忍者ブログ
サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
2024 . 04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • カレンダー
    03 2024/04 05
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30
    カテゴリー
    最新TB
    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
    バーコード
    ブログ内検索
    アーカイブ
    P R
    アクセス解析
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    夜を近所の居酒屋「肉匠酒場丸信」にくる。



    出来て4年ほどになりますか…、トレーサビリティーを確保した肉を気軽に食べてもらおうと作ったお店。
    ただ「信頼のおける肉」の定義が刻々変わり、肉を売り物にするコトが損につながる不運な時代に苦労した。決して悪いお店じゃないのにモッタイナイなぁ…、と思っていたら、従業員を全員女性に変えて見事に仕切りなおした。
    それが当たって、今や人気のお店であります。



    お店も改装したワケじゃない。メニューもほとんどそのままで、威勢のいいおにぃちゃんから元気な女性に変わっただけで、男性客が増えただけじゃなく女性だけのお客様までやってくるようになったのですネ。
    だってみんなチャーミングで、応援したくなるんだものネ。
    今日もほとんど満席で、とてもニギヤカ…、たのしい週末気分になれる。

    肉のお店ではあるけれどまずはやっぱりサラダであります。
    ココのサラダは野菜タップリ、サニーレタスにレタスにオニオン、焼いたカボチャにトマトの水煮缶を乗っけただけなんだけど、それがおいしくハマってしまった。
    細切りベーコンを焼いたのをのっけているのが脂の旨みと風味になって、ちょっと上等なノンオイルドレッシングで食べてるみたいな感じがしてくる。



    肉にこだわるお店だったから魚関係の料理がずっとなかったんだけど、スタッフが女性に変わると同時にいくつか登場。
    イカゲソをガーリック醤油につけてカラッと揚げたモノ。
    イカの旨みと唐揚げ風味は、どちらも酒の肴に最高…、ムチュムチュとした歯ごたえたのしく、やっぱり食べるとホっとする。
    それから刺し身。
    その日の仕入れを3種類だけ…、今日はカツオとハマチ、それからサーモン。
    どれも管理がしやすいモノで、しかも売り切り。
    魚が売りではないからこれでもたしかに充分…、酒を飲む席に刺し身があるだけでなんだかやっぱりホっとする。



    串揚げたのんで、ハムカツたのみ、ちょっと変わったものをたのもうと、納豆揚げをたのんでみたら、お揚げにくるんだ巾着状。
    サクサク、お揚げが歯切れると、途端に口の中がトロンとなめらかになる…、納豆香も気にならないし、糸がひくのも最小限…、悪くないなぁって思ったりする。
    食事をしてたら、近所の馴染みの飲食店の店長さんが、最近、入ったばかりの新人を連れてきてカウンターで仲良く飲んでた。
    仕事を終えてこうして飲める関係が、ある職場っていいと思った。
    そういう場所を提供できる、飲食店ってステキだなぁ…、とも思って気持ちが明るくなった。明日は土曜日、ボンヤリ過ごせばウレシイな。


    関連ランキング:焼きとん | 四谷三丁目駅曙橋駅四ツ谷駅

    拍手[1回]

    PR
    ■ この記事にコメントする
    お名前
    タイトル
    文字色
    URL
    コメント
    パスワード
    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    ■ コメント一覧
    午前中 HOME 9月になれば
    Copyright © サカキノホトンブログ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]