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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    朝を冷やし中華ではじめる日曜。

    asamen.jpgキュウリとハム。
    そして薄焼き卵があって、つまり昨日のサンドイッチの具材の数々。
    形を変えれば、これがみぃんな冷やし中華の具材になる。
    なんだか不思議とオモシロイ。
    考えてみれば、ハムやキュウリや玉子といった食材はどんな家庭の冷蔵庫の中にも大抵あるモノで、だからいろんな料理がそれらを使って生まれ、成熟していったのか…。
    どうなんだろう…、って思ってしまう。
    オモシロイ。

    渋谷のディーンアンドデルーカで売ってた麺。
    一ヶ月ほど前にかった、瀬戸内レモンを使ったタレの冷やし中華と同じメーカー。
    シッカリとした歯切れとコシがたのしい麺で、も一度食べたい…、って思ってた。
    もともとココは麺のメーカー。
    しかも、コッテリとした広島風のつけ麺にあう麺を作るのが得意なところ。
    それで今度は胡麻ダレ味ので、その実力をためしてみよう…。
    もともと、つけ麺用にできているモノ。
    冷やし中華にも応用できるに違いない…、と。
    そうして今朝をゴマだれ冷やし中華ではじめる。

    まずは具材を準備します。

    asahiyachu.jpgまずは玉子を薄焼きにしてそれをタンタン。
    錦糸卵に刻んでさます。
    サンドイッチの時は下味つけずに玉子を焼くのだけれど、そのまま口に運ばれる可能性もある冷やし中華の具材のときは、ちょっと甘めに味をつけとく。
    焼くフライパンに油と一緒に、ネリっとマヨネーズを搾り出し、風味をつけてあげるとますますおいしく感じる。
    キュウリも千切り。
    氷水につけてパリパリ、歯ごたえを出す。
    ハムも錦糸卵と同じ細さに切って揃えて、沸騰させたお湯にくぐらせ脂と臭みをとっておく。
    そして冷まして、具材はこれで出来上がり。
    麺を茹でます。
    タップリのお湯。
    フワフワ、上下に踊るようにして茹で上がりそれをザザッとざるにとる。
    その段階では、クタッとまさに「茹だったようなグッタリ」具合。
    水をザブザブかけながら麺をギュギュッとしめてくとシャキッとハリがでてくるのです。
    麺の芯まで熱が抜けると、暴れるような麺一本一本の存在感が手に伝わって、思わず喉がゴクリとなった。
    お皿に盛って、タレかけて、付いてたラー油をタラリとかける。
    ワシワシかきまぜ、ズルズル食べる。
    たしかにここのゴマだれは、胡麻の風味が芳醇で、甘くておいしい。
    かなり強烈なラー油の辛味と一緒にまじると、たまらぬおいしさ。
    なによりシャキッと存在感が抜群の麺に負けぬ個性とコクがあるのがステキ…、麺や具材にからんですべてを一つにまとめてくれる、夏の体のオゴチソウ。

    ところでコレ。
    ダンスパフォーマンスの動画なのですけれど、ちょっとビックリしたのでご紹介。
    パフォーマンスそのものもステキなんだけれど、なによりこうしたコトをしようと思ったアイディア。
    そのアイディアを実現するための確かな技術とティームワークに感心します。



    「America's Got Talent」って言うアメリカのオーディション番組の1シーン。
    Team iLuminateっていうのが、このパフォーマンスグループの名前で、彼らが着ている発光体を埋め込んだ服の名前が「iLuminate」。
    ただ光っているのじゃなくて実は、この光り方を完全に外部からコントロールできるんだという。
    光るタイミングや光らせる箇所を、iPhoneやMIDI装置を使って管理している。
    だからこれほど踊りにピッタリした光り方をさせることが出来るんでしょう…、現在、この装置そのものを特許出願中というコト。
    こうしたアート。
    例えば振り付けだとかダンスの構成そのもので特許を獲得することなんかできないけれどこうした「機材付きのダンスモデル」ならばそれも可能になる。
    見てみたいなぁ…、と思うと同時に、こうした目の付け方、付け所ってスゴイなぁ…、って感心もする、よき勉強。

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