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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    年齢:
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    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    グッドモーニングカフェで朝をとります。



    千駄ヶ谷にあるたのしいカフェ…、一日中、グッドモーニングな気持ちになれる明るい雰囲気がステキなお店。
    東京体育館が目の前にあり、ちょっと先には7年後の東京オリンピックのメイン会場として建て替えられる国立競技場のあるエリア。
    間もなくはじまる建て替え工事で、この界隈もニギヤカになってくんでしょうネ。
    できれば今の、のんびりとした雰囲気がなくならなければいいのになぁ…、って思ったりする。



    去年の春あたりには朝からかなり混んでたコトがよくあったココ。

    朝活ブームはすっかり終わってしまったのかなぁ…、最近、朝はかなり静かで気持ちいい。
    売上を作ってくれるお客様は、お店にとってはありがたいお客様かもしれないけれど、お店本来の目的と違った人が徒党を組んでやってくると、お店の空気が変わってしまう…、カフェのようなお店は特に空気感が大切だから。
    のどかで、静かなお店がこうして戻ってきたのはウレシイところ。

    マグのコーヒーをゴクリと飲んで、そして今日のメインが来ます。

     

    スーパーアサイーボウルでござる。
    ミネラル分が豊富なアマゾンフルーツ、アサイー。ピュレのようにトロトロにしてそれをシャリッと凍らせている。
    ベリー系のフルーツにバナナにドライフルーツにそれからグラノラ、ヨーグルト。
    およそ体によさそうなモノがボウルの中に散らかっていて、ボクもこういうモノで朝をむかえる気持ちになったんだ…、って、エヘンと自慢をしたくなる(笑)。
    シャリシャリとしたアサイーを、スプーンですくって舌にのっける。
    金属をなめてるみたいな硬質な渋味が口に広がって、それがたちまち酸味と甘味に置きかわっていく…、効いてるなぁ、ってじんわり思う。



    それにしてもグラノーラ。じわじわ流行りはじめてるっていう人がいる。
    ここのお店の近所にも、好みにあわせてオーツ麦とか小麦やライ麦。いろんな穀物にナッツにドライフルーツを選んでグラノラを作ってくれるお店ができたようでもあったりします。
    パンケーキがバカみたいに流行るより、こういう地味な食品が流行ってくれると食生活が多様でたのしくなるのになぁ…、と思ったりする。
    ちなみに今日のバナナは甘くて香り豊かでネットリおいしい。
    コーヒー一杯お替わりをして、そして仕事にまいりましょ!


    関連ランキング:カフェ | 千駄ケ谷駅国立競技場駅北参道駅

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    ホットでホットなものを食べたく、それで近所の「とんちゃん」に来る。



    ホットの一つは熱いこと。もうひとつのホットは辛いコトにて、だから韓国料理が今日の気持ちにピッタリときた。
    辛いと熱いが同じ言葉で表現できる…、確かに辛いものを食べると舌がまずは熱く感じて、そのうちどんどん体が熱くなっていく。同じ感覚。オモシロイ。
    夜はにぎやか、けれどお休みの日の昼は静かで、ボク以外には御夫人方のグループ客だけ。その人達がにこやかに、しゃべり、パクパク、よく食べること。
    日本の景気は女性がこうして支えてるのね…、って思ったりする。

    そしてココのお昼で一番オキニイリのコレ…、テンジャンチゲをたのんで食べた。



    メインの料理以外にかならず8種類のおかずが付くというのがココの売り物で、その半分はキムチやカクテキと言った辛いもの。
    残り半分は菜っ葉のおひたし、モヤシのナムル。つまり辛くはない物でそのバランスの良さがなかなかシッカリしてる。今日は昆布の茎のナムルがあって、コリコリネットリお腹にやさしくおいしく食べる。

    しばらくすると小さな石鍋がグツグツしながらやってくる。
    韓国風の味噌汁とでもいった風情の味噌のチゲ…、若干納豆みたいな香りがするのが特徴的でもあって、体によさげで食欲誘う。



    具材タップリで、スープでもありおかずの代わりになるのがウレシイ。
    じゃがいも、豆腐に韓国かぼちゃ。ネギに玉ねぎ、青唐辛子がゴロゴロ、鍋の中に入ってグラグラしてる。
    スプーンで救い上げるとそこにはほぼ確実にイリコと大豆。イリコは出汁をとったものがそのまま入り、大豆は味噌に混じっているモノ。おいしいものはもれなく残さずお腹におさめてやりましょう…、って貪欲感じる。
    スープと一緒にハフっと食べて、ご飯をパクリ。パラパラご飯が舌の上にて転がりながら、スープの辛さにヒーハーします。
    体がポカッとあったまり、家に帰って明日の仕事の準備をします、日曜日。


