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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    次の移動の時間まで、甘いモノを食べて潰そうと贅沢にしてシアワセなる企み。サダハルアオキのケーキブティックのティーサロンにやってくる。



    かつてはオフィスだらけだった丸の内のビルの路面部分が、今では物販店舗やレストラン、あるいはカフェになってとてもにぎわっている。
    人間的な街の景色に、飲食施設は必要条件なんだというコトなのでしょう。
    そのサキガケのひとつがココで、もう10年位はあるんじゃないかなぁ…、白とシルバーのクールな空間。トランシーなクラブ系の音が流れる未来的なるこの雰囲気がまずかなり好き。



    物販のブティックの方はおおにぎわい。伊勢丹なんかにも大きなコーナーを持つ店ではあるけれど、日本ではここから始まったブランドだから、ココに来て買うということに特別な意味があったりもするのでしょう。
    それに比べてティーサロンはかなりしずかで、ユックリ落ち着く。
    ここでしか食べることが出来ないオススメケーキのおためしサイズの盛り合わせ。スイーツデギュタシオンをたのんで食べる。



    サダハルアオキがパリで名を高めたキッカケになった抹茶のケーキを筆頭に、フランボワーズやクリームチーズ。ピスタチオやらショコラやら、バレンシアオレンジのフレーバーをたのしむケーキがズラリと並ぶ。
    川の字にキレイに並べて動かぬように、ケーキの下にはちみつ、ナッツやフルーツがお皿を飾って、アクセントにと、ワサビのガナッシュを練り込み作ったチョコレート。
    素直に素材の味わいをたのしむモノや、奥歯でナッツやドライフルーツがはじける意外な食感たのしむモノであったり、味わい多彩でウットリします。



    それぞれのケーキの間をひとかけずつ、食べつつ行ったり来たりするお皿の上を散策するようなたのしさがある。
    お供に冷たい抹茶をもらう。
    ココの抹茶はあらかじめ甘みを加えて作ったもので、その甘さゆえ、抹茶の苦味や風味が際立ちおいしく感じる。しかもオモシロイことに、ケーキと一緒に味わうと甘みが一瞬なりをひそめて、抹茶の苦味が際立ってくる。
    その食べ合わせを次から必ずおねだりしたくなるレシピにて、今日もそうしてたのしく味わう。あぁ、シアワセなオヒルドキ。



    関連ランキング:ケーキ | 有楽町駅日比谷駅二重橋前駅

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    ちょっとずつ
    いろんなものを食べられるっていいですね

    スイーツバフェみたい
    tkさん / 2014/03/09(Sun) /
    たしかに
    > tkさん
    たしかに、テーブルの上に小さなバフェがあるみたいな感じですね。
    サカキシンイチロウさん / 2014/03/09(Sun) /
    フードコートのおいしい勉強 HOME 大正軒
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