパンでこんがりと焼く。小麦が焼ける甘い香りがやってきて、朝の気持ちがやさしくなってく。
千切りキャベツをフライパンで炒めたところに、カレー粉、塩で風味整えしんなりしたらお皿に移して蒸気を飛ばす。
ヒッコリーチップで香りをつけたスモークソーセージ。太くてそのまま焼くと食感ぼやける。だから両面。互い違いに斜めに切り目を深く入れ、油で炒めて今日の主役のできあがり。
パンのスリットにケチャップ、カレーキャベツにソーセージ。あとはパクリと食べるだけ。カリッと焼けたソーセージが歯切れてシャキッとキャベツがほどける。
なによりコッペパンがトロリと口どけやさしくて、朝のお腹が明るくなるよなゴチソウ感にニッコリしました。いい天気。
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ちなみに昨日の夜のコト…、居酒屋で野菜メインのほどよい夜をとったため、ちょっとお腹に隙間ができた。それでパスタを夜、作る。
ありあわせのモノを使って簡単に…メインの具材は缶詰オイルサーディンにした。
オリーブオイルで叩き潰したニンニクと鷹の爪を軽く煮込んで風味をだして、オイルサーディンをたっぷりいれる。
刻んだディルで香りをつけて、茹でたパスタをくわえてタプンとあえてゆく。
ほどよくトロミがついたところでお皿に移してズルンと食べる。
これがなんともおいしくて、夜のお腹がたのしく満ちた。オゴチソウ。
ちょっと変わったストップモーションアニメーション。気が効いてます、ステキです。
A GIRL NAMED ELASTIKA from Guillaume Blanchet I Filmmaker on Vimeo.
コルクボードや画用紙に、画鋲をさして輪ゴムで輪郭を作っただけの「文房具アニメ」とでもいいますか。
ときおりクリップなんかが登場するのがオモシロく、しかも紙の上には無数に画鋲の穴があいてる。大変な作業なんだろうなぁと思いつつ、こういう身近なモノをつかってアニメーションを作ってやろうっていうその発想がステキだなぁ…、と思ったりした。オモシロイ。
[7回]
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