    関連ランキング:焼肉 | 四谷三丁目駅新宿御苑前駅曙橋駅



    しらすのパスタを作って食べる…、ご飯のおかずにと買ってたしらすを、結局、パスタに使ってしまう。だってパスタが好きなんだもん(笑)。



    玉ねぎを薄くスライスして、オリーブオイルとフォンでこんがり…、茶色くなるまで炒めて甘みと風味をだしとく。
    そこに刻んだピーマンと、しらすを入れて強火でシッカリ熱を加える。
    しらすの臭みがなくなるまで炒めてしばらくやすませる。
    パスタを固めに茹でたところで、引き出し鍋に茹で汁と一緒にいれてタプンタプンと揺すって最後に刻んだ大葉で香りをつけて、お皿に盛って出来上がり。
    シットリとしたシラスのうま味と、刻んだピーマンがハーブのような青い香りを吐き出して、味わい深いパスタになった。結構、これがオキニイリ。

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    朝を和食にして食べる…、日曜の朝はパスタにするのが習慣で、けれど昨日の夜にナポリタンを作って食べた。だからご飯の朝にする。



    土鍋でご飯をまずは炊く。朝のお水は冷たくて、ご飯を研ぐ手がキュッと冷たくひきしまる。
    白いお味噌で味噌汁を。具材は小さなさいの目状の絹ごし豆腐、同じサイズ、同じ形に白いかまぼこを切って浮かべて、違った食感同時にたのしむ朝のゴチソウ。
    黒糖で甘く仕上げた玉子焼き。パセリをくわえて風味をつけて、醤油で焦げた香りをまとわせる。玉子を焼いてるときからおいしい香りがしてきて、お腹がグーッ。



    魚久さんのイカの粕漬けをグリラーで焼く。弱火でじっくり、イカを縮こまさせないように時間をかけてこんがりと。
    粕に視づけを移したお陰でズッシリむっちり、焼けあがったのに包丁入れるとブリンと分厚い身が弾けるように自分で切れてく。ネットリとした食感と、イカそのもののうま味に粕の風味がまじり、ご飯がどんどん進んでく。
    田舎の白い練り物をフライパンでそのままやくと、表面カリッと焦げ目がついてムッチリ感がましておいしい。これも立派な魚の料理という感じ。



    蕪の千枚漬けをご飯のお供に。
    それから白菜…、冷蔵庫の中にラップを入れずにしばらく休ませて、軽く乾燥させたのに出汁を少々。塩、ひとつまみ。赤唐辛子と一緒に煮込む。
    白菜自体の甘みとうま味で、それで十分おいしくなるのがウレシクて、ご飯をお代わりして食べる。
    朝のお腹がやさしく満たされ、今日一日の糧となる。

    ところで明日は「色の日」らしい。1と6で色という語呂合わせ的記念日で、けれど実体がほとんどないのね。
    だって「色に関係のある職業の日」と定義をされているのだけれど、誰が決めたのか、そして色に関係のある職業が何と、それすら定義をされていないからなんだかわけがわからない。
    だから勝手に「True Colorsの日」とボクは思って祝うことにした。



    シンディーローパーの名曲ですな…、気持ちがちょっとさみしくなったり、元気がほしくなったとき、知らずにコレを口ずさんでる。
    好きな曲です、オキニイリ。

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    散歩の終わりにスタバでお茶…、エスプレッソを飲みたくて。



    比較的古くからあるお店の一つで、できた当初はなんでこんな場所にお店を作ったんだろうってビックリした。
    だって周りにこれといった商業施設があるでなく、大きなオフィスや住宅があるわけじゃないのにできた。にもかかわらずココが結構にぎわっていて、近所の人がフラッとやってきてはお茶をたのしみ帰る。
    今日なんて奥の席でタロットカードをたのしむ外国人カップルがいたりして、まるでココはコーヒーの香り漂うリビングルーム。



    お店の中がいっぱいで、それで表のテラス席。風もほとんどない昼下がり。ぽかぽかあったかで気持よくボクの目当てのフォームドピオを飲むのにピッタリ。
    ビターで味わい濃厚で、ミルクがエスプレッソの酸味をほどよく中和する。昨日のお酒で疲れたお腹にキリッと喝をいれるよな、凛々しい味わい。
    お供にケーキ。
    軽い酸味とココアの苦味がキリッとおいしいレッドベルベットケーキで、フォークを入れるとホロリと崩れて散らかる生地がとても軽やか。クリームチーズの酸味をたたえたフィリングも大人な感じでオキニイリ。

    夜は自宅でユックリご飯…、ナポリタンを作ることにした。



    極太スパゲティーを15分茹で、しかもそれを具材と一緒にフライパンでじっくり炒める。
    具材はカリカリに焼いて脂を出させたベーコンと、玉ねぎ、魚肉ソーセージ。塩と胡椒で炒めていくと、麺がブシュブシュ水気を吐き出しムチムチしてくる。
    ピーマンくわえてケチャップ、ブチュッ。
    そして再び炒め続けて、麺の表面がネットリ粘ってきたらば完成。お皿に移してパセリをパパッとちらしてチーズも一緒にパラリ。
    イタリア人には作れない。日本のボクらの日本のスパゲティーが口の中にてネットリむっちり、噛んで味わいお腹を満たす。



