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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    57
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    先日、千石の路地裏に昭和な風情の蕎麦屋さんを発見しました…、って日記を書いた。
    そしたら、こんなスゴいお店もあるんですよ…、って書き込みもらってそれで出かける。

    薮蔦って店。

    yabututa.jpg最近、何度もランチタイムになるごとに行ったり来たりしている道。
    東洋大学のキャンパス入り口の真っ正面という目立つ場所にあり、だから視野には入ってた。
    けれど、あまりに古ぼけていてやる気なさげな外観に、ここはこなくていい店だよな…、って勝手に思い込んでいた。
    とてもユニークな蕎麦を食べられますよ…、って教えてもらわなければ絶対、開くことが無かった扉を開ける。

    昼なお暗い店の中。
    奥にはそばの実を挽きそば粉にしたてる石臼があり、螺鈿細工の見事な屏風。
    天狗のお面がにらみをきかす壁には古色蒼然的なるお品書き。
    昔ながらの小さなテーブル。
    パイプ椅子。
    何から何まで本当にこれでいいの?って思わせる、テーマパークのような店。

    しかしここはたじろがず、教えてもらった「胡麻せいろ」と注文します。

    92742023.jpeg見事な一品。
    色黒の蕎麦。
    細い帯のようにひらたく切られてる、だからズルっと存在感のある姿。
    黒ごまを擦ってタップリ練り込んだタレをつけても、尚、蕎麦の風味が消えてはしまわぬ蕎麦らしい蕎麦。
    噛むたのしみもあるステキ。
    モグモグモグモグ、咀嚼しながらまずは最初に胡麻の香りと旨味を味わう。
    徐々に胡麻がその存在を消してゆき、するとそばのムッチリとした食感が来る。
    さらにモグモグ噛んでくと、最後にフワッと蕎麦の香りとスッキリとしたエグミが残る。
    蕎麦の味。

    他にあまり類を見ぬ、なるほどここにこなくちゃ楽しむコトができないこうした料理。
    悪くないなぁ…、ってそう思う。
    なによりこうしたお店を教えてもらえる、ネットワークに感謝感激。
    ありがたい。

    ところで…。

    スゴいビデオを見つけました。
    Christoph Rehageさんって人が、北京からウルムチまで、つまり中国の東の端から西の端まで、1年かけて歩いて横断をしたその記録。
    距離にして4646キロメートル。
    北京を出るとき、坊主頭で髭をキレイにあたった風貌。
    それがどんどん変わっていくのが、ああ、こんな時間の経過の表現方法があったんだなぁ…、って。
    5分少々という長さですけど、あっという間です。
    ステキです。

    The Longest Way 1.0 - one year walk/beard grow time lapse from Christoph Rehage on Vimeo.

    ところどころに飛行機や電車やバスの画像があります。
    ビザの関係上、数ヶ月に一度、中国国外に出なくちゃいけない、そのときだけは徒歩じゃない…、っていうことらしい。
    ビデオの最後のメッセージ。
    1年前のボクは一体、どこに行ったの?
    なんだかジーンと来ちゃいます。

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    ■ コメント一覧
    良かったです!!
    喜んでいただけて、良かったです。数年前までは、注文をうけてから、奥の座敷に寝ていたおじさんが、やおら蕎麦を打ち始める、といったパフォーマンスがあったのですが、現在はおじさんの姿は見受けられません。特にその件について、聞く事はありませんが、ひとつだけ勝手ながら、都合が良くなった事が
    あります。それは…、圧倒的に蕎麦が出てくるのが、早くなった事です。おじさんが打ちはじめてから有に40分かかりましたから…。ちょっと、寂しい気はしますが、普段食べるには現在の時間が適当かと思います。数少ないですが、千石近辺のおいしいお店、またご紹介できれば幸甚です。
    るいこすたさん / 2009/09/11(Fri) /
    ありがとうございます。
    > るいこすたさん
    それだけのんびりしていた時代があった、ということですね。
    なんだかステキで切ないエピソード。
    ステキなお店でした。
    またたのしいお店がありましたら、ぜひ、ご教授下さい。
    ありがとうございました。
    サカキシンイチロウさん / 2009/09/11(Fri) /
    思い出すのは・・
    マイケルのビデオで、色んな人が変わっちゃう映像、BLACK OR WHITEを思い出しました。初めて見たときちょっとビックリして微笑ましかった記憶が蘇りました。楽しいな~こういった表現って。
    オレンジさん / 2009/09/11(Fri) /
    モーフィング
    > オレンジさん
    モーフィングって言葉がまだ一般的じゃない時代。
    あの頃はビデオクリップが映像技術をリードしていた時代でしよね。
    ブラック&ホワイト。
    首を振ると髪の毛がバサっていうあの瞬間にビックリしたのを思い出しました。
    サカキシンイチロウさん / 2009/09/11(Fri) /
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