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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    年齢:
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    1960/01/26
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    昨日の夜は街のお祭り、家の近所の廃校の校庭の中に櫓を組んで、それを囲んで納涼踊りが行われてた…、ドンドンガドンと祭ばやしと太鼓の音でウキウキしてくる。
    踊りを見るため、テクリと歩く。
    f703d9fe.jpeg東京音頭や東村山音頭に混じって、パーマン音頭やドラえもん音頭が流れ、それらそれぞれにキチンと振付がなされてて踊り手たちが真剣に、見事な踊りを披露する。
    なんだかかなりオモシロイ。
    金魚すくいや鉄砲打ちの屋台に子供が集まって、焼きそば屋台に長蛇の行列。
    都心にあって都心じゃないようなのどかな景色と時間が流れる。
    四谷三丁目というこの街は、消防博物館付きの大きな消防署があり、そこのオジサンたちが子供と一緒に記念撮影…、消防服を試着できたりするのにみんなワーキャーしてた。
    なんだかニッコリ、家に帰っても続くお祭囃しにワクワクしてた、そんな夜。

    bb29ee95.jpegそして朝。
    サンドイッチを作って食べる。
    ちょっと変わった趣向で作ろうと、それでまずはブロッコリを茹でてやる。
    塩水落として色鮮やかに。
    それを卵焼き用の四角い鍋に入れて転がし水気をとって、玉子を溶いて流し込む。
    蓋して蒸し焼き。
    蓋取り強火にしてバチバチを底を焦がしてまな板かぶせてヒックリかえす。
    粗熱とって具材とします。

    極細切りにしたニンジンに白出汁かけて炒めてこれも粗熱とって具材のひとつ。
    薄切りトーストに軽くうっすらマスタード。
    ロースハムに、卵焼き。
    ニンジンの順に重ねてパンで蓋をする。
    ザックリ切って出来上がり。
    ブロッコリがホロホロ、奥歯で崩れて散らかるその食感がとてもたのしい。
    ハムはムッチリ。
    パンがカサカサ。
    炒めたニンジンの甘みがおいしい、素材の味をそのまま食べてるみたいな食感、そして味わい面白く、健康的な朝と感じる。
    具材の存在感が強くて、パンを感じぬまるで手づかみして食べられる温野菜のような食べ物…、ちょっとたのしいオキニイリ。
    d166cae5.jpegそれと一緒にスープを飲んだ。
    スープストックで売ってたビスクの冷凍レトルト…、お鍋にお湯を沸かしたところに沈めて5分。
    浮いてきたらば中まで熱が入った証拠で、それをスープ用のカップに移してフウフウ味わう…、あり前のコトなんだけどお店で飲むのと同じ味。
    スッキリ酸味がやさしくてエビのうま味と風味がドッシリ。
    片手にスープ、もう片方の手にサンドイッチと代わる代わる味わいたのしむ…、祝日の朝のオゴチソウ。

    ところで今日は海の日で、その海の日にちなんで画像を貼ります。

    umi.jpgまるでボートやヨットが空をとんでるように見える不思議な、けれど息を呑むほどうつくしい画像であります。

    この画像たち。
    地中海のランペドゥーサ島で捕られた写真。
    シシリアの沖のイタリア領。
    とは言えどちらかと言えばもう北アフリカといえる場所にある。

    これは海。
    ボートは飛んでいるのではなく海に浮かんでいるんだ。
    と、そう思って何度、見なおしても、船が飛んでるみたいに見える。
    海の透明度が高く、しかも海底がキレイで空が映り込んで写るんだという。
    だから、結局、こんなふうに写ってしまう…、ビックリします、ウットリです。
    海の透明度だけでなく空も青くて明るいから、海底の砂か地面、あるいは岩場の色も影響を与えているのでありましょう…、なんだか不思議でオキニイリ。
    ちなみにこの島、かつては犯罪者の流刑の島となってたらしい。
    この海をみて当時の彼らはどんなコトを思っていたんだろう…、ってセンチメンタル、たのしんだ。
    家でゆったり、仕事の一日といたしましょう。
     

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