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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    性別:
    男性
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    1960/01/26
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    さてさて羽田。今日は青い翼の移動でそれで、第二ターミナルが出発の場所。



    出発までのほんのちょっとした時間をどこで過ごそう。
    第一ターミナルならISETANストアで決まりなんだよな…、なんて思いながらぶらぶらしてたら、なんとココにもISETANストアができたんだという。
    早速、アイスラテをもらってユックリと…、と思ってお店に入るとおやまぁ。
    本当に売り場の中にテーブルが並んでるのね。
    しかもワイシャツ、靴にかばんの売り場の前でこれじゃぁどうにも落ち着かない。



    第一ターミナルのお店には窓。外には非日常的な景色があって、そのかたわらに売場の存在を感じる程度のほどよい距離感があったのですね。
    だからカフェとして機能していた。
    けれどこれじゃぁ、売り場の横の催事場的貧乏臭い空間で、数寄屋橋の阪急メンズ館の地下にあるモノクルカフェのような雰囲気。あそこがブレークしない理由は靴の売り場の横にあり、しかも窓がないからなんだと思ってるんだけど、ココはそれとおんなじ環境。
    しかもバツが悪いコトに、売り場を歩く制服姿のおねぇさんに、監視されてるみたいで窮屈。コーヒーがおいしいところと電気をもらえるところが唯一取り柄な感じでござる。
    なんで売り場に面して客席作ったんだろう。
    通路に面して作ればカッコ良かったに違いないのに、空港ならではの規制があったか、あるいは売り場が大好きな人が企画をしたかとあれこれ思う。もったいない。



    富山に向かってひとっとび。
    羽田の上空は眩しいほどに青空。雲もちりぢり、刷毛でササッと白い絵の具を置いたようなさわやかな空に目が細む。
    雲を突き抜け水平飛行の高度から見下ろす空には分厚い雲で、まだまだツユのまっただ中の日本列島感じてぼんやり1時間。

    今日のBGMはジェリー・ラファティの「霧のベーカー・ストリート」。



    1978年のヒット曲。実はこの歳、ボクは大学に入ったばかりで洋楽というモノにはまりはじめた直後の出会い。
    ボクのアメリカ遍歴は大きく3つに分かれてて、サンフランシスコ期にロサンゼルス期、そして最後のニューヨーク期と舞台になった街が変わった。
    そのサンフランシスコ期を代表する曲。



    ベイカーストリートといえばシャーロック・ホームズが住んでいたとされるロンドンの通りの名前で、けれど邦題の「霧の」とついた部分が故に勝手にボクの中では「霧のサンフランシスコ」に変換されたに違いない。
    むせぶようなサックスの音にウットリ。今でもココロが乱れます。

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