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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    59
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    朝を和風のご飯にします。
    ご飯を炊いて、和朝食。
    それというのも、博多生まれの友人から、うれしいお土産もらったから。

    8e566200.jpeg「旅行の友」。
    田中食品って言う広島にある食品会社が作るふりかけ。
    広島のみならず、四国、九州と瀬戸内海を中心としたエリアで流通している名品。
    ボクが四国の頃に食べていたふりかけも、まさにコレ。
    全国的なふりかけの「のりたま」は、その名の通り、海苔と玉子が主材料。
    けれどこれは、小魚の魚粉をメインにした商品。
    小魚天国瀬戸内を、代表するようなひとつの立派な食文化。
    もらって本当にうれしくて、それでご飯を炊く朝とした。

    昨日の夜に浸水をして、固めに炊いてちょっと空気に触れさせておく。
    そうすることで蒸気が逃げて、ご飯がホツっと粒がたつ。
    歯にペタペタと貼りつくようなコトもなく、ふりかけふると、そのホツホツが一層おいしく感じるのがいい。
    これで一杯、もう一膳…、ご飯がおかわりできるよう。

    おかずのメインは塩豆腐。

    a745e594.jpeg絹ごし豆腐に塩をうつ。
    指に乾いた塩をのっけて、豆腐の片面に塗りつけて、ひっくり返して裏っかわにも同じように塩を塗る。
    さらしの布でそれをくるんで、ジップロックで封印し冷蔵庫の中で一晩、寝かす。
    塩が豆腐の中に入ってく。
    代わりに豆腐が中に含んだ水を、吐き出してさらしがびしょびしょになる。

    一回りほど小さくなって、豆腐の表面には木綿の生地の跡がつき、持つとズッシリ。
    サイズ以上の重たさ、感じる。
    触るとピトッと、手に貼りつくようなムッチリ感。
    豆腐の端をちょっとだけ薄くスライスして食べると、ネトっと舌に貼りつく豆腐の食感。
    塩の旨みが豆の風味を引き立てて、何もつけずともかなりのおいしさ。
    一口大に切り分けて、お皿に盛って上に輪切りの青唐辛子。
    生食用のごま油をタランとかけて、仕上げとす。
    中の水気を手放した、豆腐のネトっと粘ること。
    お皿に一旦、貼りつくと動かそうにもなかなかそれがかなわぬほどで、ビックリします。
    粘りだけじゃなく、豆腐の味もミッチリ、凝縮されていてこれはおいしい。
    クセになる。
    胡麻の油との相性もなかなかによく、例えばこれをオリーブオイルに変えればモツァレラチーズの代わりになるかもしれない…、って思うほどの濃厚さ。

    6539889f.jpegおかずをいくつか。
    まずはフックラ、玉子焼き。
    砂糖と白だし、それから醤油で下味をつけ、タプタプ溶いてジャジャっと焼く。
    テフロン加工のフライパンに焼きむらができてしまったように、卵焼き器にもおんなじように焼きクセがつき、そろそろ買い替えしなくちゃいけない。
    いろんなモノが同時に次々、買い替え時期を迎えてしまう。
    しょうがないこと…、思案する。
    鍋のせいにはしたくないけど、ちょっと焦げつき焼き損じ。
    味にはほとんどかわりはなくて、まぁ、しょうがない…、おいしく食べる。

    チョリソソーセージを少ない油で、カリッと表面を焼き上げる。
    軽く切り目を入れたところが、パクッと割れてめくれ上がった辛味たのしいソーセージ。
    本当は魚を焼きたかったけど、買い忘れてて冷凍庫の中に転がっていた、コレにした。
    トマトをサイドに添えて色気をたのしむ。

    それからしらす。
    細かく刻んだ大葉をあわせて。
    釜あげしらすと思ってかったら、半生風のちょっと乾いたしらすでござった。
    塩気がつよくて、ご飯のおかずにはよさそうだけど、なんとか塩気を紛らしたくて大葉の香りでそれを果たした。
    醤油をかけず、そのまま食べて魚の風味をたのしんだ。

    afc94949.jpegお汁をひとつ。
    昨日行ったデパ地下に売ってた海藻。
    「アカモク」って言う変わり種。
    数週間前のケンミンショーで紹介していた。
    粘り気があり、けれどおいしい郷土食のひとつだという。
    その番組ではこれを汁に入れて食べてた。
    「フコダインたっぷりで今、話題の食品です」と売り場に札も立っていて、よし、フコダイン汁をつくってやれ…、って買って試した。

