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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    移動の前に気になるお店。ゴリラコーヒーに寄ってボンヤリ。



    ニューヨーク、ブルックリンで人気のエスプレッソショップだというお店の日本一号店で、開店準備の真っ最中の様子は見てた。
    ずいぶん家賃が高いんだろうなぁ…、って感心するほどの場所に感心するほど大きな店にでそれでしばらく忘れてた。
    開業して数ヶ月はたつんじゃないかなぁ。どんな状況?って思ってやってきてみて案外空いているのにビックリします。東京の人は飽きっぽいのか。それとも飽きるに至らずブレークしないでいるのかどうか、わからないけどむしろちょっとホッとする(笑)。



    流行りはしっかりおさえてる。グラノラだったりジェリーをジャーに収めて提供。ケーキも、がっしりとした男ぶりの良い出来栄えで食欲そそる。結果、まんまとグラノラを試してしまった朝のコト。
    容赦ないほど酸っぱいヨーグルトにそれに輪をかけ酸っぱいベリーが、お腹をキュンとつねるよう。結構おいしく、気に入った。
    水出しコーヒーも甘くてしかもなめらかで、悪くないのにもったいないなぁ…、って思ったりした。さぁ、移動。


    関連ランキング:カフェ | 渋谷駅神泉駅明治神宮前駅



    沖縄そばを食べたくて、それで「やんばる」。



    新宿のアルタの裏の沖縄料理の専門店。二軒並んで同じ名前のお店があって、その片方は定食メインでテーブル席の食堂風。もう一軒のココは麺がメインで、カウンターだけの小さなお店。
    カウンターの中には厨房。ボクが座ったすぐ前が仕込み用のキッチンで、山積みにしたゴーヤを次々、半割にしてタネとワタをとり続けてる。その数のおびただしいことに、さすが沖縄料理のお店…、って感心します。緑の香りも鮮やかでいい。



    ただ食べたいのは沖縄のそば。何種類もの具材、種類のあるなか「ポークそば」を選んで注文します。
    透き通ったカツオ風味のスープの中に、よじれた麺。そこにこんがり、表面焦げるまで焼いたポーク。スパム風の加工豚肉ソーセージ。ポークの脂がスープにうつってキラキラ光り、食欲誘う。
    小麦粉を使って作った中華麺のようなそば。
    ツルツルとしたスベスベ麺がのどごしがよく、カツオの出汁のしっかりとした味わいとてもたくましい。



    そば粉を使っていないからこれを「そば」と呼んじゃいかんと、一時期規制がかかろうとしたコトがあったということ。ならば「中華そば」というのも無しになっちゃうわけで、なんとおせっかいなコトでござろう。
    焦げたポークがカリッと歯ざわりたのしくて、肉の脂にも負けぬスープがコクをもらっておいしくなってく。コーレグースをたっぷり注ぎ、辛味とスキッとした香りを移してズルンとたぐる。
    蕎麦でもない、うどんでもなくラーメンでもない。やっぱりコレはこれ独特で、多様な食があるコトはなんてステキと思う午後。


    関連ランキング:沖縄料理 | 新宿西口駅新宿三丁目駅新宿駅

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    仕事の合間にスターバックス。



    新宿三丁目の町外れにあるオキニイリの店。
    今では新宿界隈に何軒もあるスタバだけれど、この店はスタバが日本に展開はじめた直後にできた店。
    伊勢丹と二丁目の間という微妙な場所で、けれど流行感度の高い人たちの目に留まりやすい場所だったからでしょう…、すぐに人気で人が溢れた。
    溢れた人がお店の前にコーヒー片手にたむろした。
    それがカッコ良くってまた人を呼ぶ…、って具合で繁盛店になってった。



    ボクも良く使いました。
    一時期、近所のブラックエプロンの店に浮気してたけど、ここのお店の開放感がやっぱり好きで、最近はよくこの店にくる。
    今日は季節の商品…、ココナツハニークランチラテなるお菓子のような飲み物試しにやってくる。
    ココナツに蜂蜜といえばハワイアンパンケーキの定番フレーバーで、たしかに飲むと南国的なる濃厚な味。頭の疲れが癒されるやさしい味にホッとする。

