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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    59
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    銀座にスルッと移動して、中国料理をランチにします。

    ジョーズシャンハイニューヨーク銀座」っていうレストラン。
    中国料理のお店でありつつ、ジョーズって名前で、しかも「上海」でもあり「ニューヨーク」でもあり、しかもお店があるのは「銀座」。
    一体どういうコトなのよ…、って調べてみたらば、ジョーズシャンハイっていう上海料理のお店がニューヨークにあって、そこが銀座に作ったお店。
    世界三大小龍包のお店のひとつ…、なんだそうな。
    joes.jpg世界三大小龍包。
    台湾にある「鼎泰豊(ディンタイフォン)」。
    上海にある「南翔饅頭店(ナンショウマントウテン)」にそれからこのお店。
    それらすべてが日本にある!って言うのがスゴイ、オモシロイ。
    ちなみにココの銀座の店は2週間ほど前にできたばっかり。
    けれど日本上陸一号店は、池袋のサンシャインビルの中にもう1年以上も前にできてたっていうのであります…、不勉強なり、反省す。

    312ef1ee.jpegそれにしてもお洒落なお店。
    新しいビルの地下にありながら、天井が高くてエントランスをはいると左手にウェイティングバー。
    右手には100席ほどの大きなダイニングホールが広がり、一番奥にはキッチンが素通しガラスの向こうに広がる。
    個室も別に用意されてるようでいろんな使い勝手があるような…。
    しかも合コンなんかによさそうな半個室っぽいしつらえの場所や、キッチンを臨むように設えられたブース席。
    気になったのが真っ赤なレザーのシートが妖しいテーブル席で、この状況に負けない相手といつか来たいなぁ…、って思ったりした。
    ジャズが流れる。
    長身の韓流スターっぽい様相のイケメンウェイターに、背筋の伸びた女性スタッフがたしかにどこかニューヨーク風。

    メニューをもらうと、なんとランチが980円から用意されてる。
    すべてがセット価格でしかも、どのセットにもかならず小龍包が2個ついている。
    このゴージャスなインテリアにして、この大盤振る舞い。
    ちょっとビックリ。
    せっかくだからと奮発して、フカヒレがメインのコースにします。

    7ef9a505.jpegまずは前菜。
    牛スネ肉のチャーシューと酢漬けの大根。
    それに玉子ととうもろこしのスープがつく。
    クチャっと歯切れるスネ肉が、食べる前からツヤツヤしててまずは一切れ。
    そのまま食べると肉の脂の旨味がジュワッ。
    二つ目は添えられている白髪ネギと一緒に食べると、シャキシャキ、ネギの香りと食感が牛肉の味を引き立てる。
    トロミのついたスープを飲むと、お腹の中があったかになり本格的にお腹がギュルルとすいてくる。

    それにしてもお店を満たす小龍包のおいしい匂い。
    実はテーブルに着いた直後からずっとテーブルの上に居座っていた。
    隣の人の食べる匂い。
    出来上がったばかりのモノが、他のテーブルに運ばれるときの湯気の匂いと、ずっとおいしい匂いがしてた。
    まるで拷問。
    早く食べたくてしょうがなくなる、たのしい拷問のような匂いに、待ち遠しくさえ思ってた、その一品がやっとセイロでやってくる。

    4e2af0b8.jpeg肉の普通の小龍包。
    それに、カニの身と玉子を入れた小龍包が一個づつ。
    セイロをあけてびっくりするのがその大きさで、普通の小龍包の2個分ほどもあるでしょうか?
    普通だったらレンゲにのっけて食べるとこ。
    とてもじゃないけどレンゲなんかにはのりきらず、だから小龍包を食べるための小さなボウルが用意されてる。

    そっと箸で持ち上げる。
    かなり重くて、クルクルンとよじれた皮のてっぺんを何度も持ち上げ失敗し、その度、ひやっと肝を冷やすと同時に、ヨダレがジュワッと出てくる。
    やっとひっかけ持ち上げて、ボウルでそれを受けるようにしてポトンと落としてお箸で皮に傷をつけてやる。
    出てきます。
    大量の肉汁がキラキラ光りながらほとばしりでてそれを飲んだら、あらあらまぁまぁ。
    こりゃ、おいしい。

