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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    1960/01/26
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    通勤途中で朝からやってる「成城石井」。

    29ef34fe.jpeg昼食用のお弁当や惣菜、サンドイッチなんかが目立つところにおいてあった。
    コンビニなんかにはおいてない、ちょっとクセのあるメニューや、こだわり食材を使って作った料理が結構目立ってたのしい。
    よっしゃ、ちょっとためしてみようと目に付いたのを買ってみた。

    シンガポールビーフン。
    カレー風味の炒めビーフン。
    透明素材のパックの中にギッシリつまって、ラップでグルグル包まれている。
    中がキレイに見通せて、とてもにぎやか。
    エビに豚肉、モヤシに赤い切り唐辛子と、色鮮やかな具材がキレイで目においしげで、直感的に選んで買った。
    封を切って蓋をあけたら、ナンプラーの香りがポワンと鼻をくすぐる。
    東南アジアなおいしい匂い。
    箸で麺をひとつまみ。
    口にいれるとパラッとほぐれて、たのしくちらかる。
    ハリのある、硬めでシコシコしたビーフンがとても軽快。
    中華麺とは違ってまるで粘り気持たない…、なるほど暑くて湿気のキツイ東南アジアではこうしたドライな麺がおいしく感じるんだろうなぁ…、って思ったりする。
    冷めてもおいしい。
    味わいよりも食感で、グイグイ食べていけるおいしさ。
    乾いてバサバサしたビーフンに、シャキシャキ、モヤシがみずみずしさを与えてくれて、プリプリのエビ、ムチムチの豚、コツコツとした枝豆、それからピーナッツ。
    騒々しいほどの食感に、コリアンダーの香りが食欲そそって、元気をくれる。

    お供におむすび。
    発芽玄米の一種のギャバ米。
    ムチムチしてるのに、歯に貼り付くことのないスベスベとした食感、独特。
    硬くてシコシコしたビーフンと好対照の食感、味わい。
    なんだかたのしい昼となる。

    打ち合わせのため、気軽にコーヒーがのめるとこ…、ってまわりを探して空いていたのがプロント一軒。
    それで滅多に来ぬこのお店。
    6cdf47b6.jpeg喫煙コーナーが入り口にある。
    しかもコーヒーが出てくるカウンターの前にあるというこの大胆。
    夜はお酒が飲めるお店になる。
    バーとしてのDNAが、朝も昼間もこの空間を支配するのでありましょう。
    禁煙席がありはするけど、そこに出入りするたびに、煙草の匂いが体にまとわりついて来るのがガッカリ。
    しかもこの店。
    グラスもストローもトレーもカップも、どこにもロゴが入っていない。
    このノンブランド性を潔いと思えばいいのか、それともそんなトコロにコストをかけるのは非合理だという冷徹な経営姿勢のあらわれなのか。
    どっちにしてもボクが知ってるコーヒーを気軽にたのしむいろんなチェーンストアと、あまりの文化違いにビックリ。
    まぁ、しょうがない。

    a4c8b2d9.jpegココはアイスコーヒーの類いが「濃い」というコトを売り物にしているみたいで、これも「濃いアイスラテ」。
    もしかしたらば以前、薄いと叱られたから?
    ミルクの上にのっかるコーヒー。
    見ればちょっと色黒で、目には濃いように思われる。
    どれほど味が濃いいのか…、ってストロー使って上だけを飲む。
    するとたしかに苦味が強く、焦げた香りが強烈にする。
    ただ、どうだろう。
    味が濃いかというと決してそんなコトはない。
    コーヒーが濃いと言うコトは、旨みも風味もすべて濃いというコトであり、決して苦味が強いコトじゃないんじゃないかと、ちと思う。
    とは言え、最後に残ったミルク。
    これがとっても濃くておいしい。
    そう言えば、セルフタイプのコーヒーショップのどこもが必死にコーヒーそのものの味の個性をアピールする。
    けれどミルクの濃さやうま味はアピールしない。
    業界一ミルクがおいしいお店が一軒くらいあってもいいのに…、って思ったりする、打ち合わせ。

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    無題
    成城石井は新丸ビルで働いていた時によくお世話になりました。オリジナル商品がけっこう秀逸ですよね。私のお気に入りは納豆三種巻きでした♪今はもうないかも。
    キョーコさん / 2010/09/27(Mon) / URL
    納豆三種巻き
    > キョーコさん
    納豆を巻いたモノがあったような気がします。
    不思議とクセのある、けれど思わず手が出てしまう、絶妙のフェティッシュ加減がいいですよね、ココの食品。
    サカキシンイチロウさん / 2010/09/28(Tue) /
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