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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    年齢:
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    性別:
    男性
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    1960/01/26
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    週末の朝の食材整理。

    hiyachu.jpg冷やし中華を作ります。
    日曜日に買い出しをした食材の賞味期限を確かめながら、新たな買い出しするため古い食材を使い切る。
    今日はハムに玉子に野菜。
    中華麺がねむってて、それで冷やし中華が朝のメニューとなったワケ。

    薄焼き玉子を錦糸にします。
    唐辛子油をつかって辛味をつけて、縁をバリッとやきあげてサクサク切って軽くさましとく。
    アスパラガスの根っこの硬い部分があって、それを四つ割り。
    縦に向かって細切りにして、電子レンジで軽くチン。
    水でギュッとしめて緑を鮮やかにする。
    葉っぱ野菜を細かく切って、それからハムを千切りにする。
    これで具材の出来上がり。
    麺を茹で、水でギュギュッと〆て黒酢のタレをからめてお鉢にうつす。
    すべてを飾って切り胡麻ちらし、出来上がり。
    ズルズルすすると、黒酢の酸味とコクがおいしく具材と麺が口の中でクニュクニュ、カサカサ、シットリ、フルフル。
    中でもグリーンアスパラの緑の香りと甘みと食感。
    千切りキュウリのみずみずしさとは違った濃い味わいがちょっと新鮮、日曜日。

    ところでさてさて、この一連の画像でござる。

    ssp.jpg超高層ビルを向こうにながめながら泳ぐ、まるで合成画像のようなまずは一枚目。
    間近にみえるスカイラインは、シンガポールのマリーナ地区の超高層ビル。
    つまりコレ。
    シンガポールに出来た、「マリナベイ・サンズ」ってカジノホテルの最上階の屋外プール。
    アジアの金融と貿易基地に特化しすぎたシンガポールの経済に、もう一つの柱を立てようと国を挙げてのカジノ+エンターテイメント施設増強プロジェクトの目玉のひとつ。
    55階建ての3本のビル。
    全部で2000室を越える客室のそのてっぺんをつないで空中庭園を造ってしまった、その大胆のメイン施設がこのプール。

    「サンズ・スカイパーク」って名前でなんと全長340メートル。
    幅38メートルという巨大なモノで収容人数3900名。
    つまり宿泊客のほとんどが屋上にきても大丈夫ってその太っ腹具合に、もう笑えます。
    プールに入ると水平線がそのまま空に飲み込まれていく「Infinity Pool」っていう構造のコレ。
    高さ200メートルの場所にあるアウトドアプールとしては世界最大!なんだっていう。
    当然でしょう。
    そんな高い場所の屋外スペースにプールを造ろうなんて、普通の人は思わない。
    風対策はしてるのかなぁ…、って夢のないこと心配しちゃう。
    南国ならでは。
    時折やってくるスコールなんかも、ここのプールで経験すればアトラクションに鳴っちゃうんじゃない…、って思ったりする、いいかもネ。

    ss.jpgこの超高層ビルの他にコンベンションホールとカジノ、それからブランドショップや高級レストランが作られる。
    まさにラスベガス的なるリゾート施設。
    来る10月には劇場もひとつできるようで、こけら落としには「ライオンキング」がやってくる。
    ブランドショップの顔ぶれにブランパンやパテックフィリップのよな高級時計のメーカーがズラリと集まっているとこなんか、シンガポールらしいなぁ…、って。
    オイルマネーと華僑経済が出会う街。
    それがシンガポールの特徴で、時計好きが好きな時計から豪華なだけが取り柄のモノまでいろんな時計がここに集まってくるのですネ。
    一時期、時計を見るためシンガポールにきていたコトがあったボク。
    おバカさんでありました。

    ちなみにこのビル。
    工事的には難儀を極めた…、って言われてる。
    写真や絵ではなかなか伝わってこないのだけれど、ビルそのものが最大傾斜52度という傾きをもって作られている。
    しかも傾斜の違う2本のビルを途中でつないで一本にして、それを3本、最上階でつないでまとめる。
    あまりのコトに欧米、日本の建設会社は入札そのものに参加せず。
    結局、韓国系の建設会社が請け負ったという。
    韓国のコンストラクター…、ドバイなんかでも大活躍で、チャレンジ精神、スバラシイ。

    長い間、行ってないなぁ、シンガポール。
    いかなきゃどんどん、時代遅れになっていく…。
    ちなみに「まりなべいさんず」と入力し変換したら、最初にでたのが「真里奈米三途」って感じの塊。
    オモシロイ。
    カジノにハマると三途の川が一歩近づく…、そう言うコトでござりましょ。

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    無題
    こんばんは!
    錦糸卵うつくしいですね!どうしたらこんなに薄く焼けるのカシラ・・・。

    シンガポールのプール、これ、かな~り行ってみたいです。
    一日中つかってても面白いだろうなぁ。
    空と一体化しちゃってこのプールで浮いてたら空飛んでる感じになるのかしら?とかいろいろ想像すると楽しいですね!
    電マニさん / 2010/07/04(Sun) /
    薄焼き玉子
    > 電マニさん
    フライパンに油を薄く引いて高温にします。
    そこに良く溶いた玉子を一気にいれて、グルングルンとフライパンを手首のスナップをきかせながら回しつつ、玉子をまんべんなく行き渡らせたら、一度火をとめるんです。
    余熱でほどよく全体に火が通ってくれたら最後に、強火を付けて端がチリチリ、めくれてきたらば出来上がり。
    ちょっと時間がかかりますが、絶対失敗しない方法ですよ。

    シンガポールのコノプール。
    確かにいきたい。
    何もしないでただぼんやりするのに最高の場所のように思えます。
    サカキシンイチロウさん / 2010/07/04(Sun) /
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