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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    57
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    原宿にて野暮用。
    そうだ、温かい昼を食べよう!と、「眞」を選んだ。

    sin.jpg「食工房」って自ら名乗る。
    工場じゃない。
    手作り感がタップリで、家内制手工業クラフトマンシップにあふれるお店…、とでもいいましょうか。
    居心地のよいカウンターの中にキッチン。
    厨房と呼ぶより「お台所」と呼んだ方がしっくりとくる、やさしい雰囲気。
    お料理上手の奥様が料理を作って様になる、まさに工房。
    忙しいのにキレイに手入れをされていて、なにより感心するのがみんなズックで仕事をしてること。
    ドライキッチン。
    「清潔」に対して責任とるため、厨房の床を汚さぬように働くことを決心し、実践しているお店の証し。
    腰から上はキレイでも、足下汚いお店をボクは信用せぬよう心がけてる。
    笑顔もキレイ。
    お店もキレイ。
    床もキレイがキレイなお店の最低条件。

    eb7f244f.jpegカウンターからのぞき込むと台所の床に木の板。
    スノコがギッシリ貼り込まれていて、すり減るほどに磨き込まれてる。
    デッキブラシで磨くんですか?って聞いたら、いえいえ、膝をついてタワシでゴシゴシ磨くんです…、って。
    デッキブラシでは汚れがキチンと落ちないんです。
    腰を痛めたときにはつらいんですけどネ。
    でも汚れた厨房では料理がおいしくできない気がして、それで毎日磨くんです。
    そういいながら、ニッコリとする。
    ニッコリしながら手はずっと動き続けて料理を次々、作り出す。
    ステキだなぁ…、って思います。

    カラコロ、油がはぜる音がして鶏の唐揚げがあがってく。
    炊き立てご飯がお釜を開けると、タップリの湯気を噴き上げる。
    フックラ仕上がる卵焼き。
    表参道は久しぶりのイルミネーション。
    H&Mはホリデーセール、センチュリー21は福袋にフリーのギブウェイ配ってる。
    それで表通りはすごい人出。
    けれどもココは地元の人が訪れる、いつものリズムのいつものお店。

    ご飯にお汁に漬け物に、それからおかずをいくつか選ぶ。

    d2f50055.jpeg定食屋さんには「オトコ型」と「オンナ型」の2種類あって、前者は大きな丼一杯の大盛りご飯と、一皿盛りの揚げ物だったり炒め物。
    心おきなき満腹に、味も香りも見た目もすべてが一直線に突き進んでいくのがオトコ型。
    小さなお茶碗。
    煮物や焼き物、揚げ物がそれぞれそれらが居心地良さげに見える器に入ってお膳にのっかってくる。
    お腹よりも「気持ちいっぱい」を作ってくれるのがオンナ型。
    ここはまさしく典型的なオンナ型。

    まん丸コロッケ。
    コロコロ唐揚げ。
    しっとりとした卵焼きに、今日のおひたしは小松菜の。
    どれも小さなお口で二口分ほどの単位でキレイに切り分けられた、やさしい姿。
    一口食べて、ご飯を口の隙間に押し込む。
    モグモグしながらおかずとご飯をなじませながら味わって、汁をゴクッと飲んで口のみずみずしさを保ってあげる。
    そして再びおかずを一口、そしてご飯をより添わす。
    この繰り返しでお腹いっぱいに向かってく。
    これが「定食」。
    日本のご飯のたのしみ方だな…、ってそんな具合で悦に入る。

    21923d17.jpegそれにしても唐揚げ。
    なんでこんなに人を幸せにしてくれるんだろう。
    NHKの教育テレビでやっている、アイ・マイ・マインって子供向けの料理番組で、司会進行のちょっと太めのおっさんが主役の女の子に「何か一つ、願い事が叶うとしたら何がほしい?」って聞かれて一言。
    「いくら食べても太らない唐揚げ」って、即答をした。
    こりゃ、模範解答だよな…って、膝を叩いた。

    ここの唐揚げ。
    ちょっと甘めの醤油ダレにしっかり浸かって、味がキチンとついている。
    肉もクチャッと噛み心地よく、しかもサクサク、その表面は軽い食感。
    ハフハフ、熱々、ご飯が進むオゴチソウ。
    お店お店に独自の唐揚げレシピがあって、家庭家庭にその家ならではの流儀がある。
    いろんな唐揚げ一堂に集めて唐揚げ専門店を、作ったりしたらおもしろいだろう…、って思ったりする。
    どうだろう。

    おごちそうさまって言ったらば、お腹いっぱいになりました?って。
    お腹も一杯。
    体あったか、なにより気持ちが落ち着いた。
    最近あまり頻繁に、これなくなりはしたけれど、またまいります。
    「来年も、よろしくお願いいたします」って、頭を下げて、さて仕事。

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    そのとおり。
    「いくら食べても太らない唐揚げ」
    まさしく、至言ですね。欲を言えば、唐揚ではなく揚げ物ならなお良いのですが。

    しかし、料理絡みとはいえ、「アイ・マイ・マイン」までチェックされているとは驚き!(笑)

    まぁ、私も「一人でできるもん」頃からこのシリーズのファンなんですがね。(爆)
    ながやん。さん / 2009/12/24(Thu) /
    オキニイリ
    > ながやん。さん
    太らない揚げ物全般。
    …、なんて魅惑的な言葉でしょう。
    そんな料理ができたら、多分、マクドナルドを越えるチェーンになれるはず。
    でも、これ食べたら太るだろうなぁ…、と思いながら食べるたのしさっていうのも、またおいしさの一部かもしれませんし。
    なやましいところであります(笑)。

    アイ・マイ・マインに限らず教育テレビの夕方5時からの枠は録画して見ずにはおれぬオキニイリラインナップであります!
    サカキシンイチロウさん / 2009/12/24(Thu) /
    ニアミスでした
    ボクは多分その時間、とんちゃん通りを抜けた先にあるお蕎麦屋さん裏のカフェでお茶をしていました。すれ違っていたかな~。
    あの辺りは何気に美味しい定食屋さんがあるんですよねー。ちょこっと先にあるありんこって言う定食屋さんもお勧めですよ。
    オレンジさん / 2009/12/24(Thu) /
    ほんとうですね!
    > オレンジさん
    本当にニアミスでしたね。
    昔、千駄ケ谷から原宿までぶらぶら散歩するのが大好きだった頃があって、そのとき「ありんこ」さんはかなり重宝したことがあります。
    なつかしい!
    原宿って昔は安いアパートが結構たくさんあって、だから気軽な定食屋さんが多いんですよね。
    親しみやすい街でもある、なんだか不思議な表情をもったところですね。
    サカキシンイチロウさん / 2009/12/25(Fri) /
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