サカキノホトンブログ金のスプーンにカツサンド

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金のスプーンにカツサンド

ゴールデンスプーン。

フローズンヨーグルトの専門店で、六本木に一号店ができたのが１年ちょっと前。
それからあんまり増えないなぁ…、って心配してたらなんと今日。
東京駅の八重洲口側。
地下の中央出口を出た真正面。
まるで甘い罠を仕掛けたかのように、魅惑的なる姿を見せる。
しかもお店の前には笑顔のステキなスタッフが、いらっしゃいませ…、いかがですか？って微笑みかける。
こりゃ、たのしむしかないですな。

マンゴーフレーバーのを選んで、そこにフレッシュマンゴーをトッピングする。

ピーナツバターだとか、ピニャコラーダだとか、さすがカリフォルニア生まれのチェーン店であります。
へんてこりんで、そそられるフレーバーがたくさんあるのネ。
にもかかわらず、カロリー若干控えめ…、っていうのがかなり魅力的なところであります。
味は濃密。
クリーミー。
しかもスッキリ、口溶けがよくペタペタしない。
特にマンゴーみたいなフルーツフレーバーのは舌の上ですみやかにジュースになるようなそんなスッキリ。
後口、軽くてだからすいすい、口に運べて食べ終わることには、一番小さなミニのカップにしてしまったのを後悔しちゃう。
今度はぜひに大っきいのを…、ってちょっと狙った。
東京駅から始まる出張。
これからますますたのしくなりそう…、うれしくなった。

にて、仕事。

打ち合わせにつぐ、打ち合わせにて、晩ご飯のタイミングを完全に逸してしまい、それでミーティングルームに山積みしてあった「まいせんのカツサンド」をもらって帰る。

途中、立ち食いそばで冷たいたぬきをズルッとすすり、それで部屋にて今日の〆。
このサンドイッチ。
パンもフンワリ。
中に挟んだとんかつも、さすがまいせん。
「箸で切れます」のキャッチフレーズそのままに、前歯じゃなくて唇でだって切ることができるんじゃない？ってほどに、フックラで。
しかもシットリ。
クリスピーで歯ごたえたのしく軽快な、ボクの好みのトーストサンドの対極にある。
でも、その極端がまたたのしくもある不思議サンドで、そのまま食べるのも当然おいしい。
けれどこうしてお部屋で食べるまいせんサンド。
パリパリレタスで包んでやるのが、お気に入り。
サンドイッチのシットリと、シャクシャク、レタスのみずみずしさが体の中を潤わす。

ブクブクソーダで仕上げとす。

ところで…。

画像投稿サイトにあったこの画像。

I miss you。

日本語にするのが難しい英語…、って結構あるけど、そのひとつ。
「あなたがいなくて寂しい」ってよく訳される。
でもボクは「あなたに会いたくてしょうがない」って訳すのが好き。
人を愛する前向きな情熱が伝わってきて、ボクは好き。

それにしてもこの画像。
ああ、なんて切なく見えるのでしょう。
ステキです。

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2009/06/09 (Tue) ダイアリー Trackback() Comment(2)

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バベルの塔

同じ人間で、同じ気持ちを感じているはずなのに
それを一言で表す言葉がないって、
本当に不便。

でも、不便だから、私たちは頑張るし
コミュニケーションは暖かく、いとおしいのでしょうね。

マンゴー。梅雨が明ければもう夏が。

たばきちさん / 2009/06/10(Wed) /

編集

近くにあっても、遠くにいても

> たばきちさん
物理的な距離感とは違った、心の距離感。
やっかいなモノです。
いつも近くにいて話し合っているからお互いが理解できているかというとそんなこともなく、初めてあったその瞬間にすべてを理解しあえる人もいたりして、人と人とがつながるって不思議なものだなぁ…、って思います。

梅雨。
あけると夏。
待ち遠しいですね。

サカキシンイチロウさん / 2009/06/11(Thu) /

編集

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