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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    60
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    夜を焼肉、新橋にゆく。
    okuu.jpg実はお昼に、東京純豆腐で並んでたとき、ココへのお誘いメールをもらう。
    ムードが韓国料理の日?
    オモシロイなぁ…、って思いながら、即座に快諾。
    「焼肉おくう」というお店で、まだできたばかりという。
    オープンキャンペーンをかねて、焼き物メニューが半額になる。
    得じゃありませぇん?と誘われ、尚更それならご一緒しましょう…、と。
    新橋駅から虎ノ門に向かって伸びる道路に面したビルの地下という、決して悪い場所ではないけどさすがに震災直後の開店…、お客様を集めることに、四苦八苦というコトなのでしょう、大変だ。

    c6dfcb50.jpeg誘ってくれたのは女性であります。
    かつてよく東京のレストランを食べ歩きするのにつきあってもらっていた人。
    フランス料理が大好きな人。
    料理はシェフが書いた推理小説。
    その謎かけを解くのがたのしく、だから焼肉みたいな伏線のないいきなり結論からスタートするような料理は苦手。
    そう言っていた。

    けれど最近、お疲れ気味というコトで、それで焼肉。
    仕事がとても忙しく、しかもストレスがかなり溜まっている…、そんなときにはフランス料理より焼肉よね…、と。
    おいしい料理は人の気持ちやコンディションが、決めるモノに違いない。

    もう今日で5回目になるんですよ…、って。
    だから店長さんとも懇意なようで、肉はお任せ…、おすすめを用意してもらいましょうお願いをして、まずはキムチにサラダ。
    それから辛味に仕上げられたモヤシのナムルで料理を待つことにする。
    野菜の鮮度は見事なモノで、サラダドレッシングもサッパリしてる。
    お腹が肉の準備をするよう。
    なによりビックリしたのがキムチのおいしさ。
    酸味は最小、かわりにうま味がシッカリしててしかも後から辛味がビビっとやってくる。
    こりゃ、他の料理もいいに違いない…、期待が膨らむ。

    そして肉がやってきました…、塩でそのまま味わう趣向の山形牛を中心にした肉の数々。

    8b2c1c8a.jpeg部位が異なり、色や脂ののりがそれぞれ異なる。
    そのそれぞれのおいしさを最大限に引き出すように、お店の人が焼いてくれる。
    なぜ、こう焼くのがいいのかだとか、そう焼いたのを一番おいしく味わう方法をひとつひとつ丁寧に、説明しながら味わうシアワセ。
    なかなかなモノ…、ウットリします。

    例えばいわゆるサーロインを分厚く切ったまるでステーキのような部位。
    ユックリ焼きます。
    まず片面をこんがり焼いて、裏返したらそちらもこんがり。
    周りを同じく焼いたら一旦、網から外して休ませる。
    焼いた直後の肉の中身は不安定。
    切ると中からせっかくおいしい肉汁が出る。
    だからしばらく休ませて、それから再び網にのっける。
    それを何度も繰り返し、一口大にカットしてからわさびをのせてパクッと食べる。
    自分の脂を吐き出しながら、自分の脂の力でおいしく焼かれた肉のおいしさ。
    美味しすぎてお手上げになっちゃうくらいで、食べると思わず「とびきりクラス」の笑顔になっちゃう。

    脂がコッテリのった「ざぶとん」。
    それはそのまま塩でどうぞとすすめられ、それからミスジ。
    木の葉のような形にスジの入った肉で、その半分は脂がのってこってりしてる。
    残り半分はサクッと歯切れがよい肉でタレをつけて味わうと、あぁ、これこそが焼肉だって感じるおいしさ。
    しんたまというモモの付け根の部分。
    ゼラチン質が強くて噛むと、ネットリとろとろ、口の中がスベスベしてくる。
    牛肉って旨いよなぁ…。
    肉の旨さを熟知した、人が焼いてくれる肉はまた旨い。