    三大小龍包の他のふたつに比べても、突出してコッテリしているその肉汁。
    汁だけすするとゼラチン質で、唇同士が貼りつくようなそれほど濃くて、肉のうま味も相当強い。
    獣臭さを感じるほどに豚肉らしい匂いがしてて、中国料理というよりアメリカ料理。
    肉をまるで主食のように食べるアメリカの人が食べておいしいように、肉料理として中国料理を再構築したような味わい。
    おじさん的にはちょっとくどめで、一個で十分、堪能できる。

    49b3fedf.jpeg多分、これネ。
    シャンパンだったり、紹興酒みたいなドライなお酒と一緒に食べたら、おいしいんだろうなぁ…。
    小龍包を食べると大抵、プーアル茶を飲みたくなる。
    けれど食べてお酒を飲みたくなったのはココの小龍包が初めてで、かなり独特。
    世界三大小龍包というよりこれは、唯一無二のオリジナル。
    西洋第一小龍包と言い方を変えたほうがいいんじゃないか…、って思うほど。
    皮に染み込んだスープの味がまた格別で、ハフハフしながら堪能す。

    メインにしたのがフカヒレ汁そば。
    これもコッテリ、濃厚スープ。
    細めの麺がとても頑丈。
    熱々のトロミのスープの中でも決してへこたれず、プリプリとした食感それからバッサリとした歯切れの良さを保ってる。
    その細い麺と麺とをゼラチン質をタップリ含んだスープがくっつけ、まるで一本の太い麺のようにしてしまう。
    たぐって口に入れると、一挙にバサッとほぐれてスープが口いっぱいに広がっていく。
    それそのものを食べることができるストローみたいな感じの麺のたのしい存在感。
    面白くってズルズルハフハフ、食べるとどんどんお腹膨らむ、オゴチソウ。

    かなりのボリュームですねって言ったら、テーブル担当のウェイター氏がこう答えます。
    「お腹いっぱいになって帰っていただきたくて、ですからタップリ、お作りしてます!」
    これもニューヨーク的なるおもてなし。

    食後の〆にデザートが二種類用意されてて、中からひとつ選べるサービス。

    f67f6e6b.jpeg杏仁豆腐とマンゴープリン。
    今日はマンゴープリンをとったのだけど、これまた絶品。
    ムッチリとしたマンゴーの実をそのままピュレにしたような、味わい濃厚。
    ポッテリ舌に乗っかって、それがフルっととろけて消える。
    酸味、甘みも十分で、夏の香りが鼻から抜ける。
    これだけ食べにきても価値があるほどの出来に感心します。
    見事なり。

    銀座とはいえ少々、分かりにくい場所。
    新たにできたビルで特別告知をしているわけじゃないのだけれど、結構、お客様が入ってくる。
    女性が中心。
    けれど熟した三世代系ファミリーもかなりの数を占めていて、使い勝手の良さを多分、みんな感じているんでしょう。
    この店、ちょっと注目ですな。
    また来よう…、今度は夜にと思ってテーブルチェックでお金を払い、おごちそうさまって言ったらば「よい日曜日になりますように」と声かけくれる。
    ますますいいね…、オキニイリ。

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    ニューヨークのお店に
    行ったことがあります。
    とても庶民的で、
    「10ドルからのニューヨークグルメ」
    とかいう題名のガイドブックに
    のっていました。

    初めてのアメリカで、
    ヨーロッパとは反対の時差に
    ぐったりして数日間食欲がなかったのですが、
    このお店でチャーハンを食べてから、
    元気になったなぁと思いだします。

    カニみそのショウロンポウが有名ですね。
    私はカニみそ苦手なので、普通のを食べましたけど。
    tonamiさん / 2010/11/21(Sun) /
    雰囲気はゴージャス
    > tonamiさん
    お店の雰囲気はかなりゴージャスなのですけれど、お昼は相当にお値打ちでした。
    カニ味噌の小龍包もおいしかったのですけれど、ボクは普通の方が好きですね。
    肉汁に溺れるような味わいにウットリしてしまいました。
    サカキシンイチロウさん / 2010/11/21(Sun) /
    ドンパと夜の牡蠣パスタ HOME on the corner
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