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ブラーブラーブラー

朝をサンドイッチではじめる日曜。

今日のパンはイギリスパン。
一昨日買って、ひんやりとした場所に保存しておいた。
ほどよく水分が抜けて、端がちょっとそっくりかえってきはじめたモノ。
焦げたところの香りもドッシリ。
焼き立てのパンもおいしい。
けれど、ちょっと時間をおいて生地が乾きはじめる寸前。
空気をタップリ含んだイギリスパンの山高部分が、特にカサっと気泡が大きくなってきて食感かろやか。
すべての味が強調されて、塩の風味が一番おいしく味わえる。
そんなパンにて、今日は焼かずに。
ならば中に沢山、具材を挟んでやって、具材を味わうサンドイッチにいたしましょう…、と。
冷蔵庫の中のあれこれ、総動員してにぎやかサンドを作ることにする。

まず玉子焼き。
玉子を割って、よく溶いて、そこに塩と胡椒とほんの少しのマヨネーズ。
またまたよく溶き、卵焼き器でジュジュっと焼く。
玉子がツヤツヤ、ほどよき薄さに焼き上げてお皿でしばらく休ませ冷ます。
キュウリを薄切り。
塩をちょっとほどこして、汗をかかせてそれをペーパータオルで拭う。
キュウリをパリパリさせておく。
パンにタップリマヨネーズ。
そこに薄切りキュウリをギッシリ敷き詰めて上にジャンボンブランをのっける。
ディジョンをハムにペロンと塗って、レタスをちぎってハムの上にやさしく並べる。
そしてそこに玉子焼き。
うちの卵焼き器で焼くとちょうどパンの倍の広さに焼き上がる。
それをフワッとおりたたみ、ケチャップ、プチュっで、最後にキュウリ。
パンで蓋して、サクッと切ってお皿にもっていただきますの出来上がり。
カリッ、フワッとシットリ、シャキシャキ、ムチッ。
具材のいろんな食感を、パンが邪魔せぬとても普通のサンドイッチで、噛めば噛むほど具材の旨みが口に広がる…、みずみずしくてとてもたのしい朝の糧。
今日は日曜…、これから夜の買い物にいき一日、家でユックリしようとそう思う。

ところで…。

昨日、新宿西口のヨドバシカメラに行ってiPad2の実機を眺める。
薄くてキレイでうつくしく、手に触った感触がなめらかにして色っぽい…、機能が云々とライバル会社はいうけれど、これほど人の手に馴染もうとする電子ガジェットが今まであったか？って思ったりした。
あまりにクールでセクシーで、だからこれを買ったらボクは心おだやかでいられないかもしれないなぁ…、といい言い訳を思いつき、それで買うのをやめました（笑）。
そうそう、iPhone4の白が思ったほどはかわいらしくなく、これで心置きなく次の世代のiPhoneまで待つことができるんだ…、ってそう思ったらシアワセになる（笑）。
それまでたのしいAppsをあれこれ試して気持ちをなだめましょう。
例えばこんなの。

Bla | Bla | Bla - iPhone/iPad app from lorenzo bravi on Vimeo.

「Bla Bla Bla」って言うアプリで、再生中の音楽に合わせていろんなキャラクターがただただ歌う…、という内容でまるで役にはたたないけれど、気になるステキなアプリ。
「ブラーブラーブラー」って製品名がまたオモシロイ。
カクカクシカジカ、うんだらかんだら。
日本語にするとそういう言葉になるのかなぁ…、英語で会話をしていると結構使う。
別になんにも意味をなさない、けれど語感がたのしい便利な言葉。
この製品の特徴をうまく表現しているなぁ…、って思ったりした。
オペラ聞きつつコレを起動させると聞いてる、ボクの顔までブラーブラーブラーでなってしまうようでオキニイリ。

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2011/05/01 (Sun) ボクツクルブレックファスト Trackback() Comment(2)

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ふむふむ。

私も先日、近場のApple Storeで実機をさわりました。ふむふむ、ほぅ～。といった感じで、色々と。…なるほど、これはまた、見る人が見ればまたたまらなくなるんだろうなぁ…と。でも、風のウワサによれば、iPadでちゃんと動いてたアプリが、iPad2では動かない事もある…らしい!?

とは言え、使い道さえ決まっていれば、間違いなく便利なツール！だとは思いますね（←結局はこれが最大のポイントかも知れませんね♪）

りりこりあさん / 2011/05/01(Sun) /

編集

iPadという舞台

> りりこりあさん
iPadって、あくまで環境であって、やっぱりそこで動くアプリケーションこそが大切なのだろうと思いますよね。
とは言え、さまざまなアプリケーションが快適に動く素晴らしい舞台であり、しかもそれを使ったり見ているボクらにとってもステキな舞台でもあるという…、やっぱり欲しくなっちゃいます。

サカキシンイチロウさん / 2011/05/01(Sun) /

編集

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