    899e8493.jpegタレに漬け込んだ肉もある。
    赤身のおいしい部分をメインにこれまたあれやこれやといろんな部位を盛ってもらったんだけど、これは自由にお焼きください。
    こうした肉は誰が焼いてもおいしく食べられるようになってますから…、って。
    ただ焼きすぎだけには注意してね、と言われて、「はい、そうですか」と、みんなでワイワイ焼いて、ワイワイ食べる。
    これも焼肉の醍醐味だよね…、と言いつつ、次々、お腹の中に収めていると、もし内臓モノが苦手でなければ、おもしろいミノがあるんですが…、と。

    それでやってきたのが、こんなミノ。
    ミノサンドって部位でミノとミノの間に脂がタップリ挟まったモノ。
    肉の脂と違って焼くとトロンとたまらぬ程においしいですから…、と、それで弱火でじっくりと焼く。
    最初は固くて、ところがジックリ焼いてくとある瞬間に脂がトロンととろけて、ブニョブニョしはじめる。
    ミノがパカッと割れて中からホルモンが飛び出てきたような不思議な景色にまずはビックリ。
    ぼんやりしてると火がつくほどの脂の迫力。
    それにも負けず、こんがり焼いて口に含むと、これがビックリ。

    ミノとホルモンを一緒に口に含んだみたい。
    最初はブルブル、脂がトロンと溶け出してしばらく噛んでいるとミノのクニュクニュとした歯ごたえが来る。
    それからしばらく、その両方がかわるがわるやってくる、なんともたのしい食べ心地。
    普通のミノをタレで焼き、これはこれでおいしいんだよね…、ってまた納得。

    5d9698d6.jpegハツを焼いてみませんか。
    レバーよりもうちはハツが売り物で、生でも十分食べれるけれど、その表面をカリッと焼いて食べると絶品。
    そう言われてそうやってみる。

    ぶどう色した角切りのハツ。
    ほぼ立方体の六面をきっちり、こんがり焼き上げて、タレに付けたらすぐに食べて…、と言われた意味が口に含んではじめてわかる。
    プチュンと焼けた表面歯切れて、中からトロンとレアなハツの食感。
    中のトロトロ、生のところはレバーのような食感でもあり、けれどレバよりサクッと歯ごたえ潔く、しかも臭みがまるでない。
    付けて食べるのは柚子胡椒とごま油を混ぜて作った辛味のタレで、それがスキッとハツのうま味を引き立てる。
    焼きあがったハツの表面に輝く塩。
    甘くてうま味をタップリ持った特製塩で、これがピリッとまた旨い。
    何を食べてもたしかで、旨く、しかも多彩な味わいで、これがおんなじ一匹の牛の肉って思うとなんだかいとおしくなる。
    0267aa6f.jpeg〆に作ってもらったオジヤ。
    牛筋、牛骨、豚の端材を使って作ったスープでご飯を煮込んだだけ。
    しめじとネギと最後に流し込んだ玉子が彩り添えてはいるけれど、ほぼご飯だけで出来上がっている…、なのにコレがまぁ、おいしい。
    肉のうま味がずっしり口に広がって、しかも食べてるうちに唇スベスベしてくるほどにゼラチン質がタップリ、そこに染み込んでいる。
    焼肉屋さんならでは的なる、〆にウットリ。

    せっかくだからデザートもと、作ってもらったコーヒーゼリーがまた絶妙。
    甘みを加えぬコーヒーゼリーを一番下に、上にキャラメル味のゼリーをのっけてホイップクリーム。
    キャラメルマキアートを食べれるようにしてみたんだよってレシピで、これがかなりの大人味。
    プチュンプチュンと食べ進め、あっという間にお腹の中に収まっていく。
    申し訳ないほどおいしくて、申し訳ないほどお腹とココロが満たされて、明日への元気がわいてくる…、ステキなお店、また来ます。

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    ■ コメント一覧
    行きたくなるお店ですね
    写真を見ただけでうっとり…

    最近元気を失いがちなので、お肉を食べたいですね。
    piggiehiroさん / 2011/04/17(Sun) /
    元気になる店
    > piggiehiroさん
    ちょっとした贅沢。
    しかもお肉。
    ちょっと疲れた気持ちや体を元気にしてくれるこうしたお店。
    大切にしたいなぁ…、って思いますネ。
    サカキシンイチロウさん / 2011/04/17(Sun) /
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