    それにしてもいい店を作ります。



    この店も今まで3回ほど改装しましたか。改装のたび、お店の人とお客様との垣根がとれてくような気がする。
    例えばこの店の厨房脇のカウンター。普通ならば絶対こんな場所にお客様を座らせようなんて思わない。作業の手元がすっかり見えてしまう場所。でもまずそこから埋まっていくのですよね。
    普通のお店がデッドスペースにしてしまう、そういう場所を座りたい席に変えてしまうマジックがスタバが持ってる魅力なんだと実感します。さぁ、移動。


    関連ランキング:カフェ | 新宿三丁目駅& lt;/a>、新宿御苑前駅& lt;/a>、新宿駅< /a>



    仕事をすませて家に戻る途中で早めの晩ご飯。「志な乃」っていう蕎麦屋を選ぶ。



    日が傾いてから急に寒くなった今日。
    街ゆく人も背中を丸めて足早に。北の方では雪がふってるところもあるっていう荒天で、まるでひととき冬にカレンダーが逆戻り。
    新宿御苑の桜は一体、どうなるんだろう…、ってやきもきします。
    暮れそうで暮れない黄昏どきに、さぁ、お蕎麦。体を心底あっためたくて「けんちん蕎麦」を選んでたのむ。



    豆腐に大根、ニンジン、里芋、ゴボウに小松菜。汁にする前、ごま油にてジャジャっと炒めているのでしょう…、胡麻の油の香りが濃厚。
    甘めの汁に太い蕎麦。
    ココの蕎麦は噛むとネットリ、トロミを帯びて潰れてく。スルンとすべる豆腐の食感。クチャっと潰れて出汁の旨みを吐き出す大根。ポッテリとした里芋と、食感ニギヤカで口がよろこぶ、オゴチソウ。
    しかも熱くて、お腹がポカッと温まる。夜の元気になりました。


    関連ランキング:そば(蕎麦) | 新宿御苑前駅四谷三丁目駅千駄ケ谷駅



    「暮れそうで暮れない黄昏どき」で、この歌ちょっと思い出す。



    1975年の南沙織のヒット曲。人恋しくての冒頭部分。
    黄昏どきって、昼でもなくて夜でもなくて、人の気持ちがざわつくような不思議な一瞬。人恋しくてしょうがなくなる、そんなときでもあるのでしょうね。
    それにしてももう40年も前の歌。
    この人の息子さんが今やNHKのリポーターとして活躍している。そう思ったらボクもかなりのお年ごろ(笑)。

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    セガフレード・ザネッティで朝。



    四谷三丁目から渋谷に移動する仕方。二年ほど前までは丸ノ内線を新宿駅で山手線に乗り換えるのが定番だった。
    けれど今。副都心線ができて新宿三丁目の駅で乗り換えるのが一番近いルートになった。考えてみればかつて新宿と言う街の中心はこの三丁目界隈で、今の新宿駅の向こう側は浄水場と野原があっただけという。街の変化のダイナミックなことに感心したりする。
    今日は一旦、途中下車して三丁目にて朝ご飯。



    お店に入ると、立ち飲みコーナーで一人、エスプレッソを飲む外人さん。
    背筋がシャンと伸びていて、クイッと味わいそのままお店を後にする。かっこいいこと、ウットリしちゃう。
    立って飲むとか、立って食べるとか。それがおしゃれにかっこよく、粋にできるってスゴいコト。立喰高級料理店で肘をついてるおじさんたちを見るとさみしくなっちゃいますもん。やっぱり背筋鍛えなくちゃと思ったりする。



    最近背筋弱ったボクは、2階のテーブル席につく(笑)。
    そしたらビックリ。
    いつもは静かな店なのです。週末の買い物客で新宿三丁目界隈がスゴイ人出のときであれば、満席なんてこともあるけど、そうでなければ大抵座れる。
    特に平日の朝はしずかと決まってるんだけど、今日は朝からママ友たちが集まって女子会みたいになっていた。ニギヤカなコトはステキなコトでございますゆえ、そのニギヤカを借りてぱっちり、目を覚ます。



