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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    59
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    昼、うどんを食べようとテクテク歩く。
    讃岐うどんの「元喜」という店。

    genki.jpgまだ学校が夏休み、ということもあるんでしょう。
    いつもはサラリーマンの行列ができるこの店も、お子様づれのファミリー客でにぎわっている。
    ランチどきのちょっと終わりの時間なのに、ボクらの前には3組待ってて、その3組ともが子供づれ。
    東京都心で、こうした家族団らんの姿をみるとホッとする。

    そういえばボクが小さな頃の外食。
    飲食店を営んでいたボクら家族が休みの日に出かける店っていえばうどん屋。
    あるいは父の知り合いがやってた中国料理屋さん。
    ファミリーレストランなんてなかった時分で、たまに父の車で遠出して郊外にあるカレーショップに行くなんて、もう一大イベントのようだった。
    ささやかではあったけれども、たのしい思い出。
    うどん屋に行き、大盛りうどんをぺろりと平らげ、「シンイチロウもおにいちゃんだネ」って褒めてもらうのがちょっとうれしかったりもした。

    10分ほど待ち、それで入店。
    おでんをとってうどんを待ちます。

    ac1b742c.jpeg讃岐スタイル。
    お店の客席のところにおでん用の鍋がおいてあって、そこでクツクツ、おでんが煮えてる。
    大根、天ぷら、玉子にジャガイモ。
    醤油出汁で薄味ついてて、それに好みで味噌ダレをかけ食べる食べ方。
    讃岐式。
    大根のように串からスルンと抜けてしまいそうになる種に、小さく切ったこんにゃくを刺し留めとする、このやり方も讃岐的。
    お勘定のとき、何本食べたか自己申告するのも讃岐な感じでなつかしい。
    タケノコのおでんという変わり種があり、しかも櫛の歯が抜けてしまったような姿に「お鍋の中でグツグツ煮られて辛かったんだね」。
    がんばったんだねぇ…って涙しながらシャキシャキ食べる。

    ほどなくうどんがやってきます。

    ca1d6de4.jpegおろしぶっかけのちくわ天のせ。
    つめたくしめたうどんの上にタップリ薬味。
    大根おろしにすり生姜。
    ネギに白ごま、ミョウガに海苔。
    天かすそれから鰹節。
    醤油ダレをかけ、グリグリ豪快にかきまぜて、渾然一体をたのしむ料理。
    うどんを豪華にさせるのは、具材じゃなくてこうした薬味。
    サイドに添えた竹輪の天ぷらも、サクサク、フワフワ、なかなか旨い。
    一緒にテーブル囲んだ人から、かしわ天を分けてもらって、一緒に食べる。
    細長く裂くように切って揚げた天ぷら。
    サクっとしてて、しかも短時間で揚がるから失敗もなく待たせもしない。
    神保町のマミーって店の、チキンフライを思い出す。

    ここの名物のひとつがコレ。

    2db54535.jpeg元喜玉。
    味付け玉子に衣をつけて揚げただけという、そのアイディアそのものは決して特別なものじゃないけど、不思議と旨い。
    プチュンと白身が前歯ではじけたと思うとすぐに黄身のネットリがやってくる。
    よく煮込まれた煮玉子だから、白身が痩せて黄身の割合がとっても多い。
    だからムッチリ。
    サックリとした衣とのコントラストでなおさらネットリ。
    なにより「ゲンキダマ」って名前が秀逸。
    せっかくだから元気をもらうつもりでたのもう…、って思ったりする。
    面白い。

    ツルンとした喉越し豊かな麺も上等。
    わざとらしいコシであったり歯ごたえ作らず、なめらかにしてやさしい食感。
    目につややかでみずみずしくて、ここのうどんはお気に入り。

    夜は夜にて、蕎麦、茹でる。

    kuzusikakiagesoba.jpgちょっと堅めに仕上げた麺を、冷たい水でザブザブ洗い、木の椀に盛る。
    おもしろいモノで、うどんは陶器の丼で食べる方がおいしく感じる。
    あのスベスベとあのツルツルが、陶器のカチンと冷たい肌に馴染んでおいしい。
    けれど蕎麦。
    木の丼やお椀が似合う。
    素朴な食感、ぬめらかさ。
    陶器じゃ魅力が半減するようなそんな気がして、だからうちでは蕎麦にはお椀。

    近所で買ったエビのかき揚げをザクっとちぎって、散らして食べる。
    お行儀悪い、おうちならではのカジュアルご飯。
    一口大のかき揚げを蕎麦でくるんでパクンと食べる。
    バサッと蕎麦がほどけてちらかり、エビかき揚げの油と混じってスキッと消える。


    原稿書きが終わらない。

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