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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    59
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    赤坂にて仕事をいくつか…、さすがに今年の仕事もあと二日ほどとさしせまってくるとかなりの忙しさ。
    suzuyosi.jpg3つほどの仕事をこなし、それから昼を…、お米ご飯をおいしく食べたい。
    そう思って、「鈴よし」にくる。
    カウンターがメインの小体な割烹…、昼はだし巻き卵が主役の手軽な値段で定食をたのしむコトができるお店で、今日のような忙しき日にはぴったりな店。
    ビルの地下に向け階段をおり、引き戸が2つ。
    最初の扉で気持ちを赤坂の街とおさらばし気持ちを落ち着け、それから次の扉を開くという趣向にて、2つ目の扉をあけつつ厨房にたつご主人と目があいニッコリ、会釈する。

    36de4e1f.jpeg磨きこまれた白木のカウンター。
    ゴシゴシ、丁寧に磨くのでしょう。
    角が取れ丸まって、撫でるとススッと両手のひらがすべるよう。

    だし巻き卵の定食くださいと注文すると半月盆に熱いお茶。
    コクリと飲んでお腹を温め、ホッとしながらカウンターの中を見る。
    ご主人が魚の切り身をグリラーにいれ、その火加減をみながら玉子を焼き始めます。
    よく溶いた玉子に出汁をタップリくわえ、卵焼き用の鍋に注ぐとジャジャっと軽い音がして、しばらくするとクルンと丸める。
    そして再びジャジャっと湿った音がして、腰を使ってクルンと鍋の中を転がす。
    その繰り返し。
    みるみるうちに玉子の塊が大きく四角くなっていく。
    昔、アメリカからきた友人をココに連れてきて玉子が焼けていくのを見せたらビックリ。
    彼は魔法使いに違いないって驚いていた。
    アメリカでこのパフォーマンスをみせるお店を作ったら、絶対流行るよって言ってたけれどたしかにそうかもしれないですね。
    焼けた玉子を一旦すのこでやすませる。
    すぐに切ってしまうとせっかく玉子が蓄えた出汁が流れでてしまうから、それでちょっと休ませてストンストンと包丁入れて、お皿に盛って出来上がり。
    萌木色したお皿の上に、淡い黄色の卵焼きという、目にもおいしい今日の昼。

    c424b273.jpeg器用にクルンと作られる、出汁をタップリ含んでフルンとお皿の上でゆれるがごとき見事な一品。
    箸をあて、出汁をこぼさぬようにとやさしくスパッと一口大に切る。
    舌の上にそっとおき、ズッシリとした重さを感じる。
    舌と上顎あわせつつ、口の中でも揺れる感じをまずはたのしく。
    それがそのうちフルッと崩れ、出汁をジュワッと吐き出していく。

    熱々。
    出汁のうま味と玉子の風味。
    口の中がやさしく潤う。
    ご飯と一緒に食べるとお米までもが潤って、味わい深いオゴチソウ。
    サイドについた大根おろしがビリッと辛い辛味大根。
    その大根の辛さと香りが、だし巻き卵の甘さを引き立てなんともステキな相棒となる。
    このだし巻き卵に焼いたお魚、野菜の煮物、漬物、汁がついて一揃えという盛りだくさんでお値段たったの1200円。
    申し訳ないほどのアリガタサ。
    e5d6016b.jpeg焼いた魚は鮭と銀鱈の粕漬けで、本当は一人どちらか一切なんだけど、小ぶりの切り身があったので、二枚にしましたとなんてウレシイ、おもてなし。
    歯切れが良くて塩のうま味がズッシリとした鮭の切り身と、ネットリむっちりした銀だらと同じ粕漬けでも魚が変わると食感まるで違って感じるオモシロさ。
    ふろふき大根とかぼちゃの含め煮。
    シットリとてもやわらかに煮含められた大根と、サクッと歯ぎれて程よく固いかぼちゃの具合もさすがに熟練…、すばらしい。
    お腹もほどよく満たされて、女将さんのやわらかな京言葉に見送られつつゴチソウサマと店をでる。



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