    田舎の麦みそ。
    甘めの味噌をお出汁の中に甘辛に煮た韓国おでんを刻んでいれて、そこにアカモク。
    汁にいれるまではネトっとかなり粘った海藻が、熱に触れるとフワッとほぐれる。
    海藻独特の旨みが滲んで、おいしい汁になっていく。

    トロンとなめらか。
    けれど糸を引くほどの粘りはなくて、スルスルお腹に流れこむ。
    ポッテリとした温かい、やさしいモノがお腹をユックリあっためてくれるところにウットリします。
    オモシロイのが海藻独特のエグ味や苦味をもっていないとこ。
    これはおいしい…、はまりそう。
    ご飯の上にほんの少々、ふりかけをかけそこにアカモクの汁、かけまわす。
    しらすをふって、かきまぜてザブザブ食べると口いっぱいが海のうま味に満たされる。
    お米ではじめる雨の朝。
    今日は一日、ゆっくりとおうちで過ごすコトとする。

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    無題
    アカモク、ちょうどお取り寄せしたいなーと思っていたところでした。


    初めて知ったのは佐渡みやげで「ながも」という名前でしたが、
    アカモク、ギバサなど色々名前があるそうですね。

    いかそうめん、めんつゆ、大葉、ワサビを混ぜていかながも丼に
    して食べるのが一番好きです。ご飯進みまくりで…。
    臭くなく、サクサクした歯ごたえが絶妙だと思います。^^
    makikoさん / 2011/05/29(Sun) /
    食べやすさ
    > makikoさん
    アカモク。
    この食べやすさは特筆ものですよね。
    ネバネバではあるけれど、歯切れが良くて粘りの切れもなかなかなモノ。
    クセになります。
    常備菜にとも思うほど。
    サカキシンイチロウさん / 2011/05/29(Sun) /
    旅行の友
    旅行の友、懐かしい味です。
    お魚フレークがしっかりしていて
    鰹だけじゃない美味しさが口中に広がりますね。
    封を切りたてだと、むせるくらいの
    香りだったような。

    家人も小さい頃からこれが好きで
    以前家の近くで偶然見つけて嬉しげに
    買い求めていました。
    「見て、『旅の仲間』」…ホビットが
    ふりかけもって旅に出る画が浮かびました。
    牡蠣羊羹さん / 2011/05/29(Sun) /
    魚の香り
    > 牡蠣羊羹さん
    漁村の匂いがします…、これ。
    魚のうま味が日本人にとって、一番親しみやすくて大切にしていた時代のおいしい匂い。
    今日はとてもなつかしい朝になりました。
    サカキシンイチロウさん / 2011/05/29(Sun) /
    無題
    釜揚げしらす、震災以降食べていないのです。
    ふっくらしてて半生風に見えないですね。
    おいしそうだなぁ。
    アカモク、初めて知りました。
    今度見つけたらチャレンジします。
    あーたさん / 2011/05/29(Sun) /
    無題
    旅行の友、田中食品、
    広島県人の私には馴染みのあるキーワード。
    四国でもメジャーだったんですね。
    なんだか嬉しくなりました♪
    キョーコさん / 2011/05/30(Mon) / URL
    無題
    非常に美味しそうです!
    豆腐に塩をして寝かす・・・初めて知りました。
    高野豆腐の食感の方向へ寄っていく、のかなあ?と想像しています。

    『旅行の友』もお初。
    私は子供の頃から、ずーっと『瀬戸風味』派です。
    日本に行けたら『旅行の友』買って試したいです。
    元気が出そうなごはんの献立。
    いいなあ・・・と、うっとり眺めております。
    よい週を!
    ねえねえさん / 2011/05/30(Mon) /
    かまあげ
    > あーたさん
    物流が滞っているのでしょうね。
    かつて当たり前だったものが、まだ当たり前になっていない。
    はやくシットリとした釜上げしらすを心置きなく食べることができるように、と思います。
    アカモク。
    食べてたちまちのオキニイリです。
    サカキシンイチロウさん / 2011/05/30(Mon) /
    広島と松山
    > キョーコさん
    フェリーで昔からつながっていたのでしょう。
    ボクにとって、一番の都会はずっと広島だったことを思い出しました。
    サカキシンイチロウさん / 2011/05/30(Mon) /
    押し豆腐
    > ねえねえさん
    中国料理に、豆腐を押して水気をだし、ギュギュッと味を凝縮させる食べ方があるんです。
    それに近いでしょうか。
    塩の味がほんのりとして、豆腐が別の食べ物になる。
    なんともステキで、ほのぼのとした味わいでした。
    サカキシンイチロウさん / 2011/05/30(Mon) /
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