    最初にラテをもらって、それ飲みながらメインのパニーニを5分ほど待つ。
    お待たせしました…、とやってきたのが出来たてパニーニ。
    新商品と書いてあった「エビとアボカドのパニーニ」で、焼き目こんがり。中に挟んだアボカドがスルンとなめらか。奥歯の間を滑る感じがなんともたのしい。
    パニーニの焦げた表面はサクサク歯切れ、なのにムッチリ、噛むとどんどんなめらかになる。そこにプニプニ、エビの食感ニギヤカで、朝のお腹がたのしくなった。



    そしてパニーニのお供のラテ。
    実はマキアートをたのもうと思っていたら、ラテの方が安くなるから…、と。
    ミルクの量からしてみればマキアートの方がずっとコストが低いだろうに、それをたのむと単品扱いで高くなる。不思議なシステム…、しょうがない。
    とはいえココのラテのミルクの泡はポッテリ。はかないほどにやさしくて、エスプレッソの甘みをひきたて味わい深い。
    お腹もタップリ満たされて、気持ちあったか。さぁ、仕事。


    関連ランキング:カフェ | 新宿三丁目駅新宿駅新宿西口駅

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    今日は一日、コーヒーをいろんなところで飲む日となった。それだけ移動が多くてしかも、人と会うため待つのが仕事のような一日だったというコト。



    まずはプロント。
    かなり頻繁に使うお店で、ところがひさしぶりに来てみたら、お店の雰囲気がガラッと変わってビックリします。
    もともとプロントは夜にお酒がたのしめるよう、バーな感じの店作り。ところがそれがまるでカフェな感じに改装。ロハスな感じとでもいいますか…、かなりフェミニン。



    サントリー系列のこのチェーン。それで都会的で男性的で、ハードな感じの雰囲気がお酒心をくすぐるように出来ていたのに、そういや今やサントリーもソフトドリンクや食品部門が屋台骨。
    お酒を飲まぬ人が増え、お酒じゃ儲けにならないからとこんな風になったんでしょう。しょうがないかと思いつつ、なんだかちょっとつまんない。
    バーで飲んでるコーヒーだからこんなもんかと思って飲めた。うちはカフェって言いはるのなら、もちっとおいしいコーヒーにしてほしいよなぁ…、って思う今日。

    それから仕事。次の移動の前においしいコーヒー飲みましょう…、と。



    ストリーマーコーヒーカンパニーにくる。
    ストリートっぽいとでもいいますか。人気店になり、有名になり、変化の早い渋谷という街にあってすっかり老舗の風格をもってなお、何かに挑戦しているように見えるところがボクは好き。
    この店で収益をとろうとするのではなく、豆を売ることでビジネスとする。最近流行りのサードウェイブコーヒー的なビジネスモデルを、開業当初から模索し成功させたというのもオモシロイ。

    冷たいラテを飲むことにする。



    マキアートとどちらにしようか迷ったのです。ココのラテは冷たいのもあったかいのもどちらも量がタップリで、お腹がはるほど。おじさん的にはマキアートと思いもしたけど、今日は不思議とあったかい。
    それで冷たいラテにする。
    ガラスのマグでやってくる、それがウレシク、グビリ、ゴクゴク。



    プハーッと息を吐きながら、体がゴクゴク、おいしいラテを飲み込む感じにウットリします。
    ココのエスプレッソは苦味よりも甘みによった濃厚な味。酸味もおだやか。だからミルクで割ると一層、甘みや旨みがひきたち旨い。
    氷がギッシリ。ガラスのマグに霜ふるほどに冷たいくせに、エスプレッソの香りが決して弱くならない。
    体と気持ちがリフレッシュする。さぁ、さぁ、移動をいたします。


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    水道橋から神田にかけて仕事をしながら打ち合わせ。それから再び移動で信濃町に来る。