    鶏のむな肉、豚バラ肉をぶつ切りにして唐揚げにする。
    レタスとルッコラをちぎって塩とオリーブオイル、レモンを搾っただけのサラダと一緒に味わい、食べる。
    新年明けの仕事をそろそろしなくちゃと、エンジンかける準備をす。

    ところでちょっとたのしい動画。シンプルだけどたのしいマジック映像のコレ。



    動画の後半が種明かし編で、それを観たあともう一度、最初からみると、ほほーっとかなり感心できる。何度もみました、オキニイリ。

    それにしても、テレビ番組から正月らしさがなくなって、どのくらいが経つんだろうってしんみり思った。
    考えてみれば、今のテレビは年がら年中「かくし芸大会」みたいな番組を流しているから言ってみれば年中かつての正月みたいなワケであります。
    それにしても海老一染之助、染太郎みたいな芸人だとか、マジックショーとかの活躍の場もなくなっちゃったと思うとかなり寂しくなっちゃう。ナヤマシイ。

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    昨日の夜はひさしぶりに夜更かしをした…、新年早々不良中年になった夜。深夜のカラオケで家に着いたのは1時をとっくにすぎてござった。
    ちなみに最後に歌った曲がこれ。山口百恵の「さよならの向う側」。



    1980年に結婚を期に引退をする最後の曲で、この動画。夜のヒットスタジオに最後に出演をしたときの動画なんだけど、彼女この時、なんと21歳。
    14歳でデビューしてから活動期間はたったの7年。
    青い果実を歌ったときはまだ中学生だったという早熟ぶりに今更ながら驚いて、しかも引退後、一切顔を出さぬ見事な引き際になかなかできるもんじゃないよねぇといいつつみんなで大合唱で、たのしい夜の幕引きをした。

    そして今日は朝寝坊。いくらだって眠れるだろうと思っていたけど、グーグー、お腹がなって目を覚ます。今日は土曜日、サンドイッチを作ります。



    アンデルセンのイギリスパンをいつもよりもちょっとだけ集めに切ってもらったモノで、ズッシリとした仕上がりにする。
    軽くトーストしたパンにクリームチーズをタップリ塗って、ハムに薄焼き玉子にレタス。芥子にケチャップを風味付けにしてザックリ切ってパクリと食べる。
    厚めのパンはドッシリとして前歯にしたたか抵抗し、塩の風味と焦げた小麦の香りが強烈。それにまけないチーズの味わい。ムッチリとしたハムの食感、味わいが朝のお腹を喜ばす…、今年最初のサンドイッチにふさわしき朝。オキニイリ。

    それからぼんやり、テレテレ散歩…、散歩の途中で昼にする。



    家から歩いて5分ほどの「つぼみ家」というセルフサービスの蕎麦の店。
    通行量の多い交差点の角にあり、一生懸命、その存在を主張する健気な外観が愛おしい店ではあるけれど、実は隣もお蕎麦屋さん。
    ココは昔ながらも街場のそば屋のひなびた風情が、これまた見事。
    新年はユックリお休みいたしましょう…というコトなんでしょう、今日はお休み。
    同じ業種で、隣合わせで、でもどちらもが自分の個性を正しく発揮し、共倒れにはならないところが飲食店のステキなところ。

    どうしても今日の気分はかつ丼で、それでかつ丼。



    普通のサイズのかつ丼用の豚肉が今日は売り切れ。だからハーフかつ丼しかできないんですと言われて、それにしました。
    「大きな勝ち」をとりにいくより、「小さな勝ち」を数多く、こまめに実現するのが着実だろうと、今年はそんな年にしようとそれでこれ。
    程よく厚く、カワイイサイズのとんかつのふっくらとした卵とじ。固めに仕上げてとお願いし、思った通りの出来栄えにニッコリしながら味わい食べる。
    ココはカエシが甘くておいしい。揚げた油と混じりあい、コッテリとしたうま味がご飯と一緒になってなんとおいしい、オゴチソウ。



    散歩を付き合ってくれた友人がたのんだ天丼はなかなか贅沢。
    海老が三本、茄子にシシトウ、いんげん豆と野菜もシャキッとおいしくて出汁のうま味も天ぷらの味を引き立ておいしくさせる。
    セットにするとかけそばか、冷たいぶっかけそばが選べて、その両方を分けあい食べる。熱いかけそばはカエシの甘みが強烈で、蕎麦のネットリした食感がたのしめて、一方、冷たい蕎麦はシャキッと麺が口に散らかる感じがそれぞれ旨い。
    サクサク揚がった天かすが、風味豊かでおいしくて、お鉢に残ったツユももれなく味わいたくなる。お腹も満たされ、本格的に散歩する。


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