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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    1960/01/26
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    昼を大戸屋。

    3021e21e.jpegご飯も食べたい。
    けれど蕎麦も食べたくて、それでどこにしようかと…。
    郊外ならば、麺と和食を同時にたのしむコトができる和風ファミリーレストランがたくさんある。
    けれど町中。
    しかも新宿。
    そんな都合のよい店はそうそうなくて、それで大戸屋。

    便利なお店でありまして。
    焼魚からちょっとおしゃれ洒落な創作和食までご飯と食べたいものはとりあえずある。
    痒いところに手が届くというところまではいかないけれど、痒さを忘れる程度の品揃えがあるのがうれしく、ありがたい。

    一番オキニイリの料理がこれ。
    ざるそばとマグロの漬け丼のセットであります。
    そばはうどんに変えられて、熱いの冷たいのが選べるところもありがたく、今日はつめたいざるそばにした。
    10月というのにまだまだ表はあたたかく、それでざるをズルンとたぐる。
    漬け丼のご飯は量を選べたりもして、今日は普通の盛りを選んだ。
    炭水化物を控えられるときにはなるべく控えましょうと(笑)…、丼というには小ぶりでちょっと大きめ茶碗って感じの器にギッシリ、マグロの漬け並ぶ。

    25ae9f98.jpegマグロの赤身がタレをまとって鼈甲色に輝いている。
    ヒヤッと冷たく甘み控えめのつけダレで、だからマグロの酸味がスキッとさわやか。
    口の中でネットリ、赤身がからみつくのもオゴチソウ。
    白ゴマパラリ。
    普通のネギじゃなくて、刻んだ赤たまねぎがのっかっているのがオモシロイとこ。
    軽い辛味。
    奥歯で潰れて甘みを吐き出す。
    ネギに比べてみずみずしくて、存在感がかなりあるのに邪魔になるほどじゃないのがたのしい。
    ちょっと洋風な感じになるのもオモシロイ。

    小さなサイズの料理がいくつか用意されてて単品として追加ができる。
    オキニイリなのが、鶏の黒酢揚げ。
    ここの名物料理のひとつでもありまして、値段の割にボリュームタップリ。
    ふた口サイズの揚げた鶏肉。
    脂ののったもも肉がムチュンと歯切れて、ボリューム感が容赦無い。
    それはそれでおいしんだけど、それ以上に野菜がタップリ。
    茄子にニンジン、小芋にレンコン。
    ピーマンなどを素揚げにし、とろみのついた黒酢ダレで酢豚風に仕上げてる。
    食感多彩で、味わい豊か…、なにより野菜をタップリ食べるコトができるのが、こういうチェーンの料理としてはありがたい。
    1ae1dfdf.jpegレタスで彩りうつくしくして、黒酢料理の下にはギッシリ千切りキャベツ。
    昔、こうした千切りキャベツはあんまり好きじゃなかった。
    ただかさ上げをしているみたいに思えてなんだか損した感じになったんだけど、今は千切りキャベツが好きでしょうがない…、得した感じになっちゃう不思議。
    甘酢のタレや揚げた野菜の油が滲んで、キャベツが料理されてみるたいになるのもたのしく、なにより噛むとクシャッと潰れてみずみずしさに口がリセットされるたのしさ。
    パフェに入ったコーンフレークスだけはちょっとやっぱり嫌だけど、増量キャベツはかなり好き。
    蕎麦をズルンとたぐってお腹をみずみずくさせ、昼のお腹が満たされる。


    ところでこれ…、GoogleがAndroid版の Google日本語入力アプリ用に、新らしく開発した「Godanキーボード」の使用感を解説したビデオであります。



    iPhoneユーザーにとっては関係のないコトなんだけど、これはなんだかスゴくうらやましい気がしちゃう。
    フリック入力だけはどうにもこうにも好きになれないボクでありまして、だからiPhoneではQWERTYキーボードを使ってる。
    太い指ながらかなり早く正確に入力できはするのだけれど、この入力メソッド。
    左手で母音を、右手で子音を打ち分けるというこの合理性…、試してみたいってかなり熱烈に思ったりする…、iOS用ってできないかなぁ…、って思いもするし羨ましい。
    それにしてもこの動画の中のGoogleの日本人社員のTシャツ姿+したり顔の似合わないコト、絶望的で笑いを誘う。
    アメリカ人なら様になるのに、それを不用意に真似ちゃうとやけどしまっせってコトでありましょう…、こんなところも垢抜けぬGoogleさまって、カ・ワ・イ・ラ・シ(笑)。
     

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    エェ~嫌ですか!?
    パフェのコーンフレークス、お嫌いですか?なんで~!?
    かさ増し、と言われてしまうには惜しい仕事してると思うんですが。

    アイスやチョコソースと贅沢に絡まってサクサク・フニフニになったあの子が大好きです♪
    パフェ頼む時は、商品写真をじっくり眺めて存在を確認します。文字のみのメニューの時には、入ってきますように!と祈ります(笑)

    そんなに好きなら自分でそこだけ作ればいいんですがね!
    Nimamepandaさん / 2012/10/07(Sun) /
    パフェの存在
    > Nimamepandaさん
    朝ご飯のシリアルがミルクでしなしなになってしまうのは好きなのですけれど、パフェはそもそもアイスクリームをパーフェクトな状態でたのしむための料理。
    だからアイスクリームよりも存在感を発揮するコーンフレークはいささか邪魔に感じるのです。

    パフェではなくて、アイスクリームコーンフレークスなのだと言ってくれれば心の準備もできようものを。
    中年おじさんの意固地なこだわりと見過ごしてやって下さいね。
    サカキシンイチロウさん / 2012/10/07(Sun) /
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