    実は友人が急遽入院。たまたまボクの家の近所の慶応病院に入院をして、それでお見舞い。病室に行くと検査中にてしばらく待ってと。
    それで病院入口脇のスタバを選ぶ。
    スターバックスは積極的に病院内に出店をする。しかもそれらのお店のサービスが親身で丁寧。
    患者さんもお見舞い客も、明るい気持ちに飢えてくる。笑顔やさしく何か会話のキッカケを一生懸命探して声をかける姿勢がアリガタイ。Hospitalityって言葉があるけど、人の気持ちを明るくさせるステキなサービスは確かにココロのホスピタル。



    ショートアイスソイラテにヘーゼルナッツシロップ足してとお願いをする。
    ナッツの香りが豆乳によくあうんですよね。香ばしくなる。甘さもほどよくて、私も好きなカスタマイズです。
    いい一日になりますよに…、と笑顔で渡され、笑顔になった。
    お外の席でぼんやり時が来るのを待った。ゴチソウ。


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    次の予定までちょっとお茶…、ポールバセットにやってくる。



    ヒルトンホテルのバフェにも当然、コーヒーはある。けれどそれは食事を邪魔せぬほどよき味のコーヒーで、やっぱりおいしいコーヒー飲みたい。
    それで歩いてポールバセット。
    隣の隣のビルの地下。LOVEの彫像の横を通って地下までおりる。
    今日もにぎやか。
    さて何を飲みましょうと、「マジック」にする。



    ダブルリストレットのエスプレッソにミルクの泡をおいたモノ。
    リストレットというのは、濃く落としたエスプレッソ。通常の粉で半分だけの分量のエスプレッソ。つまり二倍の濃さに仕上げるのです。
    ダブルリストレットだから量はちょうどエスプレッソの一杯分。そこにたっぷり泡を流してラテアートを作るのだけど、泡の分量が多いからでしょう…、絵柄がぼんやり滲んでみえる。



    ふっくらとした泡がフワッとやさしく潰れる。
    ミルクの香りが濃厚な上、エスプレッソの風味も強い。ゴクゴク飲めて、しかも後味ビターで甘い。
    食後のお腹がやすまる感じでアリガタイ。
    ちょっとぼんやり。鼻から抜けるコーヒーアロマがなくなったらば、次の用事に向かいましょう。


    関連ランキング:カフェ | 西新宿駅新宿西口駅都庁前駅



    Picciを茹でる。20分ほど茹でて仕上げる極太パスタ。熟成がタップリきいているのでしょうね、20分茹でてもがっしり、歯ごたえがある。



    ビヨーンと伸びるチーズと生クリームを鍋の中であっためて、そこにゆで汁と一緒にピッチを移してあえる。
    タプンタプンと鍋を揺すって、とろみがついてきたら刻んだマッシュルームとスモークサーモンを入れてあわせる。ハーブサラダを添えてお皿にパスタを移し、鍋に残ったソースにオリーブオイルとパルミジャーノ。クリーミーになるまで鍋を揺すってパスタにかけ回す。
    チーズの旨みでこってり濃厚。ムッチリ歯ごたえおいしくて、ひと口ごとに元気が出ます。今日の夜。

    ところで今日、用事をすませて家まで帰る途中に久しぶりに寄ってみようかって思ったお店。「角萬」という蕎麦屋がなんと改装中。看板もなく、自慢の自家製麺所も取っ払われてて、どうしたことかって思ったら、なんと入谷に移転だという。



    なんて残念。「冷や肉太麺」という独特の蕎麦が好きだったのです。
    ヒヤニクフトメンと声に出して言うとあたかも、ラーメン屋さんで何かたのんだみたいな感じがするのがたのしくて、その名の通り、だし汁で茹でた豚肉とネギ。そしてぶっとい蕎麦を使った冷たいおそば。
    太い平打で、噛むとガツンと前歯にたのしく噛むとユッタリ粘ってくる。
    太い麺を楽しむためにスープは濃い目で、食べた後にそば湯で薄めて味わうと、豚の脂の旨みが口を潤すゴチソウ。もっとたくさん食べとくんだった…、って思ったりした。入谷はいささか遠い街!


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